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湯同志!(武蔵小山温泉雑談系ブログ)


人間関係は友人、知人、仲間、戦友、ママ友、アミーゴいろいろありますが、お風呂友達の湯友もあるんじゃないでしょうか。またそこから色んな趣味などのあうお友達を湯ーサークル。さらに人生を語り合う友達を湯同志なんていうのもありかもしれません。ひとつの町にたいていひとつはある銭湯。町のコミュニティーになっている銭湯。既存の町の財産として新たに税金を使わずに施設を作ることをしないでも、町の銭湯を利用することによってものすごい予算削減、歳出を削減できるんじゃないでしょうか。既存の銭湯をいかに生かすかこれが区、都、国にかかっていると思うんです。銭湯はどこまでも人とのつながりを大切にしているんです。

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どこまでも人との温かい絆を大切にしているんです。銭湯はカラダを温めるだけじゃないんですね。どこまでも心を温めるところなんです。そんな世知辛い世の中にあって、これからますます銭湯の重要性がつよくなってくるんじゃないでしょうか。そこに人と人のつながりがある。心と心のつながりがある。銭湯が生き残れば生き残りるほどに地域が、国が、世界が同じ志でまわりの人を温めるような優しさをもてば宇宙大で温かくなるんじゃないでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。