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マジ!最高!ラーメン!(武蔵小山温泉グルメ散歩)


じつはここだけの話。ラーメンの具ってあまり好きじゃないのです。チャーシューもしなちくももやしも・・・(汗)それぞれの具は大好きです。例えばチャーシュー丼とかもやし炒めとかそれはそれは大大大好きです。でもラーメンは僕的には麺とスープ。それがどんだけ美味いか、それが美味けりゃいいじゃん!みたいなところがじつはここだけの話あるのです。珠玉のスープに麺。昔西伊豆によく釣りに行きました。中継地点の沼津に名前をおぼえていないのですが、赤提灯のラーメン屋さんがあったのです。そこの丁寧に沼津産のイワシでとった出汁の透きとおったスープは本当に胃袋に沁みわたって、すこし船酔いする僕はそのラーメンを食べると絶対に船酔いしないほどの究極のラーメンでした。去年沼津に行ったときその赤提灯はなくなっていたので、ひょっとしたらそのイワシの出汁をとるのに日中半日はズンドウの前で日本酒をちょびちょびしながら、鍋に向き合う仕事でカラダを壊しちゃったのかなと勝手に想像してみたりしたのですが、あんなに美味いラーメンがもう食べれないのかと思うとちょっと悲しいです。

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そんな珠玉のスープ&麺。どこかにないかな~と思っていたところ、な、な、なんと!あのハイムルコーヒーさんがラーメンを始めたではないですか!そ、そ、そんでもって食べてみたところ、な、なんと!あの幻になってしまった沼津の珠玉のラーメンじゃないですか!無駄なものは一切排除した琥珀色に透きとおった珠玉のスープそして麺!これこそが僕が求めていた珠玉の最高ラーメン!そうなのです。思いは通じるのです。あの忘れようとしても忘れられなかったあのラーメンがな、なんと!武蔵小山で生みだされたのです!さー今日も武蔵小山の天然温泉もラーメンも湯煙を舞っています。是非、ハイムルコーヒーさんのマジ最高!ラーメンをご賞味くださいませ。

武蔵小山温泉しみずゆ若旦那談。

ハイムルコーヒー

03-6451-3768

品川区小山2-16-1

10:00~19:00
(らーめん)
11:30〜18:30ラストオーダー

月曜日(祝日の場合、翌平日)、不定休日あり
▼清水湯からのアクセス

パーフェクトユーマン!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


自称健康の伝道師こと若旦那が最近むちゃくちゃ気になることがあるのです。と、その前に僕自身、頭がデカくてよく寝違いをおこします。また頭デカいあるあるですが、車の運転中バックする時、首だけ後ろを向きながらバックしている最中、やはり寝違えてしまいます。また、なぜか油断しているとき瞬発的な動きをした瞬間、寝違えてしまうのです。「寝違え」これはいわゆる「捻挫」のことで筋並びに腱の過伸展および過伸張が原因となっております。なのでオリラジのあっちゃんが「パーフェクトヒューマン」のダンスを見ていると気が気ではないのです。それは彼も頭がデカイ。僕とおなじ種族であること、それは頭カイデー種族、最近の欧米化によって純粋の日本人でも珍しい種族だからなのです。

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そう頭がデカイだけで地球の重力に真っ向からGがかかり、ウイークポイントである頸椎につい負担がかかってしまうのです。ああ!心配です「アイマパーフェクトヒューマン!♪」というたびに真横に首を屈曲させる行為は頸椎捻挫の直道そのものなのであります。あっちゃん、出来ることならば右に屈曲させたら左に屈曲、そして左右に屈曲させて一方向だけの頸椎への負担を軽減しながら「アイマパーフェクトヒューマン♪」のパフォーマンスを繰り広げていただきたいとテレビを見ながら勝手に横にいる妻に「首が心配だ~」「首が心配だ~」とうわ言のようにいっている銭湯のおじさんがいることを忘れないでください。ちなみに僕が「寝違え」をおこしたときは武蔵小山温泉のふたつの天然温泉で全身を温め、首の緊張をほぐし、エアウイーブのマットに低反発枕でしばらく就寝するだけで自己回復力でかなり改善します。

中田様。どうか首をご自愛されながら最高のパフォーマンスで元気のない日本を明るくしてくだいませ。

武蔵小山温泉しみずゆ若旦那談。

アイラブ!ロティサリーチキン!(武蔵小山温泉グルメ散歩)


肉・・・。数多の肉がある中で鳥肉も僕は愛してやまない肉でございます。肉・・・。それはタンパク質。いわゆるプロテインです。知ってますか?カラダはタンパク質で出来ていることを。とくに顔の表情を形つくっているのは紛れもなくタンパク質。そう肉なのです。人相がいい、人相がわるいと、人それぞれ十人十色の人相ですが、その基本の土台を形作っているのは、「肉」・・・。なのです。ならば美味しい肉を食べようじゃあーりませんか!目は心の窓といわれていますが、顔もその人自身の表れなのですから、美味しいものを食べることによって、喜びであったり、満足であったり、幸せが顔の表情をつくることは間違いないのですから、美味しい「肉」をたべることは「いい人相」を作ることに通じるのでしょう。そんな「肉」美味しい肉。おすすめがあるのです。

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それは美味しさで感動してしまうイルドマンジュさんの「ロティサリーチキン」が一押しでしょう!ここの肉(ロティサリーチキン)は目からうろこ、感動の逸品なんです。こんな美味いチキンがこの世の中に存在しているのかと思えるほどの逸品!僕はいつも2羽焼いてもらいます。そう注文予約も可能なのです。こんがり焼けたチキンの皮をかぶりつくとその下にはじゅわわーっと超絶チキンのうま味ジューシーが口の中に広がって、その瞬間、「このチキンを独り占めにしたい」欲求に心が支配されそうになるのをちょっと我慢しなくてはいけなくなるのです。だから家族で食べる時はいつもちょっとした臨戦態勢で奪い合いのチキン争奪戦になってしまうのです。それほど美味いロティサリーチキン。いまも皆さまに頬張れたいとチキンちゃんがこんがりぐるぐる回りながら焼かれながら予約の電話をまっていることでしょう。

武蔵小山温泉 しみずゆ 若旦那談。

 

温泉セレブ!(武蔵小山温泉セレブとは?ブログ)


鼻セレブ買い占めてます・・・(笑)さて銭湯におけるセレブとはなんなんでしょう?それはただ金銭をもっているそんなことではありません。それは振る舞い、そう立ち姿、一挙手一投足なのです。銭湯セレブの定義は、決して、場所取りをしない、かけ湯を必ずする、温泉に入る前は必ずカラダを洗う、当然髪の毛も洗う、デリケートゾーンもしっかり洗う・・・。洗面道具を棚などに移動してから、温泉湯浴みを堪能する、その優雅な姿が自然と醸しだすことができれば、すなわちそれは銭湯セレブの一員でしょう。

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それは見るものを虜にし、また銭湯以外でもその立ち振る舞いは優雅で気品さえ匂わし、見るものの心を掴んではなさない。本物のセレブなのでしょう。目は心の窓と言われています。裸で立ち振る舞う銭湯の中は、じつは心の作用を隠すための仮衣さえもまとえない、だからこそ全てがあらわになってしまうのです。心の美しさも裸だからこそ見えてしまうのです。だから銭湯セレブはそんな中にいると際だって輝きを増してくるのです。銭湯セレブそれはつい本能がでやすい銭湯のなかでも心の美しさを輝きだし続けることのできる人間王女の姿なのかもしれません。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

どこか他人とは思えないのです(武蔵小山温泉未来想像ブログ)


AIロボット系のブログはこれで二回目になります・・。なぜこれほどまでにロボットが気になるかというともうすでに将棋の世界ではロボットに勝てる気がしないのであります。ある分岐点を境にもはや人類はターミーネーたーのようにロボットが人間を駆逐する時代が到来するのも時間の問題となってしまいました。もはやプレデターかエイリアンに代理戦争してもらうしか道はないでしょう・・・。しかし最近テレビでの山の中を駆け回るロボット、見れば見れ程親近感を感じてしまうのは僕だけでしょう。なぜならば倒されても倒されても立ち上がる健気な姿、そして胴長短足の容姿。あれはまさしく僕の忘れ形見なのかもしれません(笑)まったく記憶にございませんが・・・。

画像は本文とは関係ありません。

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そうどこか他人とは思えないロボット、僕と同じように心がやさしく、そして力持ち、そんなロボットに育ってほしいものです。悪の思想、そして悪のイデオロギー、それはどこまでも人間の心がつくりだすもの、悪のロボットを作るか、善のロボットを作るかそれも人間次第。ならば心の温かい人間を作ることがまずは最優先事項でしょう。その温かな心を作るものこそ「銭湯」そして「温泉」なのでしょう。いつか悪の科学者によってつくられてしまったロボットに人類が駆逐されるまえに悪の科学者、または高学歴者はオユノミクスの新法「心を温かくする温泉法」で心を磨く、温める、そして人のために生きる、それを広い湯舟の中で醸成していくことこそ急務なのでしょう。森羅万物の実体は心の現れ、ならば優しい人間性の現れではなくては、ますます世の中は混迷を深め、世知辛い寒々とした暗黒の世界になってしまうことでしょう。「温泉」それは人類を救う一つの曙光。どこか短足胴長の無敵のロボットに親しみを感じてしまった若旦那より。

武蔵小山温泉 清水湯 若旦那談。

武蔵小山の最高級中華!井門(武蔵小山温泉グルメ散歩)


僕は旅が好きなのでよく海外にいくのですが、そこで必ずと言っていいほど美味しいレストランが安定してあるのです。それがだいたい中華料理。それも日本に比べて安くて何を食べても美味しいときているので、まずは美味しい中華料理屋さんで必ず舌鼓を打つことにしています。店内を見回しても日本人以外の東洋人も多いし、ローカルまたは西洋圏のビジターにも人気がある中華が多いと感じるのです。やはり歴史のある中華料理どこの国にいってもある意味、胃袋を掴むところからその地に根を張っていくところは流石と言わざるをえないのです。さて、武蔵小山で最高中華といえば「井門」さん。

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じつは店内の高級感にくらべてコストは比較的パフォーマンスに優れていて、けっしてコストまで高級というわけではありません。そこは庶民の街、武蔵小山。味こそは最高級でありながら、コスパに優れている。そんな井門さんは武蔵小山住民に愛されまくっています。僕は必ず食べるスーラータンメン、とろっとしたスープに絡みつく少し酸っぱめのラーメン。いつもスープまで飲み干してしまいます。そしてチンジャオロース家族で行くと必ず奪い合いの戦いがはじまります。マーボ豆腐もぐつぐつぐらぐら状態で出てきます。高級なのに庶民的な価格と美味しいさが共存した武蔵小山の最高クラスの中華「井門」さん是非武蔵小山にお越しの際は天然温泉で癒されたついでに舌鼓を打ちにお越しくださいませ。

武蔵小山温泉 しみずゆ 若旦那談。

夫婦円満銭湯!(武蔵小山温泉ブログ)


皆さま。武蔵小山温泉の天然温泉で心もカラダも温めていますか?僕は毎日温めています。毎日温めると何かいい事があるかというと、自分が好きになるんです。それは体調の変化が手にとるようにわかることから自己管理が出来るため、健康のバロメーターとして自分の体調と対話する如く、今必要な健康法を選択することが出来るようになるんです。疲れ気味なら睡眠を多めにとる、寝過ぎたのなら少し、散歩して体調を整える、血圧が高めだなと思ったら、緑黄色野菜を多めにとる、その中でも何がカラダにいいかを知識の上で選択することもできる、健康は受け身では作れないもの、そう能動的に行動してこそ、健康的でいられるのです。

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そんな自分の健康に自信がもてるようになると断然、夫婦仲がよくなるのは必然でしょう。強い要素は、健康、経済、等色々、要素がありますが、やはり何はともあれ健康でなくては仕事もうまく行きません。健康だから家族の食卓も楽しい、子供の成長も嬉しい、心が健康だからこそ、他者への慈しみも生まれる。だからこそ健康にはこだわってほしいのです。その健康が単純な体温を一度上げるだけでも基礎代謝が向上し、免疫力が増し、健康への直道が開かれるのです。パパもママも健康美、だからこそ子供たちもすくすく育つのではないでしょうか。家族円満!夫婦円満それが銭湯のもう一つの効能なのです!

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

最高級タンをいただきました!(武蔵小山温泉強運!グルメ散歩)


焼肉激戦区。いえ焼肉天国と化した武蔵小山。肉を食いたいなら武蔵小山とまでいわれるようになってきました。特におすすめはお隣の「和田」さん。ここはおそらく都内でも5本指に入るんじゃないでしょうか。ただ僕的には武蔵小山以外の焼肉屋さんで食べたことがないので参考にはなりませんので悪しからず。さてその頂点にそそり立つ焼肉和田さん。じつは取材拒否のお店だったりするのであまり詳しくブログに書けませんがとにかくタン塩が超絶美味い!僕は厚めのタンそして柔らかくなくては許せないのですが僕の想像を超える厚さと柔らかさとタンなのにジューシーさと愛と恋しさと切なさと心強さと♪が融合された「なんじゃこれ!」的な超絶上物タンなのです。ただ安くはありません。正直勝ち組のタンでしょう。ですから我が家もお誕生日会とか特別な時にしかたべれません。。。汗。

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和田さん、おお!和田さん、和田さんはどうして和田さんなの?♪ハラミも超絶美味しいし、ロースも超絶美味しいし、ワカメサラダも何故か超絶美味しいし、サラダでご飯が食べれます。でそんな和田さんからたまに大鍋でカルビスープをもらえる時があるのです。そして先日は超絶美味しいタンの切れ端を大量にいただいちゃいました!タン!それはスライスする前はただの「舌」でもこんな幸運なことがあるのでしょうか。タンのいいところしか使わない和田さん。その切れ端のタンでもたんはタンはタン。たまに降りてくる幸運はきっと強運の持ち主なのかもしれません。そしてそれをもたらす和田さんは天使なのかも。

焼肉和田

03-3783-4129

東京都品川区小山3-9-3

18:00~22:00

月曜定休
▼清水湯からのアクセス

地域密着型&都市型温泉銭湯!(武蔵小山温泉ブログ)


皆々さま。日ごろより大谷投手の二刀流並みの天然温泉、黄金の湯と天然黒湯温泉を日ごろよりご入浴いた大まことにありがとうございます!天然温泉が平成6年に天然黒湯温泉が掘削されて以来、V字復活を遂げ、その後リニュアルする際に8年前に黄金の湯のを掘削、都内でも天然温泉の源泉が2本有する銭湯初の銭湯へと変身を遂げました。ですが温泉が今後3本になろうが、一万メートル掘削してマントルから半永久的なエネルギーを掘削しようが、「武蔵小山温泉」はいつでもいつまでも皆々さまのサイドに立ち続けて、いつまでも庶民派の銭湯として誰でもいつでも楽しめる銭湯を続けてまいります。

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いつでも笑顔、いつでもお客様の喜びのために銭湯という、地域の心もカラダも温めることのできる稀有な銭湯を武蔵小山の地に存続しつづけることが、武蔵小山温泉の使命ではないかと確信しています。季節も冬から春へ。季節の変わり目の体調を崩しやすいこの季節。日々の健康管理に銭湯健康法で毎日スッキリ!毎日グッデイ!毎日ビビット!くる、毎日湯天使が舞い踊っています。これから地域密着型&都市型温泉銭湯として皆皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております!

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

名店の予感。まめ茶和ん!(武蔵小山温泉グルメブログ)


ありそうでなかった絶品うどんに和の珠玉のスイーツ!武蔵小山温泉から歩いて1分。ちゅるちゅる系が大好きな若旦那の超おすすめ「まめ茶わん」さん。なんといってもこだわりのうどん!僕の好みは釜バターチーズ!うどんなのにカルボナーラな食感!おなじくうどん好きのお袋さんにもすすめたところ、完全にはまってしまいました。

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まめ茶わんさんの素晴らしいところは和菓子のスペシャリストということ、酒飲みの若旦那ですがじつは超甘党!甘いものに目が無くてスイーツなしのご飯はありえないのですが、ここの和のスイーツ、クオリティーが高すぎます!抹茶ようかんにしても葛餅にしても美味しすぎます!どら焼きも最高ですし、まさに名店!ずーっと昔すぐ近くに、目黒のさんまで有名な和菓子屋さんがあったことを思いだしました。武蔵小山には和スイート、そして美味しいうどんがむちゃくちゃ合う!そして忘れてはいけないのは、超絶美味しいかき氷も用意されているということ。ここはしばらく目が離せません!

まめ茶和ん (マメチャワン

090-6708-6737

東京都品川区小山2-8-13

11:30~18:00(L.O.17:00)

月曜休み
▼清水湯からのアクセス