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酵素を作り、酵素入りシャンプーを自作しています。(武蔵小山温泉酵素はいいよブログ)


みなさま。世の中科学で解明されないもののほうが多いと思いませんか、科学とは解明すること、でも身近な人間の心一つとってみても解明しているとはいえません。ちなみに心理学や哲学のたぐいは答えが無い。これが答え。ユングやフロイトを読んでも。心が晴れることはない。ただラビリンスへと導かれるだけなんです。心とカラダは別物であっても双方は密接につながっていて、お互いに影響を与えていると思われます。さて「酵素」って言葉、よく聞くと思います。この酵素、科学的に効果があるのか証明されているかどうかわかりません。ただ言えるのは体験上、酵素は効果がある!そう思えるのです。酵素は「酵素ジュース」にして食前に飲むと、消化を助けると言われています。

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消化を助けると言うことは、カラダの臓器を助けることになるので、カラダの負担が少なくなる、そして糖尿病、など消化器系の疾病を防ぐ効果がある。たしかに食前の酵素ジュースは食後の満腹感を楽にする気がします。そんな酵素をシャンプーにいれたら相性がいいんじゃないのと閃いてしましました~。20年以上サーフィンしていると、真夏の湘南の汚い海水が頭皮を痛めるのはものすごく実感するのですが、その海あがりのつっぱった頭皮がすっと楽になるのは酵素入りシャンプーの効果じゃないかと思うんです。この酵素シャンプーのシャンプーは石鹸シャンプーそれに自作のアロエの酵素を1対1の割合でいれているのですが、非常に泡立ちもいいですし、なんとなく育毛効果もあるように感じます。清水湯で酵素入りシャンプーは販売していませんが、酵素の作り方は書いておこうと思います。皮膚にいいと言われている植物、僕の中ではキダチアロエがナンバーワンんです。ガラス製の大きなビンにキダチアロエを八割、残り二割に上白糖をめー一杯いれます。常温で夏場なら一週間、冬場なら一カ月で出来ます。できった汁をザルで濾して終わり、飲んでも、頭を洗ってもいい酵素、自然の植物を使った育毛、また酵素ジュースでカラダの中も頭皮も健やかになりそうです。お時間のある時に作ってみてはいかがでしょうか。

注 ちなみに販売はしていません(笑)

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

育毛人体実験その一。酵素シャンプーをつくってみました~。笑(武蔵小山温泉酵素体験談)


酵素がいいか悪いかは、自分で試せばいいことなんです。僕は医学を信じています。でも盲信はしていません。科学が全てを説き明かしているかというと決してそんなことはないでしょう。一つの例ですが人間死んだらどうなるのでしょうか?ただ土になるだけでしょうか。精神性が受け継がれていくことができたとしても、当の本人の命はどこへいくのでしょうか?まさか幽霊になるだけの人生ならまったく価値がない。そう思うんです。その問いにさえ答えることのできない科学が万能とはちゃんちゃかお笑いじゃないでしょうか。だから自分の感性を大切にしたいそう常にかんがえています。なのでアロエの酵素と夏ミカンの酵素をつくってみました~!。理由は普段使っている「石鹸シャンプー」に酵素をいれて普段使いしてみたい。僕はサーファーなので海の上で紫外線や潮で頭皮がけっこう痛んでいるのでそのケアもしたい。

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そう考えたんです。実際お向かいのヘアブース「サジ」のお姉さんは紫外線ばかり浴びてると禿げますよと脅されているのですが、海に入らないとストレスでそれこそ禿げるか死んでしまいそうなので予防の意味も含めて酵素シャンプーで予防しようとかんがえたのでした。さて、アロエは実体験のなかでオリーブオイル以上に日焼けに良いのがわかっています。子供の時はやけどしたらアロエでした。夏ミカンは酵素で漬けた後の果実を凍らせて食べたかったのと香りつけのためでした。このどちらも良い具合で酵素になっています。そして添加物なしの石鹸シャンプーに混ぜて使っているのですが非常に使い心地がいいんです。一つの目安として頭皮のツッパリ感(それは海あがり後のツッパリ感に似ていますが)それが無くなるんですね。早い話が頭皮が柔らかくなる。そんな感じです。育毛が土づくりに似ていると言われている通り頭皮は柔らかい方がいいんです。だから界面活性剤系の石油由来のシャンプーは本来育毛には適さないそうです。また一長一短で結果が出るわけではないので食事、運動、休養などの要素も勘案しながらサーフィンしてて禿げましたなどと言われないようにケアしていこうと思っています。あ~でも願わくば酵素シャンプーで一儲けできないかななどと夢見ているのはたしかです。笑

追記 天然温泉黒湯を普段持ち歩いているんです。海からあがったあとは頭皮が突っ張っているのですが黒湯を散布するとツッパリ感がすっととれるのはすごいですよ~。これもヘアケアビジネスにつなげようと目論んでおります~笑

 

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

 

酵素シャンプーで髪の毛は生えるかシリーズ(温泉と酵素)


皆さまも、すでにお忘れのシリーズではないかと思いますが、若旦那はずーっと続けていました。(しかもバリ島家族旅行にも税関に没収覚悟で怪しいオレンジ色の液体をスーツケースにいれて旅立ちましたが、無事、旅行先のバリ島でも毎日、お手製酵素入りシャンプーを使うことができました。笑)この奥様特製のお手製、酵素を石鹸液体シャンプーに直にいれて、ただシェイクしただけの、簡単酵素入りシャンプーなんですが、現在、髪の毛が増えたかといわれますと、最初に髪の毛の数を数えていなかったので、正確には増えたとも、減ったともいえないのが、申し訳ないところです・・・汗。

無農薬の果物を手作りで酵素を作るんです。

ただ主観で申し訳ないのですが、この酵素をただ入れただけのシャンプー、今では手放せない状況になっているんです。使ってみて実感したのですが、まず、かぶれることはありません。(個人差はあるとおもいますが・・・。)そして、普段使っているゼノアの石鹸シャンプーだけの時と、酵素を入れて使った時の使用感は断然、酵素入りの時の方が、良いんです。そのわかりやすい違いがあるのですが、髪の毛のしっとり感や、乾かした時の髪の毛の立ち上がり感もさることながら、おでこの(ひたい)のツッパリ感がまったく無いということなんです。眉毛を上にぐーっと持ち上げてみてももどしてもしわが残らない感覚とでも言いましょうか。このお肌にも作用するしっとり感は、酵素ならではではないかと感じています。

酵素も温泉も頭皮にはいいはずなんです。

酵素も温泉も頭皮にはいいはずなんです。

また最大の酵素入りシャンプーの特徴があるのですが、今回、バリ島という春先のまだ紫外線になれていないお肌が急激に赤道直下の紫外線をあびることで、毎回、とんでもなく髪の毛がぼさぼさのぱさぱさになるのですが、今回はそういったことがなかったのが、実際、肌で感じたことなんです。さらに旅行前に目の前のヘッドスパサジさんで髪の毛を切りに行ったついでにマイクロスコープで頭皮を調べてもらった際も、コンディションは良かったのは、酵素のおかげかもと思いました。あと、季節の変わり目は抜け毛が気になるものですし、急激な環境の変化があるときなどは多少の抜け毛もあるものですが、そういったことも感じませんでした。科学的な証拠(エビデンス)はまったくありませんが、(笑)実体験として、個人的には酵素入りシャンプーは手放せない洗髪アイテムになってしまいました。(どこかで酵素入りの石鹸シャンプーを開発してくれないものでしょうか。酵素も無農薬の果物、野菜のこだわっていただいて・・・。お願いしたいものです。)さて、これからもしばらく酵素入りシャンプーを継続してつかってまいりますので、これからも定期的に使用感もふくめて報告してまいります!

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

*近いうちに酵素作りのブログも書く予定です。

参考画像、万田酵素

酵素栄養学からいうと人間は150歳まで生きられるようです。(温泉と酵素)


酵素の第一人者の鶴見隆史先生は、縄文時代の人々は普通に150歳ぐらいまで生きていて、弥生時代に入って土器などを使うようになり、火を使って肉魚を調理することから、酵素摂取量が激減したため寿命が短くなったのではないかと言っています。またそもそも人間は酵素の貯蔵量が普通に150歳まで生きられるほどの量があるというのです。しかしながら、現代社会にあっては、この酵素をダダ使いして、さらに摂取量が少ないため、また、ストレス社会などたくさんの酵素が無駄に使われていってしまう環境のために平均寿命が短くなっているのだと言われています。ちなみに長寿国日本の中でも沖縄でも長寿はいまのおじいちゃんおばあちゃん世代であって、若い世代は食生活が欧米化が顕著で長寿は見込めないと言われています。さて、どうせ生きるなら長生きでピンピンして、死ぬときはコロリと逝きたいものですが、ちょっとした生活習慣をあらためるだけでも、酵素をむだに使わずに、長生きできるコツをご紹介いたします。(酵素が病気にならない体を作るから)

奥さまがつけ始めたころの酵素。

奥さまがつけ始めたころの酵素。

手作りの酵素ジュースが本当に良いんです。@マクロビのはなさん。

手作りの酵素ジュースが本当に良いんです。@マクロビのはなさん。

 

1、ウオーキングを毎日行う。

2、下半身浴、足湯を毎日行う。

3、足裏マッサージをする。

4、毎日、午前0時までに寝て、7時間から8時間の睡眠をとる。

5、食事は生野菜、フルーツを毎日摂る。

6、朝食は軽く、夕食は8時前に済ませる。

7、1日1回は大笑いをする。

8、ストレスをためこまない。

9、カラダに悪いものや悪習慣を避ける。

10、ときどき半断食をする。

温泉が健康の源になりますように。

温泉が健康の源になりますように。

健康は毎日の積み重ねですので、簡単にできることをとにかく続けていくことが大切なんです。上の10項目は気が付けば、ほとんどを実践しているのが笑えますが、非常に理に適っているといえます。詳細は、(酵素が病気にならない体を作る)鶴見隆史先生の本を読んでみてください。酵素がいかに健康の役に立つものなのかがわかりやすく書いてあります。また、酵素だけでは健康へのアプローチとしては、バランスが良くないので、適度な運動、温泉入浴なども取り入れて150歳までピンピンコロリしてみてくださいませ。笑。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

参考文献、酵素が病気にならない体を作る 鶴見隆史先生。

子供の健康のためにできること。(温泉&健康シリーズ)


じつは、うちの娘の一人が自由奔放!?(まだ7歳ですが。)すぎて好きな時にお菓子やアイス、チョコレートを好きなだけ食べていたんです。当然親の責任なんですが、時すでに遅し、かなり健康優良児なみの体格になってしまいましたさらに最近ではお肌がぽつぽつと何か子供にこんなものできるのというようなお肌になっているのでちょっと心配なんです。でも食生活を改善(この時は腹八分目、お菓子の代わりに果物に変えるなど。)することでお肌の改善もみられたので、やはり食生活が原因ではないかと睨んでいます。そしてこの子のためにも今一度、健康なカラダ作りのための健康生活食を考えたいと思います。

しぼりたてのニンジンジュースも生きた酵素がはいっています。(毎日奥様がしぼってます。)

しぼりたてのニンジンジュースも生きた酵素がはいっています。(毎日奥様がしぼってます。)

まずは、現代社会は【飽食の時代】であることは間違いないようですし、また、運動消費量と栄養摂取量のバランスが栄養のほうに大きいという傾向性で間違いないと思います。現代社会では、若年性の糖尿病、生活習慣病が確実に増えているようです。そんな目の前に美味しいものがすぐ手に入る食環境の中で摂生に努めるのは苦行に近いのですが、自分に合う方法または家族でできる方法として、酵素を取り入れた、簡単な三食の食生活の改善を目指そうと思います。まず朝ごはんは英語でBreakfast(ブレックファスト)といいますが、Breakはやめる。fastは断食をあらわし、断食後の食事はふつう軽めの食事ということが原則になっているんです。

湯あみでデトックス。そしてカラダの中からキレイにしてまいりましょう。

湯あみでデトックス。そしてカラダの中からキレイにしてまいりましょう。

ですから朝食は軽くて、フルーツや野菜などの食事ですませるというもの。そして昼食は子供たちは学校で給食なのでお任せということで、さらに夜食は、基本腹八分目の心がけをしつつ好きなものを一杯食べる。ただその前に一杯の酵素ジュースを飲む。その間の間食はつつしむ。あと、適度な運動、そして温泉入浴は日常の日課にする。これを一つの目安にして実践していこうと思います。単純に朝からガッツリ食べない食生活改善法を取り入れてみて、あまり汲々に考えるとストレスになっちゃいますので大らかに楽しく気長に子供たちの健康と成長を見守っていこうと考えています。また、温泉に入ることでたくさんの汗もでますのでデトックス法として当然子供たちにも取り入れて行こうと考えています。これからいい結果が出るように努めてまいりますし、何かしらの結果が出た時点でご報告してまいります。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

参考文献、カラダ毒抜きダイエット 石原結實先生

長生きして90歳ぐらいまでサーフィンしたいので。(温泉&健康シリーズ)


アップルの創始者のジョブズはそうとうの独自の健康法をしていたとジョブズの自伝書で読んだのですが、細かいところは覚えていませんが、たしか火を通さない果物や野菜しか食べないみたいなことが書いてありました。本来、仙人みたいな食事なので長生きしそうでしたが、人の寿命というのは本当にわからないものです。素晴らしい製品を世の中にだして世界をかえようとした偉人ジョブズですが、パソコン嫌いな僕でも残念です・・・。さて健康で長生きするためにはどうすればいいのかということには大きな興味があるんですが、その中で【酵素】について、さらに調べてみようと思います。

一度、手作り酵素を作ることをおすすめします。

今や、通信販売の通販テレビでもひっきりなしにやっていますし、清水湯のすぐ近くの「はな」さんでも酵素教室を開催していて、うちの奥様もそこで材料を仕入れて酵素を作っています。この酵素一度飲んでいただければ実感できるのですが、食事前に一杯飲むだけで、その後の大食漢の僕の胃袋が本当に楽になるんです。いつもセーブすることなく腹10分目までしっかり食べますが、この酵素を飲むようになってから食べてすぐ横になって寝ても胃がもたれることもありません。(一応、個人差はあると思いますと言っておきます)そしてこの酵素の素晴らしさはどこから来るのかを何点かまとめてみたいと思います。

温泉と酵素で健康的な体質改善を~。

温泉と酵素で健康的な体質改善を~。

酵素とは、①ビタミン、ミネラルは酵素がないと正常に働かないんです。②酵素には量に限りがある。年齢に応じて酵素の量が減ってくるんです。若いころと同じような食生活をしていると酵素の量が足りずカラダに負担をかけることになります。③まばたき一つするにしても酵素がかかわっています。④酵素栄養学によると酵素をうまく使えば150歳まで生きられる。とあるんです。150歳まで生きることにどれだけの価値があるかはちょっとわかりませんが・・・おそらく100歳過ぎたらサーフィンをする自信はありません・・・。笑。この酵素がいかに健康に重要かということがわかると思うのですが、まずは天然の手作り酵素を作ってみて一杯食事の前に飲んでみることをおすすめします。百聞は一見に如かずとはこのことだったんだと思えますよ。今後も酵素の可能性をこれからも健康増進の地域の旗振り役として粘り強く追って行こうと思います。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

参考文献、酵素が病気にならない体をつくる!鶴見隆史先生。

参考画像、野菜楽園

ちょっと人体実験してみます。(温泉おやじのシリーズ酵素で髪は生えるのか!?)


お向かいのSAZI(サジ)のお姉さんとは仲良しで髪の毛を切ってもらいながら色んな話をするのですが、どうすれば髪の毛が生えるのかな~と思い切って聞いてみました。サジのお姉さんは、昔アデランスだったかアートネイチャーだったかにいたらしいのですが、毛髪と育毛のプロフェッショナルなんです。自分の美容院でもヘッドスパやハーブを使った育毛コースもしていて、なんと髪の毛が生えてきたという実証結果もあるんです。そして、お姉さんが言うには、髪の毛とは頭皮だけの問題じゃなくて、カラダ全体の育毛環境を整えてあげることが大切なんだと言うのです。確かに理がかなっているなと感心しながら聞いていたのですが、たとえば畑でも表面の土に肥料をあげても作物は実らないのと一緒で土を中から耕して土の中の環境を作物の生育に整えてあげることが大切なんだということと同じだというのです。

無農薬にかぎります。

そこで、最近注目している酵素を飲むことも、さることながら、頭につけてみたらどうなるか若旦那の頭で人体実験してみようと思いました。(爆笑)(自分のカラダをつかって効果を試してみますね。)この酵素というのはアメリカのノーマンウオーカー博士が提唱する自然療法(ナチュロパシー)につながる健康法だといえるんです。この酵素は3大栄養素の炭水化物、たんぱく質、脂肪さらに6大栄養素までのビタミン、ミネラル、食物繊維そして今後話題を集めるとされている7大栄養素といわれているのが【酵素】なんです。すでに酵素の効果に実体験として健康生活の一部に取り入れている方も多いとは思いますが、まずは難しい理論よりも飲んでカラダに安全で健康に効果があり、さらにひょっとして髪の毛にも効果があるのであれば、尚更いいのではないかぐらいな感じで試してみようと思います。

天然温泉に酵素に何でもありの健康法ですね。笑

天然温泉に酵素に何でもありの健康法ですね。笑(さー、髪ははえるのか!?)

まず、酵素は奥様の無農薬果物で作った手作り酵素を使用します。どうやって使うかというとあまりめんどくさいのは長続きしないですし、性格に合わないので今使っている自然の石鹸シャンプーに1:1の割合で入れて普通にシャンプーするだけにしてみます。おそらく長い期間の観察経過シリーズになるとは思いますが、定期的に毛が生えないまでも、抜け毛予防に効果があるかとか、何となく皮脂が減ったとか、毛穴が綺麗になったとか、頭皮がやわらかくなったなどの報告をしていこうと思います。なんでもいろいろと試してみることも一つの挑戦ですので、面白おかしくシリーズ化していくこの酵素育毛をお見逃しなく!笑

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。(すでに数回酵素シャンプーを使用しました。おでこから生え際までの皮膚のツッパリがなくなってしっとりする感じがしていい感じです。ひょっとしたら酵素効果かもしれません☆)

参考文献、酵素を摂れば元気な身体がよみがえる。ノーマンウオーカー著

参考画像、万田酵素

カラダに悪い東西の番付け。


季節は移ろっていくものですね。最近は、本当に北風が冷たく感じてまいりました。でも寒ければ寒い程、日本酒が美味しくなる季節ですので、お風呂の掃除が終わってから飲む熱燗は本当に最高です。でも最近になって初めて気が付いたのですが、この熱燗、電子レンジで燗(かん)すると風味が全然なくて美味しくないんです。なにか原因があるのかなと思っていましたら、「免疫力を低下させる食生活とライフスタイル番付」というコラムに西の前頭に「電子レンジの多用」があったんです。電子レンジも良くないのかな~!?と思いつつ、日本酒の味が変わったことを思い出すとなにか大吟醸の生きた酵母菌みたいなのが電子で破壊されて美味しくなくなるのかななどと勝手に解釈してみたのですが、本当のところは分かりません。笑。さてこの播付け面白いのでそのまま載せちゃいますので、カラダの中の大切な酵素が減り、免疫力が落ちる要因をなんとなく確認してみてください。

 

成分がかなり濃いです。

東                             西

横綱    タバコ                     ショ糖(砂糖)の過食

大関   高タンパク食生活               (ある種の)西洋科学薬剤の過剰摂取

関脇   トランス型脂肪酸               加熱食オンリー

小結   高脂肪食生活                 低(無)繊維食

前頭1  酸化した油脂                 過食

前頭2  毒性重金属摂取               電磁波の被ばく

前頭3  夜食                      極端な被ばく

前頭4  アルコール過剰摂取             硝酸態窒素

前頭5  リノール酸過食多飲             残留農薬汚染食材

前頭6  肥満                      強いストレス

前頭7  食べてすぐ寝る               「電子レンジの多用」

前頭8  水道水の飲用                毒性添加物過食

前頭9  運動不足と日に当たらない生活     塩分過多食

 

これは本当の相撲の番付です・・・。

風呂屋が自分の温泉に惚れています。笑

追記、毒性重金属摂取は魚や農薬残留物、水道水は塩素が0・4%含まれています。またトリハロメタンなどの問題、硝酸態窒素は動物性堆肥などが問題らしいです。

あまりに多すぎて、ありとあらゆることが害毒のように感じてしまいますが、あくまでも参考程度にとらえてみてはいかがでしょうか。健康であれば心がウキウキしてくるものです。逆に心が楽しければ多少カラダの調子が悪くても気にならないものです。日々の生活リズムが健康的で活動的で楽しければいいのですから、あまり細かい事にはこだわらずに力強く楽しくだんだん冬らしくなるこの季節を楽しんでまいりましょう!(最後に日本酒の熱燗は湯煎で温めるのが風味を損なわずに美味しくいただけます。)

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、酵素が免疫力を上げる!鶴見隆史著。

激しい運動は酵素のダダ漏れ?


よく悩むところが、なんでもほどほどにお気楽に生きていく方がいいのか、例えば刀のように鞘(さや)に後生大事にいれて気が付いたら錆(さ)びついていたなんてことより、使いに使い擦り切れてボロボロになるまで使い込んで行く方がいいのか、みなさまはどちらでしょうか。理想論ですが、やはりせっかく生まれてきたのですから、自分に与えられた命は使い切って死んでいった方がいいのではないかと思っています。さて、これを運動と言う観点で考えると、最近よく言われる活性酸素は激しい運動で沢山発生すると言われています。

 

最近、酵素なしじゃ生きられません。笑

この活性酸素、鉄が錆びついてボロボロになるのと同じで、カラダの老化を早め、寿命を短くする要因とも言われています。生物の寿命は潜在酵素の消耗度に比例していると言われていますが、まさに、激しい運動、強いストレスなどで活性酸素が発生することにより体内の潜在酵素が消耗することで寿命が短くなることも考えられるわけです。実際、「酵素栄誉学」の第一人者のエドワード・ハウエル博士が言っています。激しい運動を続けるスポーツマンに短命者が多いいという研究結果もありますが、これもまた、酵素が激しい運動で激しく消耗する結果なんですが、この消耗した酵素は、消耗した分酵素を補給するしかないんです。

 

清水湯の玄関。健康の入り口になりますように。

ですから、激しい運動で活性酸素が大量に発生したのなら、抗酸化物質として、消費した分またはそれ以上の酵素を摂取すれば、老化を抑え、免疫力をさらに高めることも可能なんです。話は戻りますが、僕的にはどうせ死ぬなら好きな事をして死んだ方がいいので、動ける間は、現役と同じ稽古をしていくつもりですが、健康増進のアプローチは人それぞれですし、目的も価値観もそれぞれですので、ご自身に合った運動強度と運動後のリラクゼーションとしての温泉健康法の併用と酵素をとりいれた健康的な食生活でさらに若若しく元気一杯に充実した生活を送ってみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、酵素が免疫力を上げる!鶴見隆史著

酵素には限りがあるんです。


食べ過ぎはよくないと言われますが、実体験のなかでこれは本当にその通りだと思います。昔読んだ山岡荘八の織田信長には戦のまえにはいわゆるお茶づけを三杯かきこんで、勝ち栗(クリの実を干して臼で軽くつき、殻と渋皮を取り去ったもの。「かち」が「勝ち」と同音であるところから、出陣・祝勝に用いられた。)をほおばっていたとありました。たしかに戦の前に消化の悪い食事を腹いっぱい食べてしまうと、胃が重くて戦えないことは簡単にイメージできます。三代目もふだんの空手の稽古の際は昼食を少し多めにとって夕飯を食べずに胃を軽くしていきます。間違って直前に食べるものなら間違いなくリバースしちゃうでしょう。

そろそろ自分で酵素を作ってみようと思います。

さて、酵素はカラダのなかで生産することが出来るのですが、実は加齢とともに生産能力が落ちていくです。40代、50代で若い時と同じような食生活を続けていると、胃もたれやなどをおこしてしまうのは、このことが原因なんです。生まれたばかりの赤ちゃんには高齢者の数百倍の酵素があると言われていますが、酵素栄養学の【エドワード・ハウエル博士】は「酵素の量はひとそれぞれ一生の生産量が決まっている」と言っています。酵素は毎日生産されるものですが、そのもとになるのは(食物酵素)なんです。ですから酵素が豊富なカラダ=健康であるならば、この酵素を上手く体内に取り込み、また、酵素を無駄使いしないような食生活や生活習慣をおこなうことが大切になってきます。そこで酵素をつねに満々にして健康的に活動的に生活するための方法があるんです。

温泉入浴でストレス発散。酵素が活性化します。

1、酵素の存在する食物(果物、生野菜、発酵食物など)を多くとる。

2、小食を心がける。(腹八分目)

3、酵素を減らす食生活はしない。(加熱した食事のみ、スナック菓子、砂糖、質の悪い油、などは酵素の消費がふえるんです。)

4、規則正しい生活、ストレス発散も大切。

これらは、普段の生活習慣の改善がなんですが、多食多飲は謹んで、腹八分目、食物繊維のある新鮮な食べ物をとり、決まった時間に食事、睡眠、そして清水湯の天然温泉で心もカラダもほっこりとストレスフリーになっていただいて健康長寿、そして楽しい笑いの絶えない生活を送ってみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、酵素は病気にならない体をつくる。 鶴見隆史先生。