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ロイヤルおんたまー!(武蔵小山温泉雑談系ブログ)


どこの業種にもロイヤルカスタマーがいるものです。武蔵小山温泉にも一日2回多くて3回温泉に入りに来られるロイヤルカスタマーがいるんです。それも岩盤浴をなんども繰り返してはいるかた、サウナ大好きで昼夜、それも娘さんをつれてやって来たり、どこまでキレイに美肌になりたいのかと女性のあくなき美への追及には感心するばかりです。でもその美をこの武蔵小山温泉をベースにつくっていこうとしているのは本当に嬉しいことです。

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さて、そんな美しさで溢れるお客様のなかで更に良質なタンパク源である玉子、なかんずく、天然温泉で作った本物の温泉玉子を毎回のように食べるお客様がいるんです。玉子はコレステロール値が高くなるといって控えたほうがいいという理論もあるようですが、玉子それ自体は完全食であり、良質また消化吸収のいい食材であり半熟の温泉玉子はさらに消化のいい食べ物なのです。温泉にはいって美肌になり、内臓からカラダにいいものを食べて内から外から美人になる人をロイヤルカスタマー(おんたまー)なんじゃないでしょうか。若旦那がつくった美味しい温泉玉子お風呂上りに最高ですよ~。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

温泉玉子の思ひ。(武蔵小山温泉雑談系ブログ)


今年の一番最初のグルメブログは「温泉玉子」だったんです。この辺の玉子問屋では有名な「浜田屋たまご」から取り寄せていますが、玉子をゆでると他の問屋さんではけっこう割れちゃう率が高いのが、ここではあまり割れないのがすごいところなんです。玉子が新鮮なのはいうまでもありませんが、鶏がストレスなく玉子を産める環境があると玉子のカラもつよくなり割れづらくなると言われているんです。そして玉子は若い鳥が生むほどにサイズが小さくなり、年を取るほどにサイズが大きくなります。僕が使っているサイズはMLサイズ。

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このサイズが一番玉子のゆであがりがしっくりくるのと味が濃いような気がするんです。LLサイズとLMサイズ僕的には味が大味になるような気がするのは気のせいでしょうか。さて風呂屋なのに温泉玉子を作り続けてはや10年以上がたちましたが、これからも温泉に入りに来たらなぜか温泉玉子が売っている何だか知らないけど面白い銭湯をどこよりも先駆けてオリジナル銭湯を築いていこうといつも心躍らせながらワクワクしながら頑張っていこうとおもいますので皆さまこれからも宜しくおねがい申し上げます!

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

湯同志!(武蔵小山温泉雑談系ブログ)


人間関係は友人、知人、仲間、戦友、ママ友、アミーゴいろいろありますが、お風呂友達の湯友もあるんじゃないでしょうか。またそこから色んな趣味などのあうお友達を湯ーサークル。さらに人生を語り合う友達を湯同志なんていうのもありかもしれません。ひとつの町にたいていひとつはある銭湯。町のコミュニティーになっている銭湯。既存の町の財産として新たに税金を使わずに施設を作ることをしないでも、町の銭湯を利用することによってものすごい予算削減、歳出を削減できるんじゃないでしょうか。既存の銭湯をいかに生かすかこれが区、都、国にかかっていると思うんです。銭湯はどこまでも人とのつながりを大切にしているんです。

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どこまでも人との温かい絆を大切にしているんです。銭湯はカラダを温めるだけじゃないんですね。どこまでも心を温めるところなんです。そんな世知辛い世の中にあって、これからますます銭湯の重要性がつよくなってくるんじゃないでしょうか。そこに人と人のつながりがある。心と心のつながりがある。銭湯が生き残れば生き残りるほどに地域が、国が、世界が同じ志でまわりの人を温めるような優しさをもてば宇宙大で温かくなるんじゃないでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

あーだこーだそーだおんせんだ!(武蔵小山温泉雑談系ブログ)


皆さま。最近僕のブログが雑談系が多いのは、それ自体が完全オリジナルになることと、著作権系に抵触する危険性がなくなるから書きやすいということなんです。以前、あまりインターネットのリテラシーがなかったとき無料写真と検索してその写真を利用していたところ、その写真は実は有名なアがつくイメージ写真会社のものであとで3万円も請求された時は新手のオレオレ詐欺じゃないかとおもっちゃいました。ですからたまにどこかの画像をあたかも自分の画像のように使っているのを見ると自分のことのようにハラハラしちゃうときがあります。(汗)

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さてあーでもないこーでもないそーでもないあーだこーだそーだと考えるよりまずは温泉につかって、まるで生まれかわるようにきれいさっぱり浮世のよごれを湯船に流して前に前に進んで行くのが自分も家族も地球も平和に幸せに、すべてが円満にいくんじゃないでしょうか。なのでまずはあーだこーだそーだと考える前に温泉でしょう!

 

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

しみずゆはブラック企業なんです。(愛)(武蔵小山温泉雑談ブログ)


武蔵小山温泉はもともとただの井戸水を薪で沸かしてお風呂に注いでいたただの銭湯でした。ただ極熱なのが取り柄で、お客様が熱すぎて入れないからお風呂のお湯はいつもきれいだったようです。そんなしがない銭湯が、もうやめようかなどと銭湯の灯が消えかかっていたとき、一念奮起した2代目の父が、掘り当ててくれたのが今の清水湯の屋台骨を支えてくれることになった、「黒湯」なんです。この黒湯がなかったら今の清水湯はないでしょう。この黒湯にはいくつかの偶然が重なって掘り当てたのですが、伝説の井戸掘り名人(今は引退しています。)がまだ現役だったこと、そしてたまたま清水湯が高台の武蔵小山という土地にあったこと、それが実はデカイ!温泉はワインのようにオリが溜まるんです。それは地中の中の温泉だまりにおいてもそうなのです。ですから海の近くや、海抜の低い土地や、川の近くは、オリの多い温泉が多くなるんです。そういう雑味の多い温泉はそれはそれで入浴しがいがあるのですが、扱いが大変になります。配管の清潔さを維持することは非常に大変で出来たら温泉は上澄みのように澄んでいて温泉成分がしっかりあるのが理想なんです。

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維持管理と利用管理。温浴施設の管理者としては絶対に第一が配管の清潔であり、定期的な洗浄方法も自分で出来ることが大前提になってきます。他人(業者任せ)になるとコストばかりかかってその施設の洗浄リズムが狂うことがあります。銭湯一軒一軒すべて配管の長さが違い、流速も違い、お客さまの入場者数も違います。それを見極めてレジオネラなど出さない銭湯にしないといけないわけです。すべてが出来て初めて専門業者を使いこなせる。それは配管の施工や、熱交率の計算も含めてまた現場の熱効率時上の計算は必ずも一致しないので、その見極め、そして改良・改善も必要になってきます。配管をみてこれはどこにどこを通っているかもイメージできなくてはいけません。ボイラーから始まって、湯船に行くまで、そして排水管のイメージも必要になってきます。どこを切りとってみてもそれが何かがわかるようでなくてはならないのが銭湯のオヤジなんです。さて武蔵小山温泉は二つの天然温泉があります。もう一つが「黄金の湯」ですが、2代目が渾身の想いで掘り当てた「黒湯」僕は最高の温泉だと思う父が掘り当ててくれた「黒湯」感謝の想いに浸りながら、毎日お風呂に入るたびに今は亡父のことを思い出させてくれるこんな「黒湯」のある銭湯は本当の意味での愛あるブラック企業じゃないでしょうか(笑)

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

むさじょ。むさだん。むさじー。(武蔵小山温泉雑談ブログ)


最近、武蔵小山の民をなんて呼ぼうか考えているんですが、コヤマーなんてのはどうでしょうか。(アムラーみたい)またはムサマンとかムサメンとかムサガー、ムサンマ(鹿児島のカゴンマみたい)それとちょっと長いけどムサしコヤマン、ムサシコヤメン、ムサシコヤボウズ、ムサシコヤマガキ(ガッキーみたい)、ムサムサ、サマサマ(だんだんインドネシア語になってきた。)武蔵小山の民(和民かい)、宮本武蔵小山(なにがなんだかわけがわからなくなってきた・・・)武蔵小杉じゃありません武蔵小山は東京都です。(東京都民なんですみたいな・・。)武蔵小山は西小山の隣です。(なんだか昔から西小山は兄弟にみたいな)

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あ!そうだ、ちょっとまじめな話をおもいだしちゃいましたが、武蔵小山はそもそも品川宿からの参詣道として栄えてきたらしいんです。清水湯の脇にある四辻の「後地交差点」はその中心地点で、昔は「武蔵の辻」と言われていたそうです。その辻には美味しい団子屋さんがあつたそうです。そういえば子供の頃まで団子屋さんがありました・・・。さて、そんな武蔵小山。僕的には「むさじょ」に「むさだん」、そして「むさじー」「むさばー」に「むさっこ」に「むさにー」「むさねー」「むさしこやまおんせん人」またとまらなくなってきた・・・。笑 武蔵小山を愛するのであればどんな呼び方でもいいかもですね~。最後に武蔵小山もん(五右衛門かい!)あ、まだある!ムサママ、ムサパパ・・・・・。永遠に続く・・・・。笑

むさしこやまおんせん しみずゆ わかだんな談。

温泉脳!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


人間には右脳左脳と別れているらしいです。直観力は右脳で、倫理力は左脳みたいに脳の働きは血液型占いのようにじつはあまり関係ないようです。ですが人の脳波学習能力があり、またピンポン玉が常に同じ圧力で押されているうちに形が変形してしまうように、毎日のように繰り返して続けることにたいしては、例えばパブロフの犬のようにレモンを見るだけ唾液がでてくるように、人も温泉を見るだけで、また頭に想いうかべるだけで健康になってしまう。それが「温泉脳」じゃないでしょうか。それはあくまでもリアルに効能を実感することによって、体感が実感となり、さらにそれが意識するだけで潜在意識にまでつながって血の巡りや血圧、また肌のきめにまでひょっとしたら習慣づいたカラダには温泉をイメージするだけで効能効果がでてくることが出来るようになるんじゃないでしょうか。

朝日が反射する風呂場

それは剣の達人がまさに剣を抜かずとも相手を圧倒させるようなオーラをかもしだすように、温泉の達人は実際は温泉を思いうかべるだけでも、ものすごい蓄積した温泉パワーを湧現させることができるようになるんじゃないでしょうか。枯れそうになったら温泉チャージ、元気パワーが点滅しそうになったら温泉チャージ、とりあえず出張でしばらく温泉に入れないから、温泉貯金!みたいな感じで、温泉脳な絶対健康、インフルをも寄せ付けない、いやエボラさえも寄せ付けない頑健なカラダ作りと、温泉脳を清水湯の温泉で鍛えに鍛えて温泉の達人になってみてはいかがでしょうか・・・。なんのこっちゃ・・・(笑)

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

ビューティー温泉(武蔵小山温泉自画自賛ブログ)


最近中学生になった娘の学校の同級生が「お父さんのブログ読んだよ」って言われたらしいです。ついにこの瞬間がやってきました!あー!超恥ずかしい!そもそもボケ防止の一環でブログを書いているので、子供に読ませるためじゃないから現実に読まれると思うとものすごく恥ずかしい!と言いつつもすでにおそらく600くらいは書いているのでもう逃げられない状態かもです・・・。(汗)ホントにネット社会は怖いものです・・・。さて、武蔵小山って美人さんが多くないですか?僕の妻も含めて、かなりの高確率で美人さんに遭遇します。特にすこしほんのり桜色に上気したっあでやかな顔をした方に遭遇します。なんとなく湯上り美人的な雰囲気を醸し出しているのですが、これはまさに武蔵小山温泉・清水湯のお風呂上りの湯上り美人さんなのでしょうか。武蔵小山温泉の効能は「美肌」ほかに「関節痛」など、20個ぐらいの効能があります。僕は男ですが、この温泉の効能は本当に実感しています。

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すでに47歳ですが、不思議と実際の年齢より若く見られることが多いですし、首回り、また目元、ほうれい線まわりなどはあまり目立たない気がします。そもそも老化(エイジング)は大別すると身体の老化と心の老化があると思うんです。身体の老化は運動や栄養さらに温泉などでの温熱療法でいくらでもアンチエイジングを促進することが出来ると思います。ただ心の老化はすの原因が複合的に絡み合っていたりと、また目で見ることが出来ないため、対処法を見つけることが難しい場合があります。でも目に見えないのならば「体感」として心にまた本能でストレスのアレルゲンが発散できればいだけのように思うんです。それは、例えばお風呂に入った瞬間もれる「あ~、気持ちいい」など声になって顕在化するわけですが、この漏れ出る声の数によってどんどんストレスフリーになっていくんじゃないでしょうか。手前味噌ですが、毎日温泉にはいっている僕は「あ~、きもちいい」と毎日言っているのとアンチエイジング効果が相乗的に効果が出ている可能性が高いと思っています。武蔵小山の天然温泉で毎日「あ~」と言いながら、ビューティーになっていってみてがいかがでしょうか~。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談

 

偽薬効果(プラセボ効果)も大切なんです。(武蔵小山温泉偉大なる勘違いブログ)


僕は仕事中は決してお酒を飲みません。というと当たり前田のクラッカーと言われそうですが、僕がサラリーマン時代、ランチにお酒(アルコール)を少々というのは上司も普通でした。僕の場合はお風呂の掃除が終わって寝る前の一時間ぐらいの間で少し飲む。また平日月曜日に寝る前に少し飲むぐらいなんです。ですからお客様と接するであろう時には絶対お酒臭いことはありえないんです。ですがノンアルコールビールは飲むことはあります。このノンアルコールビールですが、飲んでいるとアルコールがないのに酔った気になりませんか?僕はなります。これがある意味プラセボ効果(偽薬効果)じゃないでしょうか。僕はただの水道水のお風呂でも十分健康効果、美肌効果はあると思うんです。

黒湯露天風呂

それは、温熱効果であったり、水圧効果であったり、またお風呂につかるという行為自体が、偽薬効果、作用を及ぼすと思うんです。この偽薬効果はある意味偉大な勘違い効果であり、これが本当に偽薬ではなく真薬であればなおさら効果が発揮されると思うんです。清水湯の天然温泉は正真正銘本物の天然温泉。このプラセボでも効果があるのに本物なら美人にならない訳がない。そんな偉大なる確信をもって清水湯の天然温泉にカラダ全身を湯船に浸かってみてはいかがでしょうか。きっとお風呂に入らなくても温泉に手をかざすだけでも美人効果が現れるんじゃないでしょうか。(そもそもプラセボ効果とは手かざし効果とも言われています。笑)

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

女性ホルモンのエストロゲンは男女ともに大切なんです!(武蔵小山温泉美肌ブログ)


女性は男性より若干体温が低いといわれています。往々に冷え症が多いのは女性と言われています。特に冷えはホルモン分泌に影響を与えますので、冷えない環境作りが大切になってきます。足を冷やさない、冷たいものを摂りすぎないなど、なるべべくカラダが温まる食事を心がける必要もあります。当然、温泉でカラダを温めるのはもっとも効果的です。この女性ホルモンのなかでエストロゲンというホルモンは、動脈硬化にも影響を及ぼしますので、男性にもあるエストロゲンは(およそ睾丸でテストステロンから作られます。)悪玉コレステロールを減らし動脈硬化の予防に効果があります。

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男女ともに「冷え」によるエストロゲンの分泌に悪影響を与えることは血管の老化にもつながりますので、どんどんカラダを温めること、さらに食事、睡眠、運動などバランスよくホルモン分泌を促すための効果的な方法は、ストレスを解き放つこと。やはりそうなるとお風呂なんでしょう!でストレッチ、そして呼吸法。そうなると三方両得でお風呂に入りながらストレッチして、ロングブレスが最高に美肌ホルモンである「エストロゲン」を最高に分泌できる状態にできるんじゃないでしょうか。そんな美肌効果がある、「天然温泉」につかりながら、美肌ホルモンを分泌させちゃいながら、美しさに輪をかけてみてはいかがでしょうか。湯上り美人の湯、清水湯で皆様のご入浴を心よりお待ち申し上げております。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。