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スタートダッシュが大切です。♪


なんでもスタートダッシュや助走(同じですが…笑)またはウオーミングアップが必要になります。結果出したいのなら、または常に同じベストの状態でいたいと思うのなら、行動は早ければ早いほど良くて、その行動を続けていくことが最重要になります。端的に【継続は力】と言いますが健康を作っていくということも【継続は健康】であると断言できます。健康でいるということはある意味、日々の結果の現れで、結果には原因が伴ってくるわけですが、その原因が日々の生活の習慣がどういう状態なのかで違ってくるんです。

先手先手が大事なんです。

毎日寝不足、ストレス、飲みすぎ、食べ過ぎ、怒り、嫉み、妬みなど感情や本能に支配されて案外自分を見失いがちな生活をしてしまうこともあると思いますが、大切なのはそれらの心の作用をいかにコントロールできるかということではないかと思うんです。だれでも弱いところや強いところを持ち合わせていてそれが長所、短所として人格形成に現れていますが、ひとえに自分しかできないこと、自分の役割みたいなのを自覚することからはじまって自分が大切な存在だと思えるところから健康や幸せを追求していけるのではないでしょうか。

この温泉パワーを試してみてください。

3代目も若いころは人の幸せが自分の幸せにつながるなんて言うガンジー的な考えなど持ち合わせていませんでしたが、ちょっと年をとったせいか何となく自分一人が幸せでもそれが本当の幸せではないのかもと考えるようになりました。ま、いずれにしても健康や美容、美しさの追求の最終目標(最終章)には最高のまわりの友人や家族の幸せも含めた、自分自身の幸せ(ハッピーエンド)が、待ち構えていることを確信して日々の生活または健康、美容作りに取り組んでいけたらと思います。何歳になっても矍鑠(かくしゃく)と笑顔と心の充足とクオリティーの高い老後も見据えられるように幸せの取り組みは早ければ早いほど良いので、日々の清水湯での温泉ライフを楽しみながら送って気がついたら最高の健康人生だったといえるようになりたいと思います。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考画像、有森裕子さんの日記から。

太りにくい体質へ♪


温泉を掘って、それをお客様へ提供するということは、ただたんにお湯を沸かしてはいどうぞ、と言うわけだけではいかず、なぜこの温泉がいいのか、どういう風に温泉に入ればいいのか、効能がどう、美容がどうとエビデンス(証拠)が必要になってきます。3代目の僕自身も毎日朝と夜に(営業前と後)必ず温泉と岩盤浴にはいって自分自身この温泉の素晴らしさを実感してきています。

燃えやすいカラダつくりを。

ですからその素晴らしさをいろんな文献などを用いながら説得力をもたせながら、健康、美容につながるようにご紹介してまいります。最近、明らかに感じるのは温泉に入ること、また岩盤浴、サウナ、水風呂などこのいずれにしても、カラダの血流、またはリンパの流れを活性化して常にカラダが瑞々しく若さを保っていられることを実証として感じています。それは全身の毛細血管の端にいたるまで、健康であり、同年代よりも確実に体力もあるということなんですね。実は最近、肺活量のテストをしたのですが、女医さんもびっくりしていましたが、8000ccあるとビックリしていました。もともと肺活量はあるほうですが、44歳になっても衰えずにいるのには、訳があるのではないかと思いました。(そもそも肺の中には肺胞があり、細かい血管に覆われています。肺から取り入れられた酸素は毛細血管と通して酸素が取り入れられていくのです。

普段の入浴が生活習慣の改善になるんです。

普段の温泉を取り入れた生活習慣のなかで血のめぐりが良いおかげで酸素の換気システムが良い状態なのかもしれません。)実際、肺活量の大きさは、運動能力の高さに現れてきますし、もともと基礎代謝とさらに活動代謝の高さに比例してきますので自然とカラダが痩せやすい、太りにくい体質になっていくんです。温泉入浴が実は1回の入浴で300~400kcalを消費することも日々の温泉生活習慣として素晴らしいことだと思いますし、是非この温泉を通した健康と美容と体質改善を実践してみてはいかがでしょうか。肺活量が8000ccもいらないという方にも、自然と美肌という温泉の効能は普通に手に入ると思いますので温泉入浴を清水湯で楽しんでみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

 

秋の気配が漂ってきました・・・。


最近、熱帯夜と言うよりも朝晩はすこしだけ秋の気配が漂って来ていて寝やすくなった気がします。まちがって扇風機を回しながら寝ていると完全に寝冷えしてしまうような日もあります。僕的にはやっと夏がきたーと喜んでいて、さらに夏よ行かないでーなどと思っていたのですが、季節は移ろいやすいもので立秋を過ぎたころから何となく秋が近づいてきているように感じるものです。とくに今までなにもしないでも汗がだらだらと出ていたものが、季節の変わり目には丁度適温になって汗が急に汗腺からでなくなると何となくカラダの不調を感じるようになってきます。

黄金の湯♪

それはカラダの中の塩分濃度やホルモンバランス、あと自律神経系のストレスなどが気温の変化が原因で環境の変化は知らず知らずにカラダのストレスになっていくんです。こういうときこそ能動的に汗をかいていく事が大切になってきます。だって今まで苦労しないでも流れるように出ていた汗が、急に元栓を閉めたように急に流れを止めてしまったような状態なのですから、よく川の流れは上流の流れの速い清流の川ほど水が澄んでいて綺麗で、下流に行くほど汚れてきます。(四国の四万十川のようにどこまでもキレイな川もありますが・・・。)一般的には水は流れなくなり、よどんで停滞すると直ぐに汚れて腐ってくるものです。おそらく人間のカラダも同じようなものではないかと思うんですね。

露天の黒湯♪

血の流れも、汗の発汗も常に一定にたもっていく事が健康を維持する秘訣だと思います。この汗をかくことは結構簡単で日頃から生活の中に浸透しているお風呂に入るという事で良い結果が得られるんです。汗をかいてさらに血流も良くしてく、その中にカラダの老廃物もどんどん排出していく、さらにビタミン、ミネラルも取り込んでいくなかに日々の健康になる原因を積み上げていく事ができるんですね。日々の健康の為に清水湯の天然温泉で季節の変わり目もしっかりとカラダを温めていつでも健康いつでも美ボディの温泉美人を目指してみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

夏といったら水風呂でしょう!


清水湯の水風呂はなにを隠そう「天然黒湯温泉」をキンキンに冷やして使っています。この天然黒湯温泉は地下約100メートルから200メートル付近の地層から汲み上げています。科学の本によりますとだいたい100~200万年前の地層でちょうど伊豆半島が日本と合体したぐらいの時代に当たるそうです。その太古の地球のエネルギーに満ち溢れた、生きとし生けるものすべてが元気一杯の生命状態にあった時代の生命力あふれる天然温泉なんですね。(この黒湯は2代目が掘り当てたものですが、僕の最高のお気に入りなんです。)その最高の天然温泉を100パーセント使用してキンキンに(約19度~20度)冷やして水風呂の浴槽にまんまんに満たしています。

本当にこの季節は水風呂最高です!

清水湯の特徴なんですが浴槽の縁からたらしている温泉は源泉から送られている綺麗な温泉なんです。ということは常にフレッシュな天然温泉をかけ流しにしていて、常に浴槽の水風呂(全ての浴槽の天然温泉はかけ流し併用になっています。)は綺麗な温泉で入れ替わっているんですね。常に新しいみずみずしい、生命力にあふれる天然黒湯温泉の水風呂は3代目の超おススメで毎日、一年中冬の時も水風呂にはいって健康管理に役立てています。

とくにこの酷暑の時期は清水湯の水風呂は最高です。水風呂の効能は意外に知られていないのですが、血管の拡張(温泉)と収縮(水風呂)により、血液の流れをよくする。・新陳代謝を高める。・交感神経(温泉またはサウナ)と副交感神経(水風呂)を交互に刺激することにより、自律神経の機能を高め、また高温と低温で皮膚を刺激し活性化をするんです。とくにこの黒湯パワーは美肌効果と疲労回復には最高ですので夏場のバテバテ時期に清水湯の水風呂をどんどん活用してください。きっと夏バテしらずでこの夏を乗り切れると思いますよ。

禁忌、心臓病、高血圧などの既往症のかたは控えてください。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

ウラハラならず、ウラムサ。武蔵小山の奥座敷。


どっちかと言うと、武蔵小山の駅から歩いて5分、中心の武蔵小山商店街パルムさんから外れにあります。位置的にはパルムさんの始点と終点の三角地点の一角、完全にパルムさんの導線から外れています。ちなみに武蔵小山温泉・清水湯の正面道路は地元民の中では元スリ道路と呼ばれていたらしいです。(長年住んでいましたが、5年前建替えてるとき初めて聞かされました。)元スリ道路って何?って思いますよね。その昔、スリだった人が住んでいたのかと勘違いしますが、(全然違います。笑)実はこの通りで商売しても上手くいかなくて元金までスッてしまう、寒い通りだったらしいのです。(そんなこととはつゆ知らず、何億もかけて建て替え工事をしてしまいましたが。)

 

武蔵小山の後地(清水湯周辺)もどんどん栄えてほしいものです。

本当の道路名は朝日通り、何年か前に道沿いに公園が出来それが朝日公園という名称になったからだそうです。実は僕はこの通りの名称を変えようと思っています。その名も“温泉通り”良いじゃないですか、温かそうな名前で、実際この道、南北に連なっていて冬は北風が通り抜けて超寒いんです。俗称でも良いかもしれません、区役所に掛け合うのも結構面倒くさいので、勝手に“温泉通り”の看板だして通り名にしちゃいます。(温泉アベニューなんて言うのもいいかもです。)皆さまも、温泉通りなんて言ってみてください。おそらく、あそこの道が朝日通りなんてこと誰も知らなかったと思いますし(笑)で、なんで温泉通りやタイトルの武蔵小山の奥座敷なんてこじつけているかと言うと、地域振興の一つの原則として、必ずと言って良いほど、絶対的なブランディングがあり、また文化的な裏付けがあるのではないかと感じているんです。僕はアドバイザーでもプランナーでも何でもない、ただの風呂屋のおやじの完全なド素人ですが、素人なりに人気のある店、人だかりのできる商店街って何か共通項があると思うんですね。“必要は発明の母”とも言いますし、まず大前提としてその土地、人が大好きという事が一番大事ではないかと思います。

地道にこつこつと銭湯を続けてまいります。

その思いがある人と人が集まってこそいいものが生まれると思うんです。また、その他の要素として庶民的であること。これかなり重要だと思います。昔80対20の法則みたいな本がありましたが、読んでて何を言いたいのかよく分からなかったのですが、富の分配の80パーセントは20パーセントの人が持ってて残り80パーセントが残りかすの20パーセントを共有しているみたいなことが書いてありましたが、だからなんだと言うのが感想でしたね。雑草と言われようが大多数の庶民があってこそ、この国が成り立っているわけで庶民をなめるなよとすぐ読むの止めちゃいましたが、良く勘違いするのはお金持ち相手の商売してますみたいなの気持ち悪いですね。大体そんなにお金持ちなんかいないし、お金使わないからお金持ちになるんでしょ。少ないパイを取り合ったり、ヘコヘコするより毎日でも無理がなく続けられて肩書や、地位、名誉など関係なくだれでも同じ人間として喜んでいただけるそんな商売が昔からしたかったんですよね。

 

常にお客様に喜んでいただける銭湯に。

実際、風呂屋がそういう意味ではぴったりでしたが・・・あと、楽天のストアをやるか真剣に悩んだときもらった資料にロングテールの法則みたいなのが載っていました。これはすごく納得しましたね。ネットの世界ではドンピシャの理論(現在はわかりませんが)いずれにしろ、コアのターゲットとそれに付随して集客効果が波及していく層が必ずいるはずなので、ボクシングのヒット&アウェーのように絶えずプロモーションをすることは前提として重要だと思います。当たるか外れるかはやってから判断するそれでいいと思っています。まずは、“お客様の為に”その思いがあればそうそう大きな失敗はないはずですから、常にお客様視点これさえ忘れなければ大きくはずれることもないと思いますし、老若男女、世代など関係なく誰でもよろこんでいただける庶民的な銭湯を築いていこうと決意しております。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

 

銭湯ナイトのいざない~(おススメイベント)


正式名称は東京銭湯ナイト。実は清水湯3代目も第4回銭湯新世界元気一杯営業中!にゲストとして出演したことがあるんです。昨年の2011年10月10日は第7回目を開催、今年も開催予定です。毎回開催場所は新宿のロフトプラスワン。このアンダーグラウンドな情報発信地で有名なこのライブハウスでアンダーなちょっとディープな銭湯情報を発信しているんです。僕のときもオフレコのコメントが結構でました。(苦笑い)自称最高銭湯の伝道師を自認しているので、あまりディープ的なことを言うのはすきじゃないのですが、オブラートに包みながらギリギリのところで話しました。笑。

今年もあるのかな~?

また、このイベントは、お風呂好きじゃなくても結構楽しいと思います。コメンテーターも選りすぐりで銭湯学の第一人者、町田忍先生、同じく銭湯をこよなく愛していただいている、下北沢つか氏、下北沢氏が発起人として奮闘していただいており、同氏のコミュニティーサイトで、下北沢氏曰く、東京、そして日本の銭湯は、ピンチに瀕しています。現在、東京都では一週間に1軒のペースで廃業が続いています。かつて東京には3000軒近い銭湯がありましたが、現在は1000軒 、さらに900軒を切っています。皆さんの町でも、気がつかないうちに、あの煙突がどんどん少なくなっているのではないでしょうか? その上に最近の石油高が、廃業に急激に拍車をかけています。

多彩なメンバーが集まっています。

現代人は家風呂の完備で、銭湯に行かなくなってしまったのでしょうか?否、日経新聞の記事によると、銭湯は21世紀に最も拡大した商品の一つで、スーパー 銭湯や日帰り入浴施設を含めた温浴施設は活況です。現在、既存型の銭湯の来客が減る一方なのは、多くの人が銭湯の良さを知らない、銭湯バージンだからなんです。われわれが日頃当たり前だと思っている「風呂に入る」という習慣は、実は世界でも珍しい習慣です。日本人にとって風呂、そしてその文化は無くてはならないものです。

健康的な銭湯アンダーグラウンド的な集まりなんです。

温浴施設自体が寂れるということはあり得ません。このイベントは、銭湯を知らない人に銭湯の良さを知ってもらうと同時に、今までとちょっと違った視点での銭湯の楽しみ方を紹介します。長い歴史を持つ街角の銭湯は、実は時代ごとの庶民文化の宝庫だったんです」とあり、現状の銭湯を憂いながら、将来的な銭湯の価値観、存在意義を見出そうとしてくれています。実に町田忍先生、下北沢つかさ氏含め沢山の方々の銭湯LOVEの愛情の込められたイベントなんですね。2012年の第8回銭湯ナイトイベントは未定ですが、ご興味のある方は是非、ご参加してみてはいかがでしょうか?更に銭湯LOVE度が心もカラダも温めてくれると思います。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献。東京銭湯ナイトhttp://www.kt.rim.or.jp/~tsukasa/sento/tokyo1010/

銭湯ナイト第4回(清水湯の3代目も登壇していました。)

ダイエットの大敵はストレス!?


なんだそうです。(笑)でもそれってありえますよね。そもそもリバウンドは我慢が続かずに我慢のしっぺ返しによるドカ食いが原因ですし、食べ物を我慢しても続かないのは僕も経験の中でよく分かっています。最近では、ロミロミの先生に冷たいものを我慢してくださいねと言われて我慢していたのですが、(温泉、岩盤浴でカラダを芯から温めている割には胃が固いと言われて、原因はガゼリ金太郎を凍らせたヨーグルトのドカ食いだったのですが)やはり夏場のこの季節、2,3日我慢していたら、ついに心のリバウンドをしてしまいガゼリ金太郎フローズンヨーグルトと100均でシャービック(いちご味とメロン味)を買って来てドカドカ食いをしてしまったんです。

我慢と真剣は違うんですよね。

やはり我慢は続きません・・・(汗)そこで、我慢(ストレス)はダイエットには大敵なんだと確信しました。実は温泉入浴には、心のデトックス効果があるんです。それは、仕事であったり、生活の中でのストレスのうっぷん晴らしにドカ食いをしてしまうことも多々あるとは思いますが、温泉入浴には、そんなストレスをキレイにさっぱりと湯船に流してしまう効果があるんです。

入浴がストレスフリーな健康を作っていくんです。

お風呂に入ることは決してカラダの汚れを落とすためだけではなくて、心の中のイライラやうっぷん等のストレスをカラダの老廃物と一緒に排出してくれるんですね。また、入浴そのものが基礎代謝を向上を促進しますし、ストレス発散の相乗効果で知らず知らず痩身効果があるかもしれません。この猛暑の夏を清水湯の天然温泉で心もカラダもスッキリとして健康的な美ボディを作ってみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、お風呂でやせる本、スッキリきれい研究会

参考画像、カラダカラ

参考画像、大阪府

3代目はミタ。清水湯の歴史(解体現場)


最近、物忘れが激しいので、忘備録として清水湯の解体工事時の写真を何回かに分けて記録しておこうと思います。とくに日曜の芦田愛菜ちゃん主演のビューティフルレインのお父さん役の豊川悦司さんが、だんだんとアルツハイマー(若年性老人性痴呆症)になっていくのを見ていると何だか他人ごとでは無くて、夫婦で三つの名詞を逆から「いわし、さば、えんぴつ」などと良い合ったりして、本当に言えない時、背筋がぞっとしたりしています。(笑)余談ですが、ずいぶん前に渡辺健さん主演の「明日への記憶」でもこのアルツハイマーを取り上げていて、樋口加奈子さんと黄昏(たそがれ)の中完全にアルツになってエンディングになっていくというのを見ていて憂鬱になった記憶があります。でも正直、細かいことに汲々としているよりも、少しぐらいボケてた方が愛嬌があっていいもんじゃないでしょうか?なんて僕は常日頃思っています。

焼肉和田さんの屋上で撮った一枚。まだ手つかず。

さー瓦(かわら)をとってから解体が始まります。

さて、清水湯のリニューアルが決まった時点で古き良き住み慣れたボロ屋を解体しなくてはならなかったのですが、生まれてからずっと住んでいたので、解体が進むうちに本当に感慨深いものが甦ってきました。皆さまのなかにも、住み慣れた我が家を解体された方もいらっしゃるとは思いますが、何となく涙がでてくるものです。まだ住み続けられたのではないかとか、まだ取り壊すタイミングじゃないんじゃないかとか、柱や棟は再利用できないかなとか、いろんなことが頭をよぎりました。

壊し始めたらあっという間です。

懐かしいですね。昔の清水湯のタイル絵。

でも今、振り返って考えますと、いろんな事がタイミングよくて特に地震が古い清水湯のタイミングが来ていたらひょっとしたら大事故が起きていたかも知れなかったかもしれません。なぜなら解体中に大黒柱が根元から腐っていることが判明したので本当に建て替えは大正解だった訳です。人の命には代えられない訳ですから、デッカイ建替え工事が終わってからの大地震はある意味守られたな~と確信しました。特にお客様商売は何が何でも安全第一、そこにこそコストをかけるのが大前提ですし、先手先手が最小のトラブルで済むわけです。でも本当に実際、揺れもそんなには大きくなかったんですが、直下型に関しては油断大敵で臨んでいこうと腹をきめています。で、時系列で清水湯の解体写真をダイジェスト版で何回かにわけて載せていこうと思います。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

ランニングは林試の森がおススメです。


最近、ランニングが大人気ですね。お金もかからないし、玄関から出ればもうそこは自分だけのランニングコースになってしまうんですから、実は僕も何年か前はしょっちゅう走っていました。それもサウナスーツ(汗をかくためだけに出来ている通気性の無いウエア)をきて夏場の夜、人目にふれないように走っていました。その後、あまり意味がないことに気が付いて、短パンにフードつきのウエアで走りました、今はなんか走っている人たちっておしゃれですよね。ウエアから何かが違います。さて先日、ガジェットのヤフーニュースで皇居の周りのランニングコースが飽和状態でトラブルが絶えないなんてことが書いてありましたが、あの辺の方がたって結構なリテラシーの高い方々と思われるのですが、それでもトラブルや事故なんかが起きているようですね。

この広場で太陽にあたるのも気落ちの良いものです。

話は変わりますが、僕は最近ではまったく走らなくなったのですが、海には毎週言っています。やはり波が良いとちょっと皇居のお堀周りと同じで少しポイントパニック気味になるんですが、僕はあまりそういう所には近づきません。ちょっと波質が落ちても人がいなくて、バンバン気にせず波に沢山乗れるところを探して海に入るようにしています。それでも混んでくるとサーフィンにも決まりごとがあって1ウエイブ1マン(一つの波に一人。)また波の割れてくる奥から乗ってくる人に波をゆずる。(前乗り禁止)という明確なルールがあるんですが、皇居まわりはないのでしょうか?ま、いずれにしろランニングコースは皇居だけではないんです!実は武蔵小山には地元民の憩いの場として愛している「林試の森公園」があるんです。

イメージ図です・・・。

この公園外周をまわるようにランニングコースが設置されていて(駒沢公園のように幅はありませんが。)森というだけあって森林浴を楽しみながら、またマイナスイオンをたくさん浴びながらランニングすることが出来るんです。またこれからの季節、木立の木陰が心地よく走ることが出来ますし、清水湯からも近いのでアフターランニングは清水湯の天然温泉でひとっプロなんて最高じゃないでしょうか。事前にご連絡いただければ走る前にお荷物をお預かりするサービスもしていますのでご遠慮なくお申し付けくださいませ。夏の炎天下のランニングは林試の森の森林浴ランニングが最高です!

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

林試の森公園

AED設置

参考画像、アウトサイドエクササイズヘッドライン

 

▼清水湯からのアクセス

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綺麗なお肌を手に入れるためには


うちの子供を見ていると、気になることが一つ、甘いものが大好きで、親のしつけが悪いのか許容量を超えてお菓子、アイスクリームを食べる子がいるんですが、その子だけ、肌が一部分、乾燥しているんですね。何故か、ひとりだけ便秘気味なんです。子供のくせに。最近では少し厳しく躾けているので怒られる意味が分かってきているようですが、それでも甘い物には目が無くて、いつでも食べたい顔をしています。(笑)その子を見ていて思うのは、自然の排泄が出来ていないという事は、デトックスが出来ていないということではないかと思うんです。

なんだかんだお菓子に目がない家族です・・・。

だから体内毒素が少し滞こっているように思われます。それゆえまだ幼稚園小学生になったばかりですが、肌が乾燥しているのではないかと睨んでいます。このままでは、いずれいわゆる小児生活習慣病になるから何とかしなさいと母親に言っていますが、甘やかした状態が続いているようです。さて、石原先生の著書にその乾燥肌を克服するヒントが載っていたのでご紹介したいと思います。カラダには気の流れ、血の流れがありまた東洋医学では、それらが滞ることにより病気になるといわれています。たとえばアトピー皮膚炎などは、まさにカラダのなかの毒素を排泄しようという状態であり、じつはカラダを温めて代謝を高め臓器の働きを活発にすることによりカラダに滞っている老廃物を出して出して出しまくれば改善していくものなんです。

美ボディの生活習慣を心がけていきたいものです。
美ボディの生活習慣をこころがけたいものです。

先日も「たけしの健康エンターテイメント家庭の医学」でも取り上げていましたが、女優の草笛光子さん(78歳)の78年間便秘しらずは説得力がありましたよね~。さすが事務所はオスカーですし、草笛さんの美しさは、最高の生活習慣である排便デトックスなんだと思いました。石原先生のとにかく出して出して出しまくる理論と完全に通じている訳なんですね。うちの子供も小学生で便秘がちと言うのが、そもそものお肌の不調の原因は目に見えている訳ですから、これからは、草笛さんの健康生活習慣を見本にして体質改善をして、代謝向上も兼ねて清水湯の温泉も利用しながら健康的な体質を作っていこうと決めています。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、出すと病気は治る。石原結實著