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人造人間ビジンダ―!タイトルに意味はないです(笑)(武蔵小山温泉雑談系ブログ)


古来より人は「ぬくもり」を求めるのが摂理というものです。ゆえに友を求め、伴侶を求め、家族を求め、自身のまわりの体感温度を温めること、すなわち「ぬくもり」を創りあげるのです。科学、医学が発達する前から人々は「湯治」を愛していました。それは実体験という数多の疑似治験ともいうべき臨床症例がカラダを温めることの効果効能を言葉ではなくカラダで実証しているのです。そこには毛筋ほどの余地を挟むこともできないのではないでしょうか。まさに論より証拠なのであります。さて、このぬくもりまさにカラダを温めるという行為、活動は若さの源泉であり、病気予防の根治的な健康法なのです。

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頭でっかちな科学至上主義よりも大切なものが必ず世の中にはある、そして非科学的主義にも傾倒しない中立的なまた中道的な実体験から生まれる、それも万民の生生しい「健康になった」「肌がキレイになった」という力強い声という声が本物のエビデンス(証拠)であり、実際はただの統計学が科学の要諦なのです。天然温泉はまさに美人、健康、ストレスを緩和して社会の安定(安寧)にさえ貢献する普遍的かつ永続的まただれでも実践でき究極的には副作用がない中途半端な科学、医学をも凌駕する最先端の健康法なのでありました。ちゃんちゃん。

武蔵小山温泉 しみずゆ若旦那談。

湯王!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


餃子の王様は「餃子の王将」カップラーメンの王様は「ラ王」や「豚王」に「煮干し王」所変われば王様もかわるのです。そして銭湯の王様。それは銭湯マナーの王様でしょう。銭湯のマナーとは、一般マナーとなんらかわりません。それは車の運転と同じで「ゆずり合い、ゆずられ合い精神」にほかなりません。ぼくは海が好きでしょっちゅうサーフィンしているのですが、なかには傍若無人に「この海は俺のものだー!」なんて顔しながら、または本当に叫びながら「俺の波だー!」(サーフィン歴20年で一度だけ見ました汗)と波しぶきをあげまくりながら突進してくる人もいたり、海と風呂の共通点はほぼ裸であること。海の先輩が昔、人間は裸に近くなるほどに「本能的」になるといってたのを思いだします。でも時には笑顔絵「はい!いい波だね。さっきいいライディングしてたね!」なんて声をかけられるとむちゃくちゃ嬉しくなってその人がのった時は「最高だね今の波!」みたいに逆に声をかけたくなるものなのです。

露天から青空をのぞむ

そんな海は天気が悪くてもいいオーラを海がはなっています。裸の海、裸の風呂、どうしても本能的になってしまうの銭湯も晴れわたる大海原でめくれるようにわれてくる極上の波を自分一人じめにしないで分け合いゆずり合い、時には心で対話し、自分にとって最高の付き合い方をしたらみんなが楽しい思いをするんじゃないでしょうか。そして海にも監視員がいるように風呂にもスタッフがいます。なにかあればすぐにお声かけください。すぐに対処します。そしていつまでも楽しいお風呂ライフをお楽しみください。

武蔵小山温泉 しみずゆ 若旦那談

私立武蔵小山温泉中学校(武蔵小山温泉雑談ブログ)


なんだかいまいち売れないアイドルグループのようなネーミング。さて銭湯は人々の憩いの場所であり、唯一、裸と裸でおつき合いの出来る、ある意味摩訶不思議な空間なのでございます。人は裸になると本能的になると言われています。ある日、海の上でサーフボードにまたがって友人と話していたところ、沖から鬼のような顔をして猛然と突進してくるサーファーがいたのです。なにか叫んでいたかもしれません。その時まだサーフィン初心者だった僕は隣りにいた上級者の友人にあー言うのがサーファーなの?と聞いたところ、「裸に近くて自然に近いところにいるとその人の本能的なところが顕れやすくなるんだよ」と教えてもらいました。

坪庭

それを銭湯という摩訶不思議な空間に当てはめてみると、海と銭湯なんだか水辺といういみでは共通していて裸に近いのも共通しているではないですか。たまに傍若無人な人がいるのはそういう理由からなのでしょうか。本能が出てしまう・・・。そんな本来は癒しの銭湯空間。人の振りをみて我が振りを律するというまさに礼節を学ぶ空間として意識転換することも可能ではないでしょうか。銭湯偏差値の高い、私立武蔵小山温泉の学舎はきょうも大空に湯煙を舞に舞っているのでした。字余り。

武蔵小山温泉 しみずゆ若旦那談。

湯門!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


昔グレていたとき、オヤジによく言われていたのは「太郎!喧嘩ばかりしてたらお寺にあずけるぞ!」でした。すなわち坊さんにでもして修業させて更生させようとしていたのです。そんな親父さんも2011年に亡くなってはや5年。いまだに仏門に入ることが人間形成に貢献するのかということは謎のまま中年オヤジになってしまったのですが、生臭坊主も多い昨今、あの時、素直に言うこと聞いて坊主にならなくてよかったと今では思っています。仏門、武門、なにか道に入る際は頭を垂れて門にはいっていくイメージの「門」ですが、僕的には「湯門」もありではないかと思うのです。

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「湯門」心のあり処、小さな湯舟は大きな宇宙につながっているとかないとか。でも少なくとも心の平穏が訪れ、明日への活力となるのは紛れもない事実ですので、湯の道があるとすれば「湯門」があってもいいのではないでしょうか。まさにブルースリーの「ドラゴンへの道」死んだオヤジの口癖は「坊主にするぞ!」のほかに「自衛隊にいれるぞ」でした。ちゃんちゃん(笑)

武蔵小山温泉 しみずゆ若旦那談。

一日一善!一日一湯!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


だれの言葉だったか「一日一善」一日一回はイイことしましょう的なお言葉。なかなか一日に一回もイイことするなんて結構なノルマです。それよりも通算するときっと悪いことをしているほうが上回ってしまいそうです。それって「人の業」というものにつながってくるのではないでしょうか。人には意識があり、その下に無意識があり、その下にはさらに深層心理的な意識が存在するといわれています。それは人の行いの善悪によって天秤ではかられているがの如く、いつか通算されるようにしくまれているようなのです。それは生きている時に現れる、もしくは死んだときに現れる。なんだか怖いですねー(汗)でも分かりやすいといえば単純明快!

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いいことをすれば、いいことがあるし、悪いことをすれば、悪いことがあるし、だったらいい事だけをすればいいじゃないかというこなのです。一日一善は普段の行いこそ大切ということに気がついた。いい行いこそしていれば幸福の直道を進むことが出来ることに気がついた人々の行動理念だったのです。そして一日一湯は銭湯を基本とした最高に健康になりたい人の最高の行いこそ、「一日一湯」だったのでありました。考えれば考えるほど単純明快。難しくしているのは頭で考えすぎること、そういえば悪いことをする人は頭のいい職種の人のような気がするのは気のせいかな(笑)

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

ルンルン銭湯パート2!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


いい陽気になってきましたね!空気もどこか甘い蜜のにおいが香しい季節です。きっと金木犀が花開いているのでしょう。目黒川の桜も満開もだいぶ前の話になってきました。桜の花ってぱっと咲き開いて、潔くぱっと散っていきます。よく蓮の花は泥の中で咲くといわれていますが、桜、またその他の花はゴツゴツしたそれ自体はあまりさわりたくないようなぶっとい木から見目麗しい花々が咲き誇ることをかんがえると、汚れきった僕の心からもひょっとしたら綺麗な僕だけの花を咲き誇ることができるのかもしれないと、自然の営み、また自然の法則のようなものから、自身の可能性のようなものを感じせずにはいられない気になってくるのです。花や草木も土によって色具合や発育が変わってくるらしいですが、人間もいい環境、悪い環境では発育に違いがでることも可能性としてはあるでしょう。

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そんな中で与えられた環境の中だけにこだわることもなく、自由に自分で選択できるのも自分の人生なのですから、いいものを取捨選択していけばいいだけのことだと思うんです。その一つの要因を心もカラダも温める銭湯という環境を整えてあげることが大切ではないかと思うんです。心が冷えていると、また心が温まったことがないと、人にも冷たく接してしまうものなんです。季節は春!自分の人生。せっかくですから自他ともに温かいホカホカルンルン気分の人生、ホカホカルンルン気分の銭湯でルンルン健康生活をおくってみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

ルンルン銭湯!(武蔵小山温泉気分はルンルンブログ)


人生いきていると山あり谷あり、気分が良かったり、憂鬱だったり健康だったり、病気だったりするものです。とくに病気の時は、気分が落ち込んでいって何をする気もしないものです。どこかお腹に力が入らない感じでタメが無いというか、なにか挑戦してやろうというような感じにはならないものです。そんな中でも戦わなくてはいけないのが企業戦士であり、個人経営者なのであります。立ち止まることができない、一度スタートを切ったら前に前に進んで進んでいくしかないのです。気分がすぐれないとかはすべていい訳、泣き言であり、自分の双肩には家族、責任がずっしり乗っかっているのです。

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そこで日々の健康管理、また日々のカラダと心のメンテナンスが必要になってきます。めんどくさいこと、決まったルーティンが用意するところからめんどくさいのでは続かないものです。だから「銭湯」なのです。だれもが簡単に実践できて、誰もが金銭的に負担にならない。ちょっとの体調の不調や気分の浮き沈みも「銭湯」の大きな湯舟につかればたちどころに「ルンルン」気分になってしまうものです。今日もルンルンした天然温泉が湧きだしています。皆々さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

どこか他人とは思えないのです(武蔵小山温泉未来想像ブログ)


AIロボット系のブログはこれで二回目になります・・。なぜこれほどまでにロボットが気になるかというともうすでに将棋の世界ではロボットに勝てる気がしないのであります。ある分岐点を境にもはや人類はターミーネーたーのようにロボットが人間を駆逐する時代が到来するのも時間の問題となってしまいました。もはやプレデターかエイリアンに代理戦争してもらうしか道はないでしょう・・・。しかし最近テレビでの山の中を駆け回るロボット、見れば見れ程親近感を感じてしまうのは僕だけでしょう。なぜならば倒されても倒されても立ち上がる健気な姿、そして胴長短足の容姿。あれはまさしく僕の忘れ形見なのかもしれません(笑)まったく記憶にございませんが・・・。

画像は本文とは関係ありません。

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そうどこか他人とは思えないロボット、僕と同じように心がやさしく、そして力持ち、そんなロボットに育ってほしいものです。悪の思想、そして悪のイデオロギー、それはどこまでも人間の心がつくりだすもの、悪のロボットを作るか、善のロボットを作るかそれも人間次第。ならば心の温かい人間を作ることがまずは最優先事項でしょう。その温かな心を作るものこそ「銭湯」そして「温泉」なのでしょう。いつか悪の科学者によってつくられてしまったロボットに人類が駆逐されるまえに悪の科学者、または高学歴者はオユノミクスの新法「心を温かくする温泉法」で心を磨く、温める、そして人のために生きる、それを広い湯舟の中で醸成していくことこそ急務なのでしょう。森羅万物の実体は心の現れ、ならば優しい人間性の現れではなくては、ますます世の中は混迷を深め、世知辛い寒々とした暗黒の世界になってしまうことでしょう。「温泉」それは人類を救う一つの曙光。どこか短足胴長の無敵のロボットに親しみを感じてしまった若旦那より。

武蔵小山温泉 清水湯 若旦那談。

緊急提言!ゆーみーねーたーが出現する!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


ついに終わりの始まりがはじまってしまったようです。そして「ででんででんででんででん」なぜか頭のなかでターミーネーたーの音楽が鳴り響いてくるのは気のせいでしょうか。あのアーノルドシュワルツネッガー主演の「ターミーネーター」が現実になろうとしています。昨日テレビでグーグルがつくった二足歩行のアンドロイド。ついこないだまで六足か八足の犬型ロボットだったと思うのですが、ついに二足歩行のアンドロイド型のロボットができちまいましたー!ここで落ち着いてなにが脅威かと申しますと、僕。個人的に将棋が好きですし、結構強いと思っているのです。小5の息子を相手にしても100戦100勝!(笑)去年、旅行の際、飛行機に乗っている時に将棋ゲームをして遊んだのですが、お恥ずかしながら一勝も勝てませんでしたー(汗)その時、歴然と悟ったのはコンピューターはすごい!

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(とくに写真には意味はありません笑)

特にマニュアル化されて、こう来たらこう返す攻撃っと応戦の人工知能的なものは人間の数段上をいっているのは間違いないでしょう。さらに強靱な「戦闘型」のアンドロイドになり、それに将棋最高位の竜王レベルの頭脳を搭載してしまったら、僕は勝てる気がしません。(ちなみに僕は空手三段です)ためしに「カニばさみ」で倒してマウントポジションから滅多打ちも有りかと思いますが、これを書いた瞬間にインプットされてさばかれてしまうんでしょう。ああ、きっとターミーネーターが地球を滅ぼす前に、願わくは「戦闘型」ではなく「銭湯型」アンドロイドが出来てユーミーネーターという心優しいロボットを先に作って平和な人の役に立つロボットと人間の共存できる世界を作ってもらいたいものです。

武蔵小山温泉 清水湯 若旦那談。

SIA(simizuyu Intelligence Agency)を立ち上げました!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


アメリカの諜報機関はCIA。イギリスの諜報機関はMI5。一応日本の諜報機関は公安となっております。僕は大沢在昌先生のファンなんです。「新宿鮫」キンドルで全巻読破。その他の警察物のサスペンスもほぼ読んでいます。アメリカのテレビドラマもジャックバウアーの「24」からはじまって、「ハワイファイブオー」、そしてこれ最高といえる「ホームランド」、ちょっと指向がちがうけど最近好きなのが「アウトランダー」これ映像美とともにキャストが魅力的で最高におすすめです。さてスパイもの、諜報機関もの、権謀術数、サスペンスもの、その先にある真犯人を誰よりもさきに推理して当てる快感は何者にも代えがたいものなんです。そこでかねてからの懸案であったグルメ諜報活動を広域武蔵小山でも行うことになりました。

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SIA(simizuyu Intelligence Agency)ありとあらゆる美味しいお店をポケットマネーで食べ歩き、お店の良さを発見していくという重責をになった活動をすることになります。諜報部員はなんとよくある1人社長に1人諜報部員。俺社長に俺スパイ!みたいな感じで「領収書をもらわない」のがこのSIAの掟となっています(笑)今日も市井の人いきれのなかにまじってボンドカーならぬ愛車の白いママチャリ1号で颯爽と広域武蔵小山の街を駆けめぐっていることでしょう。きっとあなたの街にも出没するはずです。

武蔵小山温泉 清水湯トムユルーズ談。

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