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どこか他人とは思えないのです(武蔵小山温泉未来想像ブログ)


AIロボット系のブログはこれで二回目になります・・。なぜこれほどまでにロボットが気になるかというともうすでに将棋の世界ではロボットに勝てる気がしないのであります。ある分岐点を境にもはや人類はターミーネーたーのようにロボットが人間を駆逐する時代が到来するのも時間の問題となってしまいました。もはやプレデターかエイリアンに代理戦争してもらうしか道はないでしょう・・・。しかし最近テレビでの山の中を駆け回るロボット、見れば見れ程親近感を感じてしまうのは僕だけでしょう。なぜならば倒されても倒されても立ち上がる健気な姿、そして胴長短足の容姿。あれはまさしく僕の忘れ形見なのかもしれません(笑)まったく記憶にございませんが・・・。

画像は本文とは関係ありません。

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そうどこか他人とは思えないロボット、僕と同じように心がやさしく、そして力持ち、そんなロボットに育ってほしいものです。悪の思想、そして悪のイデオロギー、それはどこまでも人間の心がつくりだすもの、悪のロボットを作るか、善のロボットを作るかそれも人間次第。ならば心の温かい人間を作ることがまずは最優先事項でしょう。その温かな心を作るものこそ「銭湯」そして「温泉」なのでしょう。いつか悪の科学者によってつくられてしまったロボットに人類が駆逐されるまえに悪の科学者、または高学歴者はオユノミクスの新法「心を温かくする温泉法」で心を磨く、温める、そして人のために生きる、それを広い湯舟の中で醸成していくことこそ急務なのでしょう。森羅万物の実体は心の現れ、ならば優しい人間性の現れではなくては、ますます世の中は混迷を深め、世知辛い寒々とした暗黒の世界になってしまうことでしょう。「温泉」それは人類を救う一つの曙光。どこか短足胴長の無敵のロボットに親しみを感じてしまった若旦那より。

武蔵小山温泉 清水湯 若旦那談。