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優しくなりたいと思った日。(武蔵小山温泉想い系ブログ)


世の中争い事がおおすぎます。人の足元をすくうのが当然の世の中だと錯覚していることがおおすぎます。自由をはきちがえている人がおおすぎます。弱いものいじめがまかり通っています。論理のすり替えがおおすぎます。平等といいつつ不公平がおおすぎます。そして差別も厳然とあります。優しさが弱さの裏返しだったすることがおおすぎます。とうぜん本音と建て前が横行しています。根回しが仕事のひとつだとかんちがいしていることがおおすぎます。後出しじゃんけんして預言者ぶってるひともみたことあります。ばかよばわりするばかがおおすぎます。仁もなく屁理屈ばかりこねているヤブもいるようです。ネットに権利があると錯覚しているひともおおすぎます。自由をはきちがえていることがおおすぎます。平和をあきらめているひとがおおすぎます。おうおうにして目の前のことしかわからない人がおおすぎます。

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図書館で借りてきたどこかの「読み人知らず」の文章をうるおぼえで抜粋しました。(ちょっと自分の言葉もはいっていますが)

なんだか優しくなりたいと思ってしまいました。風呂は不老に通じ、不老は永遠の生命をあらわし、永遠の生命は過去、現在、未来の三世の生命をあらわし、人の因果の法則をあらわします。いいことをすればいいことがある。わるいことをすればわるいことがある。死んだおばあちゃんが口をすっぱくしてよく言っていました。だれかが「人を変えようとしてもかわらない、自分が変ってこそはじめて何かが変っていく」と文字の氾濫、自分の軸を見失わないようにしないといけない時代ですね。だから強くなくてはいけない、だから毎日のルーティンが必要なのです。それが銭湯での明日への活力でもいいですし、すべてやりきった時のご褒美の銭湯でもいいのです。強い心に優しい心が厳然と芽生えてくるのですから。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

理屈じゃねぇ・・・。背中が語る美味しさ。(武蔵小山温泉グルメ散歩)


ああ、なんて平和ってはかないんだろう。ああ、なんて平和って尊いんだろう。そんな恒久的につづいてほしい平和。じつはもう一つの平和が武蔵小山にはあるのです。それがみんな大好き平和軒。ちょっと無口そうなおやっさんはじつは笑顔で話しかけてくれる心のやさしいご主人、夫婦二人で一生懸命のれんを守っています。そのご主人はいつも背中が語っています。「旨いものは旨いんだよ。理屈じゃねぇんだ。なんでもそうだろ頭で食べる訳じゃねぇんだから」なんてことを無言で言っているような気がします。

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さらに僕はおやっさんの背中を見ながら妄想します。「旨けりゃ、美味しい酵素がカラダからでてくるんだよ。頭でくうんじゃねぇよ。心で食えよ」なんて江戸っ子の心意気だけで生きているようなおやっさんは無言のオーラがそう語っているような気がするんです。決して手を抜かない。例えばかつ丼を頼むと豚肉を切るところからはじまります。そして新鮮な玉子を割ってとき卵に衣をつけてからラードで揚げる。だからサクサクなんです。ラーメンもこれこそザ・ラーメンです。子供たちも大好きな平和軒いついつまでも永遠に平和と平和軒が続いていってもらいたいものです。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

平和軒

03-3783-3956

東京都品川区小山3-13-1

11:30~14:30
17:30~24:00

定休日 火曜日
▼清水湯からのアクセス

君の温泉に恋してる(武蔵小山温泉雑談系ブログ)


「いい湯でした~」「今日もきもちよかったよ~」最高の褒め言葉です。フロントにいるとたまに帰り際にかけてくれるお褒めのお言葉。銭湯人でよかったな~とおもえる瞬間です。つい破顔してしまう瞬間でもあるのです。あまたに星の数ほどもある銭湯、入浴施設、人気温泉等、そんな中からわざわざ電車、車、自転車、徒歩、ランニングのついで、等々、沢山の方がいろんな交通手段でお越しになっています。当然、その方たちの地域には銭湯があり、充実した温浴施設があるはずなんです。それでもたまには「武蔵小山温泉」にも行ってみようと来ていただける。本当にラッキーなことだと身の幸運に喜ばないわけにはいきません。

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それ故、どなたが来ても恥の無いような銭湯でいなくてはいけない。口コミでひろがる、銭湯の評価に恥じない銭湯を築かなくてはいけないと常に日ごろから良い銭湯を築くんだという決意を忘れずにいます。おそらくマイ銭湯を他にもっている方がたもいらっしゃるわけで、そんな方々にもこの温泉銭湯に惚れたねと言ってもらえるような銭湯を永遠に築いていくことがいつまでも輝き続けていく銭湯を続けていくことにつながるのだろうと思っています。つねに前進、つねに初心を忘れずに恋されて恋する相思相愛の銭湯を築いてまいります。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

中華の名店!井門さん!(武蔵小山温泉グルメ散歩)


武蔵小山商店街、通称パルム。東洋一長い屋根付き商店街だったころもあります。でも色んな意味でいまだに日本一、東洋一の商店街であることはまちがいないでしょう。何といっても集客率がハンパない。ただ歩いている人もいるでしょうし、買い物やグルメ散歩の方がたもいらっしゃるとおもいますが、ところてんを押して作るように隙間なくびっしりと人々が移動しているさまは壮観ですし、ここだけ不景気とは無縁のラッキースポットのような気さえします。なぜ人が集まるのかそれをアナライズしていただきたい気がするのですが、なんだか武蔵小山という土地自体に福運がついているような気さえします。その数パーセントでも温泉に来てくれると嬉しいものですが。

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さてそのパルム商店街の歩いてすぐのところにあるラオックスさんのわきにある中華料理「井門」さんは武蔵小山のなかでもかなりの老舗です。しかも武蔵小山には珍しく高級路線でいつまでも根強い人気を博しています。やや料金設定が高いので僕たち家族で行くときは麺ものちょっと贅沢してエビチリ、マーボ豆腐、そして〆にゴマだんご。えびはちゅるっとしてつやつや、マーボ豆腐はぐつぐつ煮えたぎってやってきます。動画をとることをおすすめします。麺類は僕的にはスーラータンメンがおすすめ!妻はかた焼きそばですが、ちゃーはんも黄金の米つぶが一粒一粒たって輝いています。ああ、井門さん、武蔵小山の中華の雄としていつまでも君臨しながら武蔵小山の民に美味しさを分かちあげてくださいませ。井門フォーエバー!・・・温泉もわすれずに~。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

中華料理 井門

03-3787-5130

東京都品川区小山3-21-15 ラオックス武蔵小山店地下

無休
▼清水湯からのアクセス

孤独の銭湯(武蔵小山温泉雑談系ブログ)


昔やんちゃすぎて皆からはぶんちょ(シカト)されたことがありました。その時なんでもほどほどじゃないといけないなと反省したものです。さて、銭湯は町のコミュニティーであり、仲間と楽しく、また家族と恋人と一つ屋根の下楽しくほっこりと心とカラダを癒しに行く場所なんです。どこの銭湯でも常連さんがいて、必ずと言っていいほどその銭湯しかいかないというこだわりのお客様もいます。みなそれぞれが自分なりの銭湯ライフを楽しんでいるようです。そんな中、ひっそりと温泉と会話するがの如く、じっくりと湯舟のさざ波を見つめながら、温泉入浴を楽しむ方もいるようです。人じゃない自分なんだと、誰にも邪魔されずにただ湯につかる。五感を研ぎ澄まして温泉が肌にしみこんでくるのをじっと感じる。

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肩まではいったら血液がじわじわ温まってくるのを感じながら額(ひたい)にじゅわっと汗が噴き出てくるのを感じる。筋肉がゆるんでくるのを感じる。目をつむり、銭湯の湯舟から大海に浮かんでいるような忘我の境地に達することを感じるような様々な自分と向き合いながら温泉につかることを喜びとする「孤独の銭湯」「孤独の入浴」がひょっとしたら本源的な最高の癒しを体得できる入浴なのかもしれません。自分と対話しながら、温泉と対話しながら、カラダの奥底から明日への活力がわいてくるような入浴は最高の孤独の、または忘我の歓喜の入浴なのかもしれません。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

ビバ!西海!(武蔵小山温泉グルメ散歩)


武蔵小山の名前の知名度を上げていただいた名店と言えば「西海」さんでしょう。昔の武蔵小山駅の構内放送でもいまだ耳に残っている西海さんの宣伝放送。「どすこい酒場西海♪」は武蔵小山駅の風物詩でもありました。季節は秋から冬へ。これからの季節、西海さんのちゃんこ鍋がマジで恋しくなるのです。店先の焼き鳥屋台から煙る美味しそうな焼き鳥の匂い、暖簾をくぐると飛び込んでくる威勢のいい「いらっしゃいませ」の掛け声、元相撲取りのご主人の遠くまで通る声を聞くだけでも何だか元気がでてきます。西海さんはしっかり分煙してくれているので、子供連れの家族連れなどは事前に禁煙と伝えれば2階の座敷に案内してくれます。

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せっかく美味しい料理を食べるのに煙草の匂いがしたら最悪ですもの。さて西海さんでいつもオーダーするのがにんにく味噌ときゅうり、これだけでご飯が一杯たべれます。僕たち家族はいろいろ食べたいのでちゃんこ鍋は一人前しか頼みませんが、焼き鳥は若鳥からはじまって砂肝、レバ、など、刺身の盛り合わせに馬刺し系、〆にちゃんこにラーメンを入れるか、オジヤにしてもらいます。鍋のスープは少なくなれば足してくれるので心配ありませんし、最近ではイケメンの息子さんもお店にでて頑張っているので西海さんは後継者問題もなく安泰です。僕たち家族は春夏秋冬、通年通っていますが何と言っても鍋が美味しくなる季節はこれから冬にかけて、是非武蔵小山の名店「西海」さんに舌鼓を打ちにいってみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

すべての人が温泉にはいる理由(武蔵小山温泉ブログ)


すべからずすべての人は平等であり、だれもが幸せになる権利があり、健康になる権利があります。寒風吹きすさぶ日も、孤独を感じる日も、誰もが心をそしてカラダをあたためる権利があります。病気だろうが健康だろうが、すべての事柄には両端のどちらかに動いている過程であり、シーソーのように「良」、「悪」のどちらかに傾こうとしているものと思われます。健康で言えば「健康」「不健康」。経済力で言えば「金持ち」、「貧乏」。人気で言えば「人気者」、「嫌われ者」などなど。その両極端の狭間のなかで右往左往そているのではないでしょうか。

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それが言葉は違えど「毀誉褒貶」や「運不運」、「天国と地獄」などのあまたの人生ドラマを一人一人が主人公として人生と言う舞台のうえで自分だけの役を舞っているのではないでしょうか。さて、今自分がどんな境遇であろうが、それが悲しかろうが、辛かろうが、病気だろうが武蔵小山温泉の心あたたまる二種類の天然温泉はどんな時でもあなたを温かく迎えるでしょう。そんな誰にでも平等な天然温泉がある庶民派銭湯に心もカラダも温めに来てみてはいかがでしょうか。皆々様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

湘南といったらサーフィンと「ワカメ」なんです(笑)【武蔵小山温泉グルメ散歩】


湘南といったら加山雄三、僕の世代ですと桑田佳祐、サザンオールスターズ、もっと若い世代だと湘南の風あたりでしょうか。毎週のように湘南いっていますが、僕は見たこと一度もありません・・・。どこにいるんだろう・・・。そんな湘南、低気圧の通過後や台風シーズンになるとゆるやかな湾曲した相模湾の地形から南海上で発達した風により波が発生してそのいくつもの波が重なりあい、おおきなうねりとなり、そのうねりが海面をある種の円運動を繰り返しながら湘南の海岸の波打ち際まで押し寄せてくるのですが、湘南の波はその際湾曲した湾奥部になるにしたがい波とうねりがシェイプされて一種芸術のような整えられた綺麗な波となって打ち寄せてくるんです。それは千葉方面の外洋に面した波と明らかに違い、すこしとろんとした優しげな波にも見えるのですが、そんな優しげな波を有する湘南の海沿いにすんでいる人々は同じくどこか大らかで優しげであり、フレンドリーな人々が住み慈しんでいるかのようです。そんな湘南が好きでよく鎌倉高校前でサーフィンをしているのですが、その際、車を腰越漁港の駐車場にとめるのですがそこの管理人をしているご婦人と僕は仲良しなんです。当然地元の方でご主人は漁師を営んでいるのですが、これから寒くなる季節、湘南の地のものの「ワカメ」が出てくるんです。

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これが超絶品!湘南のどこでも売っていますが僕はいつもこの腰越漁港のご婦人から買っています。味が濃くて、歯ごたえが確りしていて、ワカメサラダでもお味噌汁でもなんでも最高!湘南のワカメは湘南の優しい波の味がするんです。武蔵小山から車で1時間ちょっと、武蔵小山温泉の黄金の湯の古代海水の塩味で湘南の海に恋焦がれてきたらたまには湘南までドライブかてら腰越漁港に車をとめて、小動峠(こゆるぎ)を超えて、七里ガ浜方面の海を散策してみるのも最高です。小動峠脇の漁港にいつも佇んでいるおじいちゃんは「ぜんぞうおじちゃん」といって僕のお友達です。(笑)

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

湘南腰越漁港のご婦人のおすすめ「湘南地のものワカメ」

 

稀有な第一人者!銭湯研究家の町田忍氏!(武蔵小山温泉讃嘆ブログ)


皆さまご存知でしょうか?町田忍という当世一代の稀有な人物を?え、知らない!忍(しのぶ)といっても女性ではないんです。男の人であり著名な文化人です。僕はこの町田忍氏が大好きなんです。最初の出会いは10年前、昔の清水湯時代からです。一緒に入ったお風呂の入り方が僕と一緒だったのです。それは下座でシャワーが跳ねないように膝を閉じてカラダを洗う時も極力小さく、当然お風呂に入る前にカラダ全てを洗います。その周囲に気を配る銭湯人の風呂の入りかたが同じだったのです。それだけで只者じゃないとわかりました。一般客が銭湯人と同じ過度に気をつかいながらお風呂にはいることはまずありえませんから。そして町田忍氏とは銭湯の研究者の第一人者であり、庶民文化研究所所長であり、日本銭湯文化協会理事であり、知る人ぞ知る庶民文化研究家なんです。いわゆる高慢ちきな批評家ではありません、大きな心の底辺にやさしい愛に裏打ちされ、また優しい眼差しで本質を見据えて、銭湯業界の裏も表も温かく包み込むように発展に貢献してくれている稀有な第一人者なんです。一度会って話をすればわかります。

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決して悪口を言わない。決して人をダシに使わない、どこまでも守り褒めながら育てていく、心の大らかさと優しさが同居している本物の評論家であり、その道の専門家であり、またその道の本当のファンなのです。町田忍氏と話していると本当に銭湯を愛していることに気がつきます。巷にはびこる似非批評家と完全に一線を画している、ただの自己満足、批評と言うミノにかくれたただのデマインフルエンサーとは完全に似て非なるものなのです。ああ、町田忍先生。あなたは本当に銭湯の大変さを理解してくださっています。ああ、本当に銭湯の素晴らしさをしっています。ああ、本当に銭湯をつづけることの重責をわかっていただいています。ああ、本当に銭湯の誇りをおしえてくださっています。ああ、あなたは本当に銭湯への愛がある!町田忍氏の書籍を読むことであらためて銭湯の誇り、またその価値に気がつく銭湯人の多いこと、はじめて知った銭湯の歴史、はじめて知った銭湯の存在価値!それらは先人の言い伝えよりも町田忍氏から教えてもらった方がはるかに多いのです。純粋に銭湯を愛してくれる町田先生。さらに広く、大きくこれからも銭湯の世界に本当の愛を教えてください。そして町田忍先生これからも僕たち銭湯人を導いてください。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

町田忍博物館 http://www.edo.net/machida/

 

 

大人気!八雲もち!(武蔵小山温泉グルメ散歩)


やっぱ美味しいですよね!「ちもと」さんの八雲もち!日本人の食生活が欧米化されて久しいですが、やはり日本人の味覚は和三盆系の優しげな味覚に反応しやすくなっているのは、日本人の特有の味覚なんでしょう。舌にわびさびがある。どこか繊細な構造をしているんだと思います。さてちもとさんの数ある和菓子のなかでも超人気、店前には最近ではいつも売り切れの紙が貼ってあります。やがり知っている人は知っている。美味しいものにはブームは無いんですね。いつでもブームそんな感じです。あのフワッとした食感、甘すぎず、舌のうえで優しくとけていく感じ、超高級なマシュマロのような、なんだか大切な手つきで持ち上げて口の中に入れてあげる時の一瞬、恍惚な表情になってしまう、幸せを生む美味しさ、本当に最高です!

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店内も落ち着いた和風の佇まい、僕的には重要文化財にしてほしいくらいです。そんな「ちもと」さん武蔵小山からですと目黒通りで一直線。僕は気合い入れてチャリンコで行っちゃいます(笑)温泉のあとの小腹がすいたらちもとさん、食後のスイーツにも、お茶のお供にもさいこうの逸品!まだ食していないのならすぐにでも手にとってフワッとした感触と、口の中でとろける食感を楽しんでみてくださいませ。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

ちもと

03-3718-4643

東京都目黒区八雲1-4-6

営業 10:00~18:00

定休日 木曜日
▼清水湯からのアクセス