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越乃寒梅が当たる!年2回の大抽選会@清水湯


皆さま、ご存知でしょうか?武蔵小山温泉最大(笑)のイベント年二回のお盆とお正月に越乃寒梅が当たる抽選会があるのを!たまにフロントに置いてある越乃寒梅をみて「これ、売り物?いくら?」と聞かれるお客様がいらっしゃいます。(笑)でもかなり目立つみたいで、しかもお酒好きにはたまらない新潟の銘酒・越乃寒梅なんです。今回の抽選はすでに当選者が発表されています。今年のお正月抽選会は毎年当選者3名様のところ2名増やして計5名様の当選者にしました。(現在、いまだ2名の方が取に来られていませんので今月一杯に来られない場合は、再抽選をさせていただきます。)

銘酒・越乃寒梅 いまだに人気のお酒です。

当たるも八卦外れるも八卦です♪

そして、何故、越乃寒梅なのかといいますと母親の実家が新潟市港南区にあり、叔父さんが越乃寒梅の方と親しいんです。そのご縁で昔から手に入りずらいといわれていた越乃寒梅が比較的、簡単に手に入ったのでその名残りで越乃寒梅の豪華賞品にこだわっています。でも昨日も当選した方がいましたが本当に喜んでいただいておりますのでこちらも嬉しくなってまいります。なかなか当たらないと思われる方もいらっしゃいますが、そもそも回数券購入の際のポイントカードの特典の更に優遇特典ですのでご了承いただければ幸いです。

夏のキンキンの冷酒、冬の熱燗最高です♪

ちなみにポイントカードは回数券の購入の際に発行しているのですが30枚オリジナル入浴券で6ポイント差し上げています(岩盤浴10枚券は3ポイント、サウナ&温泉10枚券も3ポイント)ポイントカードは15ポイントでゴールですので結構すぐ貯まっちゃうんですね。そしてゴールすると2枚の入浴券をサービスさせていただいておりますし、オリジナル回数券にはサウナ券や温玉券、ラムネ券が付帯サービスとして付いていて結構至れり尽くせりの回数券になっております。当然、若干値引き価格なんです。現在入浴料が大人450円ですが、基本回数券の一回当たりの入浴料は420円になります。ですから回数券で購入された方が絶対お得なんです(笑)ご興味のある方は是非、清水湯のフロントまでお問い合わせいただきますよう宜しくお願い申し上げます。

絶対お得な清水湯オリジナル回数券

温泉回数券30枚つづり12,600円(サウナ、ラムネ、温玉が各一枚プレミアム券が付いてます)

温泉&サウナ回数券15枚つづり12,000円

岩盤浴回数券10枚つづり12,000円

清水湯ポイントカードは15ポイントでゴールです☆彡

 

 

美木良介さんのロングブレス実践しています@清水湯3代目。


ロングブレス良いですよ!最近、メタボ気味な清水湯三代目ですが、何か気軽に簡単にできるものはないかと探していたところ、バッチリなものを見つけました!美木良介さんの『ロングブレスダイエット』!ずいぶん前にテレビで見てなるほど面白そうだなと思っていたのですが、日々の煩雑な日常の中、何時ぞや忘却してしまい今に至るのですが、つい最近テレビでまた紹介されているのを見て、やはりこれは良さそうだという事で、早速「美木良介ロングブレスダイエット1週間即効ブレスプログラム」をアマゾンで購入しました。約70ページのDVD付きの小冊子なんですが、簡潔で分かり易くて非常に面白い本で序章を読むと美木さん、ロングブレスダイエットで約2か月で13キロも体重が減ったそうです。

簡単で長続き出来そうです。

それに丹田を中心に意識的に呼吸を繰り返すためにウエスト周りが見違えるように細くなり、腹筋も割れてきたそうです。「夢のようです。」それに息を吐くときに顔周りの筋肉を集中的に使うのでフェイスラインがスッキリ!ロングブレスの深く長い呼吸により筋肉の温度も高くなることから、冷えも解消!腸の動きも活発になり便秘解消にも役立っているとのこと。「最高です!」更に医学博士の横浜東邦病院の梅田先生も絶賛しています。「ロングブレスは何故良いのか?それは深い呼吸をすることにより新陳代謝がよくなり腹横筋などのインナーマッスルの機能が高まり筋肉優位の身体になれば摂取エネルギーを消費しやすくなり、太りにくい体になります。また【呼吸による全身マッサージ】にもなり、呼吸により体温が上がり血液やリンパの循環の流れも良くなり自律神経を刺激してお通じも良くなることから便秘解消や発汗を促しますからいわゆる健康体をつくれます。」とあります。

丹田はへその下にあるとされています。
空手は優れた呼吸法でもあります。

僕はこのロングブレス実践してまいります。(上の写真は映画黒帯から借りてきました。)と言うか今すでに始めています!このロングブレスに惹かれた理由の一つに『丹田』というキーワードなんです。丹田(正式には臍下丹田)とは架空の臓器でへその下にあるとされています(意味はのこと。気から成る丹を耕す田)武道でも必ずこの丹田を重視します。当然呼吸するとき意識するのも丹田、気合を入れるのも丹田、体の軸を意識するのも丹田、非常に重要な所なんです。それと呼吸法もこのロングブレスに非常に似通っていますし『息吹』(いぶき)という呼吸法などもほぼ同じですね。何千年も続く武道の実践的な呼吸法と偶然にも似ていることがすごく嬉しくなりましたし、呼吸法に特化した優れたメソッドが優れた武道と優れた者同士には共通点があるという傾向があるのも頷けます。清水湯3代目がロングブレスで今後どうなっていくのか乞うご期待くださいませ。逐次ご報告いたしますので第二の美木さんのようにくびれるようにがんばります(笑)

追記 古来 呼吸法は健康法の大道に位置されていました。激しい有酸素運動にも匹敵する優れた呼吸メソッド(方法)を温泉入浴と併せて健康増進効果を増強させることが今後、清水湯でも新しい温泉健康メソッドになってくると思います。

 

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

 

冷えは万病の元②清水湯の温泉で湯治効果を試してみては如何ですか。


冷えは万病の元の続きです。医学の勉強にもなるし、還暦過ぎてもバリバリサーフィンしていたいので、一に健康、二に健康で今年も健康を追求してまいりたいと思います。前回は温めることの重要性と温かい臓器はそもそもガンを発症しない書きました。そこで逆に発がん性の高い臓器はというと、肺、食道、胃、大腸、子宮などの下界とつながっている(面白いたとえですね、)管腔臓器は体温が冷えやすいところなんですね。また乳房も体幹から突出しているため冷えやすく、そのため乳がんは発症率が高くなります。女性に多い膠原病も皮膚が硬くなる病気である意味“冷えの病気”に分類されます。自己免疫系のクローン病も腸管が鉛状に硬くなるので“冷え”といえます。またうつ病の方の体温は低い人に発症しやすく、北日本や北欧に多いことを考えると“冷え”と関連しているようです。

身体を芯から温める岩盤浴は特におススメです。
岩盤浴&温泉入浴で健康作り。

痛風も体温が27度から28度しかないと尿酸が固まって痛む病気なので”冷え”の病気と言えます。高脂血症や糖尿病(高血糖)も血液内の脂肪や糖分が十分に燃焼出来ないでたまり過ぎている状態なので、やはり“冷え”と関係している。血、気、水のブログでもありましたが、血液は水、酸素、栄養、白血球、免疫物質を全身に運んでいるのですから血行の悪いところは、つまり「冷えた」ところは病気が発生しやすいといえるのですね。でも、確かに身近な例で緊張したり怖い目にあったりすると体が強張るのと同時に冷や汗がでたり、震えたり、体が冷えていく感じがあります。

冷えは万病の元。(慢性的な)

単純に顔が青ざめていくこともよくあることです。緊張状態が継続すると確かに体にも変調が現れてくるのが分かります。これも、冷えの一種と考えると分かり易いですよね。仕事の後の風呂は湯船に入る瞬間、声が出ちゃうのはそのせいなのかも知れません。冷えが万病の元って現実味が出てきたところで、冷えの真逆は温泉ではないですか!清水湯の天然温泉、しかも2種類もあって銭湯価格です!自然治癒力を向上させることができる温めるという事が可能な温泉入浴で生活習慣やストレスを発散させてみては如何でしょうか。しかしこの石川先生の本珠玉の一冊ですね。出来たら清水湯とタイアップして何か出来ないかなーと夢見ちゃいます。(笑)

武蔵小山温泉・清水湯、専属健康運動指導士。(まさに温泉に入りましょう的な本ですので、どんどんご紹介してまいります!)

冷えは万病の元。清水湯健康メモ。(体を温めることの重要性、その壱)


風邪は万病の元、風邪は英語で“COLD”。ですから「冷えは万病」の元なんですね。最近、熟読している『カラダ毒抜き革命』石川友結實先生の本に書いてありましたが、あるあるなるほどと頷いてしまいました。この本いいですね。医学博士である石川先生ならでは説得力があります。皆さまも是非一度手に取って読んでみてはいかがですか。本全般に言えることですが、西洋医学に偏っていなくて、かといって東洋医学だけでもないし至極道理に則っているので、読んでて納得できますし、非常に分かりやすく問題提起をしつつも対処法も細かく列挙しているところが心憎いですね。さて、昔から“冷えは万病の元”と言われていますが、言葉一つとっても、昔からの言い伝えが含まれていたりして英語でさえ風邪(COLD)なんて分かり易すぎますし、気が付かなくても伝承的なものが含まれているような気がします。(文字や言葉にもおばあちゃんの知恵袋的な要素ってあると思います。)

温めることが大切なんですね。

で、この石川先生の全190ページのデトックス決定版の本、面白いことばかりなのですが、一つだけ要約して掻い摘んでご紹介すると人間は「赤ちゃん」の状態で生まれてきた時は体温が高い状態で生まれてきます。赤血球の多いい多血症(貧血の反対)の状態で生まれ、いずれ白髪になり、白内障に、皮膚に白斑ができだんだん白っぽくなり「白ちゃん」の状態で老化、そして最後は土に還っていきます。温かいと「赤ちゃん」のように柔らかいし、冷たいと冷蔵庫のお肉と一緒で「白ちゃん」のように硬くなります。筋肉や骨の温度が低いのが理由です。全身の体温が低くなると内臓も硬くなってきていわゆる動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞などの症状が現れてきます。その最たるものが、癌。癌細胞は、(やまいだれの中に岩と書きます。)硬い病気であることを文字が現しています。この本を読むと石川先生曰く、「癌を始め、循環器系の疾患は一面、冷えの病気」なのだと言っています。

健康でいきたいものです。

ちなみにこんなことも、バセドウ病の方は甲状腺機能亢進症のため新陳代謝が活発でイライラと痩身、発熱や下痢の症状になるのですが発がん率は一般の健常体の方に比べると1000分の1以下らしいのです。癌(がん)細胞と正常細胞を培養して耐熱試験をすると正常細胞は43度まで生き延びますが、がん細胞は、39,6℃で死滅することが知られています。(ドイツのブッシュ博士・がんの自然治癒力1866年)これは自然治癒したがん患者は全員、肺炎(おそらく結核など発熱を伴うため)丹毒などに罹患(りかん・病気に罹っていること。)して発熱していた患者だったことからも、“がん”はそれほどまでに熱に弱いと言うのです。そのことを端的に表わす症例として、人間の身体は頭のてっぺんから足のつま先まで何処にでも“がん”が出来るのですが、心臓と脾臓に“がん”は出来ないのです。何故ならば心臓は46時中動き続け(休んだら死んじゃいます。汗)発熱量が高い臓器で脾臓は赤血球が多く温かい臓器だからと言われています。

この本で30本ぐらいブログ書けます。(笑)

温めることは、すなわち健康的に生活が出来る事なんですね。日本には優れた、温泉が沢山あります。その中でも都心にあり(少し下町ですが・・・)利用しやすい450円という銭湯価格で心も体も芯から温められる武蔵小山温泉・清水湯で温泉を楽しみながら病気予防もできるなんて最高だとおもいます。さて、この続きは更にブログ化してまいります。石川先生の著書、「カラダ毒抜き革命」こちらも是非、読んでみてはいかがでしょうか。凄く面白いですよ(笑)

武蔵小山温泉・清水湯、専属健康運動指導士。(体を温めることの重要性)

脳卒中早期発見☆清水湯健康メモ。


年が明けて星空が綺麗に瞬いて最近の夜空は特に綺麗ですね(笑)。武蔵小山は高台にあるので、清水湯からみて東側の品川駅方面のビルが低く見えるのですが、特に最近は寒さが募って空気が澄んでいて赤い点滅等がハッキリと見えます。外気が冷たくなればなるほど、外気と室温(湯温)との差が大きくなり、身体に負担がかかります。とくに血管系の負担が大きく、脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血の総称)は今のような寒い時期に増加傾向になります。ずいぶん前に新聞紙上の健康コラムに載っているのをメモっていたのが出てきたので簡単に脳卒中の判別方法と温泉の関連性を簡単にご紹介させていただきます。症例判断には問診、視診、触診、など基本的な判断基準がございますが脳卒中には簡単な判別方法がございますので覚えてみてはいかがでしょうか。まず脳卒中は「顔、腕、言葉」と覚えてください。

①顔・・・「イ―」と言おうとした口の片側しか上がらない。
②腕・・・両手のひらを上向きにして肘から先を上げる、又は前ならえの姿勢をとると麻痺側の手が下る。
③言葉・・会話をするとろれつが回らない。

風呂屋としては常に理解しておかないといけない事なんです。
救急車を待つ間の寝かた。

もし仮に上記の症状が現れている場合は7割方の確率で脳卒中の可能性が非常に高くなります。その場合はすぐに救急車を呼ぶことをお勧めいたします。救急車を待っている間は麻痺している側を上にして横たわりながら待ちます。特に脳梗塞は脳卒中の約7割を占めます。早期の血栓溶解療法が後遺症を極めて軽く済む可能性がありますので迷わず専門医へ。また、血圧の急激な上昇は脳卒中の原因の一つでもありますので温泉に入浴する際は必ず“かけ湯“など 行い身体を温度上昇になじませておく必要がございます。また、入浴前のコップ一杯の水を飲むことも血栓の詰まりの防止に効果的です。清水湯で快適な温泉健康法で寒い時期も健康長寿、無病息災で健康的な生活習慣を心がけて最高の一年をお過ごしくださいませ☆

武蔵小山温泉・清水湯専属健康運動指導士。

温泉でデトックス!「気」、「血」、「水」の流れで体質改善!


アマゾンでいい本買いました(笑)「カラダ毒抜き革命」医学博士・石原結實著。抜粋するといわゆる不定愁訴は「なんとなく調子が悪い」、「スッキリしない」、「疲れがとれない」など不調や不快を訴える人が増えていて、それらが続いていくうちに更にうつ病や自律神経失調症、不安神経症などに発展していったり高血圧、胃潰瘍などの身体疾患になっていくことがあるそうです。病気は「病半分、気半分」と言われていて「気」そのものに症状が現れてくることが多いものです。精神的なストレスが身体症状を引き起こすという心身症は前述の胃潰瘍、高血圧、心臓神経症、過敏性大腸炎、円形脱毛症、気管支ぜんそくなどと、ストレス性の肝炎、すい炎、高脂血症などまであります。種々の婦人病、リウマチ、などもストレスが起因であることも少なくないそうです。(ノーベル賞受賞者のストレス学説のセリエが外部からの刺激をストレッサ―と呼びその結果生じた生体の変化をストレスと名付けました。)ストレスがある人とない人では、NK細胞(ナチュラルキラー細胞・がん細胞を攻撃する免疫系の細胞)が半分ほども違うと言う研究発表もあるそうです。

最近、メタボ気味なんです・・・

漢方医学では、「気」、「血」、「水」の流れがこれら種々のストレスによって滞り(瘀)「気滞、瘀血、水滞」こそ万病の原因としています。逆に体内の「気の流れ」、「血液の流れ」、「水分の流れ」の「滞り」を改善して体内にたまった毒素を排出すると種々の病気や体調不良から逃れられるのであるといえます。ともすれば、レントゲン検査や血液検査には異常がないといって症状としての訴えや、不調を軽視することで重大な病根を見過ごしてしまう危険性も往々にしてありますので、この「気、血、水」の流れをよくしてあげて、毒素を体外に排出できれば不定愁訴は改善できるとされています。また、いわゆる対症療法、アレルギー疾患にも治療が早まるなど大きな助けになるといわれています。さて具体的には滞りを改善するにはどうすれば良いのか?7つの方策が紹介されていましたので簡潔に抜粋させていただきます。

①食事はよく噛んで、腹八分目まで。

②穀類:野菜・果物:肉・魚の比を6:3:1にして食べる。

③体を温める食べ物をしっかり食べる。

④せり科の食物、発酵食品をしっかり食べる。

⑤食物繊維を十分にとる。

⑥入浴・運動で体を温める。

⑦瞑想、イメージトレーニングを行う。

結構、こういう健康本読むの好きなんです。

さて、やはり武蔵小山温泉・清水湯としては⑥番に大注目です!(笑)ここまでくるのに長かった~。で、この⑥番だけ詳細に説明させていただきます。入浴、温泉浴、サウナ浴、岩盤浴などで体を温めて、発汗するとスカッと爽やかになります。これは血行がよくなり血の滞りがとれる、水分の滞りがとれる、気の滞りがとれる証拠であります。入浴で体温が上がると、血栓を溶解する「プラスミン」という酵素の生成が促進して血液がサラサラになる。また、血液中の白血球の働きが活性化して白血球が血液中の老廃物を貪食することがわかっています。白血球は殺菌や免疫系の働きにかかわっているのですが、最大の存在意義は体の血液の中の老廃物、有毒素の貪食(どんしょく)・処理なんです。と、温泉に入浴するだけでこんなに薬理効果があるんですね。でも理に叶っているとおもいます。風呂上りのさっぱり感は理屈抜きに気持ちが良いものですから。(笑)さー!今年も元気一杯、清水湯の温泉に入りながら健康で病気知らずな一年をお過ごしくださいませ。

参考文献、カラダ「毒抜き」革命

武蔵小山温泉・清水湯、専属健康運動指導士談。

入浴の心得その壱・入浴前は一杯のお水を飲むことをおススメいたします。


皆さま、お正月は如何お過ごしでしょうか?清水湯は元日から休まず全開で営業中でございますので、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。さて季節柄、外気温と入浴温度の差が大きいと入浴時に身体の血圧が急上昇しやすくて大変に危険です。特に最近、入浴時の『のぼせ』が多くなってきておりますので、入浴前にコップ一杯の水分補給を心がけましょう。

血液さらさらがポイントです。

疲れやストレスがたまりやすい現代人には、仕方のないことかもしれませんが入浴の際のストレスの解放の度合いが大きい程、時には気を失うこともあります。入浴直後は血圧が上昇しますが、体が温まるほどに血圧は下がります。実はこのタイミングが気を失いやすくて、時には卒倒して頭を打ち付けたり、風呂の中でしたらそのままブクブクと沈みそうになったりとか、入浴中の事故って結構怖いんです。年間の入浴時の重篤な事故は交通事故よりも多いという統計もありますので、日頃のお風呂に入ると言う日常習慣ですが、心と体と対話することを忘れない様に絶対無事故で温泉入浴を楽しんでいただけたら幸甚でございます。まずは3つの事を心得として覚えてみてはいかがでしょうか?

内湯で体を慣らすことがおススメです。(長湯は禁物です。)

 

長湯より何度かに分けて入浴することをおススメいたします。

壱)、入浴前にコップ一杯のお水を飲む。

弐)、必ずかけ湯をする。(まずは手足そして全身に)

参)、長湯は控える。

これだけでも、ずいぶん体の負担を減らすことが出来ます。また清水湯には内風呂と露天風呂がありますが、体の負担を軽くする意味では、外気温が身体にストレスとなることもありますので、内風呂から入ることをおススメいたします。食後直ぐの満腹状態での入浴、激しい運動の後も、のぼせの症状が出やすいと言われています。アルコールを飲んだ後は言うまでもありませんが、温泉は楽しむものですので、正しい入浴法を守りながら、無事故、安全で大地の恵みの天然温泉を日々の生活に取り入れて健康と充実した温泉ライフを満喫してくださいませ。家族のため自分のため健康で長生きの一助になる温泉健康入浴を楽しんでいただけるよう心より願っております。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。(冬の時期に増える入浴時の危険性について)

 

 

楽観主義のススメ。楽湯主義のススメ。


元日に新聞を読んでいたら、面白い記事が載っていたので皆さまにご紹介したいと思います。少し清水湯のコンセプトにも合致していたので無断で転載しちゃいます。(笑)といっても普通のよくある話ですけど・・・・。皆さま、楽観主義ってご存知だと思います。(また逆の言葉で悲観主義ってあると思いますが、)清水湯は「楽湯主義」なんです。ほぼ楽観主義と同意語ですが、そしてこの楽観主義(楽湯主義)が結構生きていくうえで大切ではないかといつも考えています。人生立ち止まっている事なんかないんですよね。ただそう見えているだけで、どちらかに惰性でも慣性でも動いているものなんです。

やっぱ笑顔でいきましょう(笑)

それにお天気と一緒で雨の日もあれば曇りの日もある、だからこそ常に心には太陽を灯していたいと思いますし、いくら雲が厚くても雲の上は、いつでも太陽が燦々と全てを照らしてくれているじゃないかとかんがえてたりします。(笑)そこで、本題ですがこの楽観主義(楽湯主義)が新聞紙面に『6つのコツ』として分かり易く載っていたのでそのまま掲載してみます。(少し清水湯3代目の脚色も含まれています。笑)

①【自分を好きになる。】 人は自分の嫌な部分や失敗に目がいきがちですが、これは悲観主義に陥る可能性があります。是非自分を好きになってください。例え100点ではなくても良いんです。理由なんか何でもいいんです、どんどん自分を好きになってください。なぜか心が前向きになるのは間違いないですよ。

②【笑顔は最高のビタミン剤】 楽観主義(楽湯主義】は人と人の中で育まれます。特に笑顔、ほほ笑みは相手の心を一瞬で気持ちが温かくなり人間関係に潤いを与えます。温かい笑顔は周囲の方だけではなく不思議と自分の心をも明るく変える不思議な力を持っています。

③【元気な挨拶】 挨拶を侮ってはいけません。お互いの心の扉を開く効果があります。爽やかな挨拶はお互いの心に元気と活力を与えます。そのパワーは楽観主義の源泉になります。

④【雑談でやすらぐ】 雑談は無駄な時間と決めつけていませんか?何気ない会話は人間関係を深める貴重な時間なんです。一人で悶々とするよりなんでも人と会話をしていきたいものです。

⑤【感謝の心を忘れずに】 感謝には不満の心が芽生えません。他の人の良い面に気が付き人間関係にも良い影響を与えます。そうすると心が広々となり前向きになり楽観的になります。何気ないことでも「ありがとう」、「うれしい」と言葉にしてみてはいかがですか。

⑥【適度な休息そして充電】 真面目な人ほど休息を取るのが苦手。常に気が張っていては体も心も持ちません。適度に休み、リラックスしてエネルビーを充電しましょう!時には目の前の課題を一瞬忘れることも重要ですよ。

 

なんでも温泉にこじつけてすみません・・・(汗)

どうでしょう?上の何点かは温泉に浸かりながらでも出来る事ばかりでしょう。(笑)新年になっても何となく先行きが良く見えなくて暗い時代ですが、「楽観主義は全ての困難の中に好機を見出す」とはナチス・ドイツと戦ったイギリスのチャーチルの箴言です。また、3重苦と戦ったヘレンケラーも著書「楽天主義」のなかで楽観主義を推奨しています。野球も3割も打てれば超一流です。冬も必ず春になりますし、朝のこない夜もありませんので、今年も愉快爽快、心に太陽のある楽観主義で共々に素敵な一年にしてまいりましょう。

自分が好きな武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

楽湯主義(温泉で元気になった温泉パワーで周囲の人を温めて元気にしてあげる事。)なんちゃって百科事典オンセンペディアから。

妻に感謝!日々のブログ!温泉おやじの新年の挨拶(フェイスブック編)


新年明けましておめでとうございます!今年も全力で頑張ってまいります!昨年は皆様には本当にお世話になりまして大変にありがとうございました!今年も毎日ブログを更新してまいります!そしていつも『いいね!』を押していただいております皆様には本当に本当に感謝大感謝でございます!日頃より、「いいね!」をありがとうございます!だって最近、特にしわがなくなってきている脳みそに鞭打ってブログを書いている僕としては最高の励みなんですもの。(ブログを書くようになってから毎日、奥様が家族の為に朝昼晩と食事を作ってくれる姿がありがたく感謝の思いが溢れてきました。)さてフェイスブックを知らない方がこのブログみたら何のことやら分からないと思いますが、良い記事にはいいね!と共感していただける便利なボタンがあるんです。さらにもっと良いとシェアボタンを押してもらえるんですね。でも実際はシェアも大切ですが、いいね!もかなり戴いていてインサイトを見る限りではかなりの方が武蔵小山温泉のフェイスブックページをご覧になっていただいているようで大変に嬉しくなりますし、皆様に大変に感謝の思いで一杯です。

妻に感謝、皆さまに感謝!

 

今までのシェアないしHPからのシェアボタンでの最高シェアは247の「実話、清水湯のお客様の本当にあった良い話」なんです。あと常に好評なのは武蔵小山周辺の飲食店巡りのブログなんですが、実際、先日も青汁のブログを投稿したのですが、その日に限って年に3回ぐらい(?)しか売れない「まずいもう一杯」の青汁が飛ぶように売れたのでシェアだけが全てでは無いとも言えます。(笑)

今年もブログがんばります!
シェアではなくシャア^0^

結婚して10年になりますが、手前味噌で申し訳ないのですが、本当に一人ではこの清水湯を続けていく事は出来なかったと思いますし皆様に喜んでいただける銭湯にすることは出来なかったと思います。マットの交換、風呂の掃除一つとっても妻の目線と意見がかなり反映されているんですね。子供3人を抱えながら大変な10年でしたが、これからも妻を大事に子供を大事に家庭を大事に清水湯を守り続けていこうと決意しています。そして皆さまに喜んでいただけるように清水湯を舞台にして地域に更に貢献していく思いでおります。結びに、フェイスブックページの利用方法と面白いブログの書き方はまだまだ未熟者ですが、一人でも多くの方に武蔵小山温泉の良さを多くの方に知っていただきたいと寝ても覚めても思い続けていおりますので、これからも皆様の健康とご多幸をお祈りいたしますとともに、武蔵小山温泉のフェイスブックページ並びにホームページが更に発展し、皆さまに喜んでいただき、実際に清水湯の温泉でご健康、ご長寿、充実した生活の為のお役にたてる銭湯となれるように頑張ってまいりますので、これからも武蔵小山温泉・清水湯に興味をもっていただけるようにもっと面白くて充実したブログを書けるように切磋琢磨してまいりますので何卒宜しくお願い申し上げます。

 

清水湯フェイスブックページ向上委員会副会長(会長は妻です。)、清水湯3代目談。

武蔵小山温泉・清水湯フェイスブックページ(是非『いいね!』、『シェア』をこれからも、よろしくお願い申し上げます。)

http://www.facebook.com/musashikoyamaonsen

(フェイスブックページはフェイスブックに登録していなくても閲覧できます。)

☆謹賀新年☆元日のご挨拶☆皆さま、今年も旭日の勢いで飛翔してまいりましょう!本年も何卒宜しくお願い申し上げます。


皆さま、明けましておめでとうございます!いよいよ、2012年の幕開けです。皆さま、清々しい元日を迎えて気分一新!今年一年間、病気知らずで健康で充実した龍が飛翔していくような一年にしていきたいものです。そして何があっても負けない年にしてまいりたいと存じます。さて今年の清水湯は『温故知新』をキーワードにしてまいります。大好きな(笑)フェイスブック、ツイッタ―などと併せて手書きでいただいた住所録、メルマガ登録、武蔵小山温泉友の会(旧清水湯の会名)など3,000人以上の顧客名簿を預からせていただいております。(ほぼ手書きでいただいた友の会名簿)昨年の2011年は清水湯ホームページやフェイスブック等ソーシャルネットワークに慣れ親しむことが喫緊の課題でしたが、だいぶブログやツイート等書くことに慣れてきたため、今一度、今まで清水湯に一度でも足を運んでいただいたお客様やインターネットに無縁の方もいらっしゃることと思いますので、アナログ的な告知方法も併せて情報発信していこうと考えています。(当然インターネットでの集客や告知は重要で軸になるのは変わりませんが)とりあえずフロント前に『清水湯新聞』(僕の好きな箱根の温泉、天山湯治郷・一休さんが発行している良い感じの見開きで4面の新聞(片面A3ぐらいの)のようなもの)。

今年も黄金の1年にしてまいりましょう。

いつかは、清水湯でも真似しちゃおうと考えていましたので、パソコンが扱えない世代やパソコン嫌いの人でも清水湯新聞で清水湯の“つぶやき”や熱い思いの“ブログ”を読んでいただけると思います。(新聞嫌いではどうしたらいいでしょうか・・笑・・・そうだ清水湯テレビを作りましょう!笑)また銭湯の使命に立ち返って世代を超えた老若男女が心の垣根も取り払い天然温泉で心も体も温めて皆がハッピーになれる銭湯をさらに力強く目指してまいります。そして、清水湯の永遠の大原則、社是『一人を大切に』これを更に実践していく所存です。一人一人のお客様を大切にしていきながら、そのお客様の喜びの声が更に一人一人のお客様に伝わっていく地道ですが一番確実な商いの根底をしっかりと見つめ直してまいります。フェイスブック、ツイッタ―そして実店舗でのお客様の声を大事にしながら『来て良かった』『また来たい』と思われる『一人を大切にできる』銭湯を築いてまいりますので本年も更に末永く清水湯を宜しくお願い申し上げます。

武蔵小山温泉・清水湯3代目の本年のご挨拶。

2012年、年始の営業時間のご案内。

1月 1日     (元旦 日曜日)[朝湯]      8時~24時
1月 2日     (月曜日)   [朝湯]      8時~24時
1月 3日     (火曜日)             12時~24時
1月 4日     (水曜日)            12時~24時

以後、通常営業です

1月 9日     (祝日 月曜日)         12時~24時

本年も何卒宜しくお願い申し上げます。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。