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楽観主義のススメ。楽湯主義のススメ。


元日に新聞を読んでいたら、面白い記事が載っていたので皆さまにご紹介したいと思います。少し清水湯のコンセプトにも合致していたので無断で転載しちゃいます。(笑)といっても普通のよくある話ですけど・・・・。皆さま、楽観主義ってご存知だと思います。(また逆の言葉で悲観主義ってあると思いますが、)清水湯は「楽湯主義」なんです。ほぼ楽観主義と同意語ですが、そしてこの楽観主義(楽湯主義)が結構生きていくうえで大切ではないかといつも考えています。人生立ち止まっている事なんかないんですよね。ただそう見えているだけで、どちらかに惰性でも慣性でも動いているものなんです。

やっぱ笑顔でいきましょう(笑)

それにお天気と一緒で雨の日もあれば曇りの日もある、だからこそ常に心には太陽を灯していたいと思いますし、いくら雲が厚くても雲の上は、いつでも太陽が燦々と全てを照らしてくれているじゃないかとかんがえてたりします。(笑)そこで、本題ですがこの楽観主義(楽湯主義)が新聞紙面に『6つのコツ』として分かり易く載っていたのでそのまま掲載してみます。(少し清水湯3代目の脚色も含まれています。笑)

①【自分を好きになる。】 人は自分の嫌な部分や失敗に目がいきがちですが、これは悲観主義に陥る可能性があります。是非自分を好きになってください。例え100点ではなくても良いんです。理由なんか何でもいいんです、どんどん自分を好きになってください。なぜか心が前向きになるのは間違いないですよ。

②【笑顔は最高のビタミン剤】 楽観主義(楽湯主義】は人と人の中で育まれます。特に笑顔、ほほ笑みは相手の心を一瞬で気持ちが温かくなり人間関係に潤いを与えます。温かい笑顔は周囲の方だけではなく不思議と自分の心をも明るく変える不思議な力を持っています。

③【元気な挨拶】 挨拶を侮ってはいけません。お互いの心の扉を開く効果があります。爽やかな挨拶はお互いの心に元気と活力を与えます。そのパワーは楽観主義の源泉になります。

④【雑談でやすらぐ】 雑談は無駄な時間と決めつけていませんか?何気ない会話は人間関係を深める貴重な時間なんです。一人で悶々とするよりなんでも人と会話をしていきたいものです。

⑤【感謝の心を忘れずに】 感謝には不満の心が芽生えません。他の人の良い面に気が付き人間関係にも良い影響を与えます。そうすると心が広々となり前向きになり楽観的になります。何気ないことでも「ありがとう」、「うれしい」と言葉にしてみてはいかがですか。

⑥【適度な休息そして充電】 真面目な人ほど休息を取るのが苦手。常に気が張っていては体も心も持ちません。適度に休み、リラックスしてエネルビーを充電しましょう!時には目の前の課題を一瞬忘れることも重要ですよ。

 

なんでも温泉にこじつけてすみません・・・(汗)

どうでしょう?上の何点かは温泉に浸かりながらでも出来る事ばかりでしょう。(笑)新年になっても何となく先行きが良く見えなくて暗い時代ですが、「楽観主義は全ての困難の中に好機を見出す」とはナチス・ドイツと戦ったイギリスのチャーチルの箴言です。また、3重苦と戦ったヘレンケラーも著書「楽天主義」のなかで楽観主義を推奨しています。野球も3割も打てれば超一流です。冬も必ず春になりますし、朝のこない夜もありませんので、今年も愉快爽快、心に太陽のある楽観主義で共々に素敵な一年にしてまいりましょう。

自分が好きな武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

楽湯主義(温泉で元気になった温泉パワーで周囲の人を温めて元気にしてあげる事。)なんちゃって百科事典オンセンペディアから。