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お友達の名店、老舗・米本舗・清水屋さん!


皆さま。食欲の秋がいよいよ到来してまいりました。先日我が家では、お台場の“ラパウザ”(1,300円台でこれでもかと言うほど食べれます)でピザとスパゲティーの食べ放題に出かけて次の日までお腹が一杯でした。どうやら満腹中枢が正常に働いてないようです・・・(汗)さて、今回の武蔵小山の老舗、創業明治40年のこだわりのお米屋さん、米本舗・清水屋さんをご紹介!社長の清水くんは僕の小学校、中学校の友人なんです。彼は本当に働き者で、ご主人は常に全国の農家さんのところを回っていて美味しいお米をさがしています。よく大きなトラックが来て何袋も米袋を担ぎ出す光景をよく見ます。自分で探してきたこだわりのお米を扱っていますので、精米も販売する直前にするこだわりようです。

徹底した品質管理の玄米。

清水くん曰く「清水屋は品種銘柄や産地名で仕入れをしません。お米は人が作るものです。ですから、作り手の技量を重要視します。十数年前、新食糧法が施行され生産者での造り方・栽培技術での品質の差は年々広がってきています。同じ地域、同じ品種を造っても生産者が異なればその味は違います。」とあります。清水くん、凄いです。ただのお米屋さんじゃありません。普段からお米に対する愛情が凄いんです。尊敬です。続いて「清水屋は産地を全て見に行きます。勿論生産者の方々とじっくりと話をしてその栽培方法のまで口をです事もあります。それは、確実に美味しいお米を造っていただく為に、食べる側の意見を取り入れて欲しいからです」と、お米は清水屋で食べたくなってきました。

武蔵小山温泉に来る途中にあります。見覚えのある方もいらっしゃるのでは。

まさか農業のプロにコメ作りに対して口を出すこともあるのかとただ、ビックリです。でも常にお客様の視点に立っていることは本当に共感できます。よく、お中元、お歳暮で清水屋さんのお米を送りますが皆さん本当によく喜ばれます。また品質管理にも徹底していて、「精米は技術です。季節や天候など徹底的な試食を繰り返し一番美味しい所で精米します。精米前の玄米は低温倉庫で12℃から13℃で管理し折角のお米の品質を落とさないように品質管理は万全です」とあります。だから美味しいんですね!美味しさには理由がありました!地元が誇れるお米屋さん。日本人の心とも言えるお米をこれからも沢山食べていきたいと思いました。

これが、ご飯に合うんデス。

 

日本酒、焼酎類も豊富、全てにこだわりを感じます。

ちなみに清水屋さん、お惣菜や特に日本酒にも力を入れていてここにしかない銘酒、こだわり銘酒も数多く揃えていて、お米にまつわる全てのものが清水屋さんでご購入できますので是非一度、武蔵小山温泉・清水湯にお越しの際は、お店にふらりと立ち寄ってみてください。特におすすめのお米は、新潟県越後滝谷町の今井農場の今井昭さんが丹精込めて作ったお米。(清水くんの要望に真っ向勝負で妥協のない本当のコメ作りのプロです。)清水屋さんは武蔵小山温泉・清水湯のすぐ近く。5軒程、隣りにあります。4代目清水くんのブログ随時更新してますので、こちらも併せてご紹介させていただきます。結構読みごたえがあります。楽しいですよ。

米本舗・清水屋さん基本情報

営業時間 AM10時~PM9時

休業日 日曜日・祝日

電話番号 03-3781-8836

ファックス 03-3781-8852

配達配送(お米、お酒、地域により可)

▼清水湯からのアクセス


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