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マジで恋する!第一亭!(武蔵小山温泉グルメ散歩)


みなさま。一目ぼれってしたことあります?僕はあります。それも台湾料理にです!ある日深夜、お風呂の掃除が終わったあと、テレビをつけるとあの大人気テレビ「孤独のグルメ」がやってました。いままであまり気にもとめなかったのですが、俳優の松重豊さんのなんだかカワハギみたいに美味しそうに貪る姿があまりにもインパクトがあったのと、テレビに映る、第一亭の飾らないけど美味さが弾けるオーラがぷんぷんのビジュアルにテレビ越しですが完全に恋してしまいました。わかるんです!あの雰囲気、いわゆるB級グルメなのかもしれませんが、僕の中では直球ど真ん中!昔、清水湯の隣にあった幻の名店「珍宝」その美味しいオーラが発散されている風格!なんだか似ている!一目見て間違いない!と確信しました。ただ、場所が伊勢佐木町の日ノ出町!?武蔵小山の純粋培養人間からすると横浜なんてラビリンス!グーグルマップで事前に調べていってみると途中に今の時代にストリップ劇場!?まわりにはちょっといかがわしいお店がチラホラ、なんだか川べりにあるこの第一亭の風格にさらに威厳をもたせているかのように感じ、昔の武蔵小山も駅前にキャバレー「おとめ」やいかがわしいお店がチラホラあったことを思いだしなんだか妙な親近感が湧いてくるし、開店前の第一亭の前で期待感だけがマックスに達していきました。

幻の珍宝の焼きそばに似てません?

幻の珍宝の焼きそばに似てません?

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しばらくすると人のよさそうなおばさまが出てきて、少し早目に入れてくれたのと同時に事前に決めていた臓物系の炒め物をオールで注文。そしてパターン(にんにくまみれの焼きそば麺のスパゲッティ―みたいな感じ)、焼きそば(この焼きそばが超絶美味しい!!!)と頼みまくり、お土産も注文して何処のだれかわからないガタイのデカイ夫婦二人の存在感を記憶させて帰ってきました。その一週間後は家族5人でまたもや貪るように食べまくり、あの家族は何者!?と完全に顔を覚えてもらいつつ、去年は5回ほどイナゴの来襲のごとく食べまくり、第一亭さんに武蔵小山の大喰らい家族の魂魄をとどめることに成功したと自負しています。と、いっきに書きまくりましたが、僕の一目ぼれで恋したオーラ―感は間違いなくて、この横浜伊勢佐木町の日ノ出町の「第一亭」さんは一口食べた瞬間にお目目がハートマークになるのは間違いない若旦那超絶一番のおすすめ店でございます!

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

第一亭

045-231-6137

神奈川県横浜市中区日ノ出町1-20

11:30~13:30(土日、祝日を除く)
17:00~21:00(入店は20時が目安)

定休日 火曜日
▼清水湯からのアクセス