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一日一善!一日一湯!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


だれの言葉だったか「一日一善」一日一回はイイことしましょう的なお言葉。なかなか一日に一回もイイことするなんて結構なノルマです。それよりも通算するときっと悪いことをしているほうが上回ってしまいそうです。それって「人の業」というものにつながってくるのではないでしょうか。人には意識があり、その下に無意識があり、その下にはさらに深層心理的な意識が存在するといわれています。それは人の行いの善悪によって天秤ではかられているがの如く、いつか通算されるようにしくまれているようなのです。それは生きている時に現れる、もしくは死んだときに現れる。なんだか怖いですねー(汗)でも分かりやすいといえば単純明快!

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いいことをすれば、いいことがあるし、悪いことをすれば、悪いことがあるし、だったらいい事だけをすればいいじゃないかというこなのです。一日一善は普段の行いこそ大切ということに気がついた。いい行いこそしていれば幸福の直道を進むことが出来ることに気がついた人々の行動理念だったのです。そして一日一湯は銭湯を基本とした最高に健康になりたい人の最高の行いこそ、「一日一湯」だったのでありました。考えれば考えるほど単純明快。難しくしているのは頭で考えすぎること、そういえば悪いことをする人は頭のいい職種の人のような気がするのは気のせいかな(笑)

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。