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高温反復浴は、すこし辛いという方へ。


中温反復浴というのがあります。(笑)お風呂の温度にしては40度ぐらい、ちょうど黄金の湯が約40度ぐらいに設定していますのでもし高い温度のお風呂が苦手ならこちらの40度の黄金の湯での中温反復浴をおススメします。この中温反復浴のいいところは疲れにくくのぼせにくく、カラダの負担も少ないので毎日でも続けやすい所にあります。

個人差がありますので、時間にこだわらずに休憩を入れながら試してください。

また基礎代謝、活動代謝が向上するので太りにくく痩せやすいカラダになるんです。一回の入浴は5分から7分(温泉なのですこし低めに設定しました。)そして3分間の休憩をいれて3セット繰り返します。この中温反復浴は長期間の目標設定の中で「いつまでに何キロ落とす」とかそういう明確な目標が立てやすいので今すぐ痩せたいとかいうよりは、体質改善のため、また基礎代謝を向上させたいなどの生活習慣改善のためなどにも利用ができると思います。

温泉はとくに温まりやすいのでおススメです。

高温反復浴にしろ中温反復浴にしろ大量の汗をかきますのでデトックス効果が高く、日常の温泉入浴を今日は高温、中温と意識しながら入浴を楽しむこともできるので一つ試してみてはいかがでしょうか。温泉イコール美容が清水湯の使命ですので美と健康のために存分に活用してみてくださいませ。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、お風呂で痩せる本。スッキリきれい研究会

今すぐ痩せたい人の高温反復浴。


運動施設のない普通の銭湯ににとってこのコンセプトはけっこう重宝します。【高温反復浴】はスポーツ代わりになるんです。入浴方法で高いダイエット効果があるのは、熱めの湯に出たり入ったりを繰り返す【高温反復浴】なんです。この高温反復浴は一回の入浴で300~400kcalを消費するんですが、この消費カロリーがなんと約1時間~1時間半程度のウオーキンングに匹敵するんです。

 

黄金の湯はだいたい40度、黒湯は42度になっています。

湯温としては42度から43度ちょうど銭湯の温度と同じぐらいで、(清水湯は42度均一となっています。)高温反復浴に適しているといえます。高温反復浴を行う場合は必ずかけ湯をしてお湯にカラダをなじませる必要があります。また反復浴の時間は2~3分の入浴に5分のクールダウン、その間にカラダを洗うなどしてまた2~3分の入浴に5分のクールダウンを3セットぐらいでかなりいい効果が出てくるはずです。また高温反復浴は相当な体力を消耗しますので、事前に水分補給をおこない、実施中も水分補給をおこないながら入浴することをおススメいたします。

 

けっして無理のない反復浴をしてください。

いわゆるカロリー消費は運動で消費するのはかなり大変だということが最近での常識になっていますが、案外日頃行っている銭湯入浴が簡単に摂取カロリーを消費できるなんて素敵なことですね。清水湯では天然温泉を使用していますので、さらに美肌効果とダイエット効果も期待できつつ、思い立ったら吉日的な痩身効果を手に入れられるかもしれませんね。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、お風呂でやせる本。スッキリきれい研究所

*清水湯は天然温泉ですので入浴時間は人によってもっと短くても良いと思います。逆上せに気をつけてご利用ください。

むくみ大敵!(入浴によるむくみ解消)


3代目のことですが、凍らせたミカンの缶詰の食べすぎによる、むくみの解消法として温泉の(入浴の解消法)解消法を詳しく書いてみようと思います。夏場に食欲がわく人はあまりいなくてどちらかというと、冷たくて美味しいものを欲するようになります。ですから夏場は水太りが多いようです。この水太りは体内の老廃物が原因のようです。

高張性の黄金の湯は、血流の流れが促進されます。

夏場の暑い最中、理性より欲望のほうが勝って(凍りミカンの缶詰)に目がくらんでしまうものですが、(笑い)食べ過ぎはやはりカラダに知らず知らず負担がかかってくるものなんです。その現れが(むくみ)でこれは体内の老廃物が本来は血液やリンパの流れにのって肝臓、腎臓などに送られ、すみやかに汗や尿となるのですが、加齢や運動不足、冷えなどが原因でこの排泄システムの働きが弱まると考えられます。この滞る老廃物が体内の細胞の活動を妨げる要因のひとつになり基礎代謝が下がってきて(むくみ)などの症状が出てくるんです。

露天風呂は転地効果も期待が出来ます。

この本来の排泄システムを活性化させるためには、カラダを温めることが最適でまた入浴等で血流を促進して滞りがちだった血液とリンパの流れをよくしてあげることができるんです。夏場の過剰な水分の摂取による水太り(むくみ)は健康的な温泉入浴法でスッキリ美ボディな温泉美人を清水湯の温泉で作ってまいりましょう!

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、お風呂で痩せる本。スッキリきれい研究会。

健康アドバイザー研修。(AEDの巻)


清水湯の3代目はけっこう健康オタクなんです。おそらくパソコン好きのパソコンオタク見たいなもので(僕はパソコンが大の苦手なんですが。)健康こそが幸せのバロメーターと思っています。ただカラダだけではなく、心とカラだのバランスが大切だと思っています。そこでたまには専門家による健康の知識を吸収しにいこうと、東京慈恵医大で健康アドバイザーの講習に行ってきました。(最終試験は受けませんでしたが、いい勉強になりました。)この講習は学科、実技を合わせて4日間もあり講習会としてはかなりハードな部類になります。また講師群がよくて慈恵医大の教授から順天堂大の教授など多岐にわたり、専門的な学習をするんです。受講している方々もMD(お医者さん)だったり研究者だったり結構風呂屋のレベルを超えた方々がほとんどで、海水浴に行くような恰好している変なおじさんは僕ぐらいなものでした。(笑)

胸が沈むぐらい強く30回圧迫します。一人だと辛いので交代しながらでもOKです。

300回ぐらい圧迫しました・・・(汗)

僕が一番今回の講習で気に入ったのは、実技のAED(自動体外式除細動器じどうたいがいしきじょさいどうき)の訓練と、テーピングの巻き方、それとストレッチなどの軽度の運動指導でした。(やはり全部実技ですが。・・・)その中で今回はAEDがどれだけ重要かをご紹介したいと思います。まず、皆さまにクイズですが、道端で人が倒れていたらどうしますか?ひょっとしたら酔っ払いかもしれないのでそのまままたいで行ってしますか・・(笑い)そういうこともあるかもしれませんが、もしその方が心臓発作や息をしていない状態であえいでいるとしたら、見過ごすわけにはいかないはずです。今の救命救急はとにかく心臓マッサージ!というようになっています。少し前まではマウスtoマウスのように人工呼吸からといわれていましたが、感染症にはやはり抵抗を感じる方もいると思いますが、一番重要なのは心臓からの血流を脳にいち早く送ってあげることが大切なんです。

これは子供練習用。人差しと中指で圧迫します。手順は一緒。

もし僕の心臓が止まりそうなときは綺麗な女性の人にお願いしたいです・・・。

ですから手順としては①声かけ確認(倒れている人に大丈夫ですかー!と大きな声で確認する。②近くにいる人に救護者として確保する。一人はAEDの確保、一人は救急車の要請必ず名前等を聞いて特徴とかで可、必ず現場に戻ってきてもらう。③119番で救急車を呼んでもらった救護者と交代で心臓マッサージと人工呼吸法を繰り返します。心臓マッサージは胸郭の館中あたりを昔は剣上突起の指3本上と言っていましたが、素人はそんなのわからないので乳首と乳首の真ん中でいいんです。そして人工呼吸ですが必ず鼻をつまんで気道を確保して2回行います。そのとき必ず胸をみて倒れている人の胸が膨らむのを確認します。⑤この人工呼吸2回と心臓圧迫(マッサージ)を30回を1セットにして繰り返します。⑤これが結構大変で交互に交代しながら、また周りにいる人を救護者にするなどして救命蘇生法を行います。⑥処置が適切で早ければ蘇生します。⑦さてこの時点でも意識を失っている場合は心臓が心室細動(心臓が小刻みに痙攣して血液を送れない状態になっている可能性が高いのでAEDが到着次第自動音声の説明に従って装着します。このとき大事なのはONスイッチを押す前に必ず周りの自分も含めて人を現場から離すこと。触れないことが大切です。感電防止として。)これらの蘇生法はあくまでも人道的に優先的な行動ですので、結果は責任には問われませんので、困っている(倒れている人)がいましたら命を助けてあげてください。ちなみにこのAED講習は最寄りの消防署でも講習をしていますので受講してみてはいかがでしょうか。実際に実技を受けるとわかりますがとんでもなくハードで汗だらだらになるんです。汗をかいたら温泉!?なんでもこじつけちゃいますが、それだけAED,人工呼吸は大切で大変な救命法なんでこれからもどんどん普及していくことを願っています。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

ビューティフルレインを見て思う事。


娘役の芦田愛菜ちゃんとお父さん役の豊川悦司さん主演のフジテレビのドラマビューティフルレインは見ていて他人ごとではないとドラマに引き込まれていきます。最近、かなり健忘症が激しくて、つねにメモ書きしてるんで、アルツハイマーなんかになったら大変だなーとこのドラマの題材にドキっとしちゃいますが、ドラマ自体はほのぼのとしていて安心してみていられるので毎週録画してお風呂の掃除がおわってからゆっくり夫婦で見ていますが、記憶力の低下は僕だけでは無くて、奥様もかなりきているようで、仲良く健忘症でアルツハイマーに何気に恐れています。(笑)さて、このアルツハイマーなんですが、伊藤要子先生の著書「加温生活」によるとアルツハイマーもHSP(カラダを加温すること)によって予防が出来るそうなんです。

夏も気が付いたらすぐ秋になっちゃいます。温泉入浴で健康をキープしましょう!

著書によると「私たちの記憶力は30~40歳をピークにしてゆっくり低下していきます。」だれでも記憶力は低下するんですね。ただ物忘れには加齢などによる生理的な記憶力の低下と病的な記憶力の低下の2種類があるんです。病的な記憶力の低下はドラマ、ビューティフルレインでもあるように、同じことを何度も聞いたり、話したり、時間の感覚があいまいになったり、段取り、計画が立てられなくなったり、今いる場所が分からないで、ドラマ中でも自転車で同じところをグルグルまわってしまうようなことが起こるんです。終いには自分や家族のことさえも分からなくなってしまうなんて辛い病気なんです。本当にこれだけはかかりたくないと思います。

冷えは万病の元。シャルウイー温泉♡

しかも、実は認知症の50%~60%を占め85歳以上では20%にみられる頻度の高い疾病としてしられています。原因は脳の記憶分野に関係する(海馬、頭頂葉、側頭葉)部位でアミロイドというタンパク質が構造以上を起こして凝集して沈着し黒い斑点(老人斑)が認められるようになります。アルツハイマーはしかも厄介なことにまだ確立した治療法がないんですね。現在できる範疇としては、当然専門医による処方のクスリの投与と、HSP理論によるカラダをしっかり温めてタンパク質を増加させるなかでアルツハイマーの進行予防に役立たせるということなんですね。アルツハイマーが脳内でのタンパク質異常ならば、HSPでタンパク障害の修復作用を利用してHSPの遺伝子を高発現させる研究もされているようです。HSP(熱ショックタンパク質)はカラダをしっかり温めることで丈夫なタンパク質が作られるものです。アルツハイマーの進行予防にもカラダを温めて健康的な入浴を普段から心がけていきたいものです。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、加温生活ヒートショックプロテインがあなたの健康を守る、伊藤要子著

鬱は脳が冷えているらしいです。


鬱・・・。この字読めます?そう「うつ」なんです。よく憂鬱などとちょっと草食系男子が使いそうな言葉ですが、(僕はここ30年ぐらい使ったことがないです。)でも最近、増えているんですよね。この鬱(うつ)。おそらく色んな原因があるんでしょうけど、基本的には心の問題のような気がします。また家庭環境や成長過程による生活環境、早い話がストレスに強いか弱いか、または本当に脳の病気なのかはよく分かりませんが、僕のうつへの戦い方はいたって簡単、毎朝起きる時に「今日も勝つぞ」と決めるだけです。

太陽の陽ざしを一杯受けながら楽しい人生を♪

もう何十年もそうしています。ま、生きていれば山あり谷ありですし、個人差もありますから一概には言えないんですが、必ず勝てるそう思っているので、なんとなく楽天家ですし、冬でも短パンで過ごしています。(これは関係ないですね・・・笑)さて、このとらえどころのない鬱(うつ)ですが、いつもお世話になっている伊藤要子先生のHSP理論では、うつ病患者はHSP(元気なタンパク質)が低下しているようなんです。臨床実験で加温することの併用が自発的な歩行や外出、自己表現が増えたとの症状の改善もみられやはり、HSP(熱ショックプロテイン)を増やすことの出来る入浴による加温は、鬱にも効果があると言われています。

温泉入浴が血流を良くして気分爽快です。

また脳が冷えているという表現は適しているか定かではないのですが、うつは秋口から冬にかけて増えてきます。おして脳内のセロトニンという物質が減少してくることにより鬱症状が増してきます。このセロトニンはカラダの冷えと関係性があるというのです。ですから「冷えは万病の元」温めることにより防げるまたは、最近増えている鬱(うつ)の症状を軽く出来る事があるのならば温泉入浴ほど簡単な湯治方法(健康増進法)はありませんので、ストレス発散も兼ねて大いに活用するべきではないでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、加温生活 伊藤要子著

参考文献、カラダ「毒抜き」革命 石原結實著

冷房病には温泉入浴が良いんです。


最近は、クールビズや省エネで冷房の冷やし過ぎというのはあまり聞かなくなってきたのでしょうか?会社勤めしていないので世間知らずになっている今日この頃ですが、今日行ったかかりつけの歯医者さんは冷房がガンガンかかっていてしかも一時間ぐらい待たされたので(ランニングに短パンのいでたち)とんでもなく冷えました。普段は家でもクーラーをかけることもなく、ほとんど自然の風と男湯の脱衣場で使っていた業務用のお古の扇風機で事足りていますので、冷房病になるんじゃないかと思いました。

夏だからこそ普段通りの健康入浴を実践しちゃいましょう。

そこで冷房病のことをすこし調べてみました。ウイキによると短く、冷房病(れいぼうびょう)は、冷房が強く効いたエリアに長時間いた後、外気温にさらされることを繰り返したときに起こる、自律神経の機能不良の通称(正式な病名ではない)。自律神経の働きが不安定な乳幼児老人、薄着で冷房の強いオフィスにいることが多い女性労働者に多く見られる。とありました。そして原因は人間の体温調節をつかさどる自律神経は、5以上の急激な気温変化に対処できないため、それが繰り返されると、体温を下げる交感神経と体温を上げる副交感神経のバランスに異常をきたし、自律神経失調症類似の症状となる。とあります。人間は本来交感神経と副交感神経がシーソーのように最適なバランスで自律神経を調整しているんです。カラダの好不調はここにカギがあるといっても過言ではないんです。

美肌も手に入れながら清潔にお肌のケアも。

簡単にいうと汗をかくということは、カラダを冷やす役割があるんですが、汗をかかないかけないほどカラダを冷やすという事はカラダの不調をまねくのは当然だといえます。そこで冷房で冷え切ったからだは温めるのが一番なんです。オフィスや外出時、またご自宅でついつい冷やし過ぎたカラダはしっかり温めて汗をいっぱいかいてください。それだけで滞っていた血流もリンパの流れも良くなってきます。夏の温泉は、自律神経の冷ストレスに撃退に最高の健康入浴法なんですね。夏バテ、冷房病に負けない健康夏ボディを清水湯の温泉で作ってみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、ウイキペディア-冷房病

夏といえば汗疹(あせも)汗疹と言えば清水湯の温泉でしょう。(笑)


夏といえばあせもですね。実はあせもは結構簡単に予防できるんです。それはカラダを清潔にすることなんです。とくに子供は背中に出来やすいのですが、自分でカラダを洗う子は案外、背中をしっかり洗えていないことが多いんです。実は僕も背中の真ん中のくぼんだ所が洗えてなくて去年のなつかなり汗疹(あせも)が出来たんです。

ナノバブルで満たされている黒湯がいいんです。

ここには(背骨まわり皮膚)皮脂がたまりやすくその皮脂が酸化して汗疹が出来やすくなっているようです。ですから毎回の温泉入浴のさいにはこの部分をよく洗う必要があります。普段の温泉入浴でしっかりカラダを清潔に保って汗疹(あせも)を予防してまいりましょう。ちなみウイキの予防と対策でも「風通しがよく汗の吸湿性に優れている服装を心がける。男性ならば部分、長時間座っている事に因るお尻の蒸れ、女性の場合は下着の締め付け、そしてファンデーション毛穴が塞がれる事に因り汗がに出易くなるので首周りへの注意が必要である、ベルトに因る締め付けは男女共通である。汗をかいたらシャワーを浴びるか、入浴を清潔に保つ。外出先ではおしぼりや大判のウエットティッシュなどで拭き取る。」とあるようにお風呂に入ることを推奨しています。

黄金の湯も汗疹予防に効果的です。

夏のむしむしの汗汗ボディは清水湯の汗疹(あせも)予防に効果がある温泉の泉質と言われている二つの天然温泉で夏の皮脂汚れ、カラダの汗につい汚れをしっかりとって汗疹予防をしてまいりましょう。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、ウイキペディア―汗疹

ダイエットにはデトックスが大事ナンデス。清水湯の簡単ダイエット


最近、この本を熟読しています。「お風呂でやせる本」スッキリきれい研究会が書いている本なのですが、ポイントが明確ですごく分かりやすいんです。ブログの題材にするのに最高なんです。あまり専門的な事が書いてあっても、理解できないのでは意味がないし、正直専門家と言われる人たちは、興味がないものには専門外として何も分からないのが実態なので、昔から言われている「お婆ちゃんの知恵袋」的な経験値も専門外で済ましちゃう傾向があることが実は大切な何かを見落としているという可能性もあるんじゃないかと思うんです。

ご興味のあるかたは是非おススメです。

でもカラダでわかる人には分かるものなんですよね。ある意味科学が全てでは無いし、結局統計学で分類したらそっちの方が大分類でしたという事だけなんじゃないのかな~なんて思ったりします。何となく不健康と言う人が増えている昨今、何となくここの温泉に入ると健康になるでも十分経験値による実証じゃないかと思います。さて科学偏重主義のオブジェクションはこの程度にしておいて、ダイエットを目指しているのなら、リンパの流など血流の流れを良くして体内の老廃物を排出してあげる事が、重要になってきます。これも最近の体験なのですが、腰を痛烈に痛めてそのメンテナンスにリンパの流れを良くするため「ロミロミ」に通いました。

お風呂に入るだけなんて、誰でもできて簡単♪

すると腰の痛みよりもまず、カラダがスッキリしてきたんです。これには理由があって前述のリンパの流れがよくなることによって老廃物が排出され、痩せやすくなるんです。「お風呂でやせる本」にもありますが、「本来、体内の老廃物は血液やリンパ液を通して肝臓や腎臓などの排泄器官に送られすみやかに汗や尿などとして体外に排出されます。ところが冷えなどから排泄システムが鈍るとカラダの機能が落ち基礎代謝が低下して太りやすくなるんです。」ですから温泉でカラダを温めて排泄システムの働きをスムーズにして老廃物をどんどん出してあげることが【デトックス】ダイエットの成功の秘訣なんです。お風呂に入るという事は、皮膚を温め、血管、リンパ管を拡げ流れをよくすることに役立つんです。またお風呂の水圧がマッサージ効果になりさらにダイエット効果があがります。夏バテしない健康的な美ボディを清水湯の温泉でしっかりデトックスしながらダイエットしてみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、お風呂でやせる本、スッキリからだ研究会。

参考画像、シンデレラダイエット

入浴の効能!入浴後はなんか腹八分目ですみそうです。


お風呂に入浴すると、入った後ではお腹がすく人と、神経が刺激されるのかあまり食欲がなくなる人の2パターンがあるようです。僕はお腹がすいている時にお風呂に入ると、少し空腹感が和らぐのと、ちょっと満腹感の時にお風呂に入ると少しお腹が軽くなって、食欲感がでてくるセオリー通りのお腹の構造になっているようです。笑。実は、空腹時に食欲が抑制されるのには、理由があるんです。

お風呂の効能はまだまだ出てきそうです。

熱いお湯の刺激を受けることによって交感神経が活発になります。そのために、胃の働きが抑制されて食欲が抑えられると考えられます。ですからダイエットを考えていらっしゃるかたがいましたら、食事前にお風呂に入るのがおススメ。入浴後は、ダイエットの基本である、「腹八分目」が自然と実践出来ちゃうかもしれません。さらにお風呂のダイエット効果ですが、お風呂に入ることで、カロリーを消費します。入浴の仕方によってはウオーキング1時間に匹敵します。

脂肪が燃えやすくなる。これが理想なんです。

また、脂肪が燃えやすいカラダになると言われています。それは基礎代謝率が上がるからです。そしていい事づくめの入浴は、腹八分目のダイエットに適したカラダ作りにも適しているんですね。いよいよ夏本番!これから始めてもまだまだ間に合う「健康美ボディー」を清水湯の美温泉で作ってみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、お風呂でやせる本、スッキリきれい研究所。

参考画像、イワタ整体院