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美人温泉!


もともと清水湯は番台だったので、旧清水湯ではお客様の前に立つことはなくもっぱら裏方仕事ばかりでした。裏方の仕事と言えば、薪割、薪入れ、とボイラー仕事に夜の仕舞掃除ですから、どんなお客様がいるかも分かりません。で、リニューアルオープンしてからはフロント式になってお客様と直に接することがめっきり増えてきて気が付いたことは“清水湯にはなんてキレイなお客様が多いんでしょ”と思った事なんです。それも最近、また再認識してきて特に多くなってきたと実感しています。温泉でキレイになっているのか、もともとキレイなのかは定かではありませんが、(まちがいなく元が良いと思います・・・笑)清水湯の天然温泉で更に美しさに磨きがかかっているように思われます。

お風呂上りの美人浮世絵。

さて、お風呂と美人の相乗効果はあながちうそではなく、関係性が本当にあるようなのでここで何点かご紹介しようと思います。お風呂に入ることは、イコールカラダを温めることになり、温まるとカラダ中を流れているリンパや血液の流れが良くなります。また汗と共に余分な水や毒素を排出することが出来るんです。よくサロンなどでも部分浴などでカラダを温めたり、揉みだしたりするのは基本、温めて血流を良くしたり、燃えやすいカラダにしているわけなんです。お風呂に入ることがすなわち、毒素排出=デトックスになるんですね。また清水湯の2つの天然温泉はいづれも浸透率が高く体の内部までよ~く温まりますので内臓機能を高めて毒素排出効果が高いと思われます。

美人創出温泉かも。

カラダの奥深くからあたためれば、それだけ脂肪が燃えやすく、つきにくくなり、また自律神経の復調にも効果があり、良く眠れることにとにより、活動的な生活をおくれることもできます。お風呂にはいるだけでもこんなに良いことだらけなんですね。心とカラダのバランスが整うと自然と美しさが滲(にじ)んできて、カラダの内面から輝いてくるものなんです。フロントにいて気が付くのは、表面だけの美しさだけではなくそれこそ内側から溢れてくるような心の美しさと健康的な美の現れのように感じることがあります。さー、これからじめじめした梅雨の季節が過ぎるといよいよ夏本番、美と健康を兼ね備えた温泉美人を清水湯で手に入れてみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、お風呂ダイエット。渡辺佳子著

海に行けないのがつらい・・・。


いやー久しぶりにやってしまいました・・。空手での怪我。全日本2位の将来有望株の青年とのスパーリングでおもいっきし腰骨ぶったたかれました。(たまたま入っちゃいましたが強くなるためには乗り越えなくてはならないのでしょう。)ちなみに背骨(腰骨も含む)の打撃は反則です・・・。(汗)脊椎には人体のすべての神経が通っているといっても過言ではなく、背骨の負傷でいわゆる選手生命を終わらせてしまうことも良くあることなんです。

王道空手の佐藤塾は極真空手初代世界王者の佐藤勝昭宗師の流派です。

昔、漫画の「スラムダンク」で花道が背中を強打して、選手生命にもかかわってくるという場面がありますが、とくに空手などの危険な武道にはルールがそのためにあり、安全性を優先させることが大切になってきます。フックでレバ打ち、脾臓打ちならあえて叩かせておこうと思ったのが誤りでまさか骨をたたかれたので、その瞬間はっきりとわかりました。・・・「全治2週間」・・・。今丁度1週間になりますが、(先週の木曜日ですから)我ながら自分のカラダのことはよく分かっているものです。またもう一つわかったことは、しばらく海にいけないなと悟った事です。これが一番つらいんです・・・。ですから今、必死に温泉で温めて何度もブログで書いているHSP(熱ショックプロテイン)を増加させているところなんです。そうなんです。3代目はタダでは転びません。(笑)最初の5日間ほどは死ぬほどアイシング(冷凍青汁でついでに全部飲み干しています。)してましたが、今では岩盤浴&温泉に切り替えました。

昔から傷を癒す湯治は温泉が定番です。

実は、岩盤浴の方が効果的にカラダの深部を温められる気がします。

すこぶる関節の可動域がよくなるのと、痛みが軽くなるのとがセットで感じます。実は治りかけの怪我などはとくにこのHSPが効果的で沢山のタンパク質が傷の修復に働いてくれます。それに、痛みを抑える「エンドルフィン」という脳内麻薬という鎮痛作用のあるホルモンもHSPの温泉(湯)による加温で意識的に出すことが出来るんです。ですから不思議と痛みは本当になくて、不意な筋収縮の時以外は、痛くないのが今回の怪我の特徴になっています。まさに人体実験(笑)。たまには怪我をするものです。あれやこれや理論は論じれますが、自身が理論通りにHSPの効果があるかを確認できているのが不思議な気持ちです。取りあえず目標は来週の火曜日には海に行けるまで復活することですが、この調子なら清水湯の天然温泉と岩盤浴の効果、効能を堪能しながらHSPの湯治効果も確認できそうな予感がします。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、加温生活、伊藤要子著

 

追記。打撲による急性の炎症は、初期はアイシングなどで必ず炎症を鎮めてから痛みがひいてからHSPの温熱療法に切り替えることをおススメいたします。あくまでも事前に専門医にしっかり診ていただく事が大前提になります。

ちい散歩。


ちいさん。ご冥福をお祈りいたします。実は、ずいぶん昔ですが、ちいさんに来ていただいたことがあるんです。それもリニューアル前の清水湯に・・・。当初は散歩系のテレビ番組の先駆けとしてちいさんが武蔵小山を散歩しながら、清水湯のお風呂にも入っていただいて撮影終了後には3代目の長男を抱っこしてくれるなど、本当に優しくて、芸能人らしくない庶民的な感じの温かな方だなと感じました。

清水湯の絵も描いていただきました。

それ以来、僕たち夫婦はちいさんのファンになってしまいました。今回、訃報を聞いてすごく寂しくなりました。もっとテレビに映画に活躍してほしかったと残念な思いで一杯です。今回は地井武男さんの「ちい散歩」を偲びながら、ちいさんへの思いを綴らせていただきましたが、本当に相手の立場に立って優しくて温かみのある視点で僕たちのお店を紹介してくれて案外ありそうでないのがちいさんの散歩番組だったんですよね。本当に素敵な方にご紹介していただいた事とちいさんに縁したことに感謝しました。

悲しいです。

沢山の方がたがお悔やみの気持ちをテレビで述べられていましたが、分かります。本当に良い人で「その辺の良いオジサン」と言う感じで親しみ易い素晴らしい方でした。さて、今後はちいさん来ていただいたお店は繁盛するという思いで、、また、ちいさんのように沢山の方がたに愛されるような銭湯を創ってまいりますので何卒宜しくお願い申し上げます。ちいさん、ありがとうございました。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

現在ケーブルテレビなどでBS朝日放送で「ちい散歩」再放送中!

現在、ちいさんの思いでの写真を探しています。

温冷交代浴☆


実は、お風呂の温度によって入浴効果があるのをご存知でしょうか?とくに熱い風呂と冷たい水風呂を交代で入浴する方法を温冷交代浴と言いますが、血管の収縮・拡張を繰り返すことで、心肺機能からの血液を送り出す力を増強させる効果があるんです。また血液の循環が悪いと、低血圧や冷え症になりやすいものですが、それら低血圧、冷え症予防にも効果があると言われています。

天然温泉の水風呂は最高です!

温泉の温度は大体42度、そこから水風呂20度に一気に入るのは、かなりカラダに負担がかかることですので、水風呂に入る際は、最初に手足に桶で水をくんでかけてから、少しずつ心臓に近い部分に水をかけてカラダを水風呂の温度に馴染ませていく事が大切なんです。そして熱いお風呂、冷たい水風呂と交互に入浴を繰り返して血液循環を活性化させることが重要になります。(交互浴は3~5回繰り返すと効果が上がります。)さて、この冷温交互浴をしてお風呂から上がったあとはドップリと疲れもとれて、お腹も空いてきますし、眠くもなってきます。

温冷浴繰り替えことにより血流の流れが良くなってくることを実感します。

今日一日の疲れを湯船にすべて流したような、心地のいい疲労感が最高ですので、是非お試しを。笑(なお、心肺機能に疾患のある方、高血圧など循環機能に疾患のある方は、医師の指示にしたがうなど、ご入浴の際はお気をつけください。水は手足だけでも効果がありますので無理のないようにお願い申し上げます。)

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、テルマエ・ロマエ内風呂の作法。

眠るという意味って。(新聞コラムから)


今回も健康ネタです。色んな角度から、温泉と健康をつなぎ合わせていきたいと思います。そのなかでご自身に合った健康のセオリーの糸口になっていただけたらと思います。最近の睡眠について「睡眠の質」ということにたいして日本人の3人に1人は満足していないというアンケート結果が出ています。(製薬会社サノファ・アベンティス調査)これからの夏の寝苦しいシーズンと、身近な友人でも不眠症の人がいるので、その顔を思い浮かべながら睡眠について調べてみたいと思いますスリープ&ストレスクリニックの林田健一院長が快眠のコツをこのように教えてくれています。睡眠は一日の疲れを回復するために眠るのが第一の目的ですが、そのほかにもさまざまな役割があるようです。その一つが、

質の良い睡眠は温泉入浴で♪

①脳がエネルギーを蓄える  脳は起きている時に膨大なエネルギーを使っています。昼間に学習したことを整理してカラダに覚え込む作業をしています。感情をともなった記憶は整理・固定されストレスが緩和されます。寝ないとイライラするのはこのためなんですね。

②ホルモンを分泌  眠っている間に2大ホルモンが分泌されます。1つは成長ホルモン。とくに美肌を維持するのに不可欠なホルモン。もう一つはコルチゾール。ストレスに対応するホルモンで、成長ホルモンは寝付いてから3時間の深い睡眠で分泌されるのにたいしてコルチゾールは睡眠の後半から目覚める直前にかけて増えていきます。

③心身のバランス維持  睡眠には、自律神経を調整する役目もあります。寝不足はカラダのバランスが崩れやすく精神にも支障をきたしていきます。

④免疫力を強化  快適な睡眠は免疫力を強化します。免疫状態が活性化している時(風邪などで具合が悪い時など)は眠くなるのは免疫系の働きによるものです。質の良い睡眠をとることが爽やかな目覚めを導き、健康的な生活を送れるんですね。

快適な睡眠が、快適な活動を導きます。

さらに質の良い睡眠には、実は入浴も効果的なんです。就寝の1時間から2時間前までに入浴をすませておくのがベストです。夏はシャワーでと言う方も多いかと思いますが、是非、清水湯の温泉入浴で質実ともなった睡眠を手にいれて、元気一杯なこれからの夏本番に備えてみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、S新聞暮らしのアンテナ スリープ&ストレスクリニック 院長 林田健一氏

健康寿命!@厚生労働省


健康寿命とは、病気や老化で介護を受けたりせずに元気ハツラツと健康的に生活が出来る期間を表わします。いわゆる「平均寿命」は健康、不健康関係なく生きている寿命の平均とですが、この健康寿命は能動的に元気でいられることを前提にしているので出来たら僕なんかは常に健康で多少の怪我、病気はしても海や山へ健康的に遊びに行けることが大切だと考えちゃいます。この健康寿命男女とも平寿命に比べると10歳前後の開きがあるようです。それは長生き高齢化・高寿命化になって久しいのですが、それは医療の進歩であったり、本来の活動的な健康的なせいかつが出来る期間の寿命とは大きく差があるため、この健康寿命を延ばすための生活習慣の改善法があるらしいのでご紹介いたします。それは大別して4つのキーワードなんです。①テクテク②カミカミ③ニコニコ④ドキドキなんです。さらにご説明すると、

テクテク♪

①テクテク  これはウオーキング(散歩)のことですね。ひまん、動脈硬化を抑制して足腰の強化になり、全身運動が大脳を刺激、夕食前のテクテクが脂肪を燃焼しやすく食後の熱エネルギーにしやすくなります。四季を感じながらのんびり歩くのもストレス解消につながります。

②カミカミ  バランスの良い食事に良く噛んで食べる習慣。咀嚼(かむ)すると唾液が分泌「唾液には発がん性物質を減らす酵素が含まれています」また老化予防に役立つパロチンとういホルモンがあり消化も助け誤嚥(ごえん)の予防にもなります。健康長寿食の和食がおススメです。

③ニコニコ  「笑は副作用の無いクスリ」と言われています。ストレス発散、免疫力アップ、自律神経の安定など笑うだけでがん細胞を攻撃するNK(ナチュラルキラー細胞)が活性化します。ニコニコにはくよくよしない、前向きという要素も含まれています。

④ドキドキ  感動は脳の前頭葉にいい刺激を与えます。「色気とおしゃれも忘れずに」したいものです。趣味や仲間作りボランティアなど人と人とのつながりを大切にしていきたいものです。

カミカミ♪

この4つの①テクテク②カミカミ③ニコニコ④ドキドキの指針、素晴らしいですね。誰でも出来る実践なので今日からでも始めてみてはいかがでしょうか。出来たらこれに⑤ホカホカを追加して清水湯のお風呂でお友達を作って、カラダを温めて、健康的になって健康寿命を延ばしてmてはいかがでしょうか。笑

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、K新聞いきいきシニアライフ毎日健康寿命アップ監修、特定非営利活動法人・日本成人病予防協会、安村禮子専務理事。

参考画像、あなたを内側から輝かせる。加圧するめダイエット

参考画像、健康宝塚

お風呂で出来る簡単ストレッチ☆@テルマエロマエ公式本


テルマエロマエの公式本から、誰でも簡単にできるストレッチが紹介されていましたので、ちょこっとだけご紹介しちゃいましょう。

お風呂に入るだけで健康効果はあります。

①手首回し お湯の中で手首をクルクルと回す。お湯の抵抗を利用することで、血行を促進する。

②足首回し 手首と同様に、お湯の抵抗を感じながら足首を回す。柔軟や血行促進に効果あり。

③肩上げ下げ お湯につかりながら、肩を上げ下げする、あごが前にでないように姿勢に注意する。

④指そらし 肘を伸ばして、反対の手で指を手の甲側に反らせる。疲労解消には少し強めがいい。

⑤肩と腕 頭の上で、腕を伸ばす。方と腕の力を抜いて、お湯の中でゆっくりとストレッチ。

⑥腰 足を交差して肩肘を立てて、立てた方へと上体をねじる。順番に逆の方へもねじって腰の緊張緩和を。

お風呂には可能性が含まれています。

お風呂の中で、ストレッチングって実際にはテルマエロマエの方法以外んも沢山あって、自分にあった動作を行うのが一番ベターなんです。僕自身も、お風呂の形状、深度、浮力、水圧など考慮に入れながら、腰のストレッチング、大腿のストレッチング、全身の背伸び効果を目的にしたストレッチング、首の指圧効果もかねた頸部のストレッチングなど、湯船でのぼせない程度に毎日の温泉入浴の際は、必ずストレッチングを行っています。温泉入浴と適度な運動による、健康的な温泉ストレッチングを清水湯で楽しみながら実践してみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、テルマエロマエ公式オフロ本、ウチ風呂の作法。

参考画像、薬用入浴

リンパマッサージ@テルマエロマエ公式本


リンパマッサージ(ドレナージュ)とは、寒さや疲れ、ストレスなどで滞りがちになったリンパ液の流れを活性化して人体の老廃物等を排出することなんですが、(すみません専門じゃないので受け売りですが・・・・・笑)いわゆる、滞ったリンパの流れを改善してむくみを解消することがポイントのようです。そこで、テルマエロマエの公式本の中に、お顔のむくみを解消できるリンパマッサージのポイントが載っていましたので、サクッとご紹介しちゃいます。

お風呂でリンパマッサージ♪

①両手を使って、額の中央から左右のこめかみへとリンパを流す。左右同時がコツ。

②上まぶたのリンパをこめかみ方向へ流す。同様にして下まぶたも順番に流す。

③耳の後ろの耳下腺へ流したリンパを、首筋を通し鎖骨の部分まで下す。

④唇の上部を、両親指を除いた8本指で下方向に。下部はあごの方向に流す。

⑤口角からあごの付け根までフェイスラインに沿って8本の指でくるくると外回しに。

⑥あご下にたまったリンパを、耳下腺から鎖骨へと流す。

⑦耳の下部を首の方向へ流す。耳の裏側下部も同様。

⑧両手を交差させて、フェイスラインの裏側を首の方向へと流す。

⑨鎖骨のくぼみを下方向へ軽く押す。老廃物を回収したリンパが合流。念入りに。

外風呂の作法でもいけます。

お風呂に入るだけで、血液の循環が促進されて、同様にリンパの流れが良くなります。健康と美容に元祖(美人の湯)の武蔵小山温泉・清水湯の二つの天然温泉・黄金の湯と天然黒湯温泉をご堪能してみてはいかがでしょうか。温泉とリンパマッサージで最高の美人相乗効果はまちがいないと思います。笑

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、テルマエロマエ公式本、ウチ風呂の作法。

目のピクピク後日談!(喜)


5月8日に載せた3代目のブログ「(これか)目のピクピク!やっとわかったので、全然関係ないけどブログにしちゃいます。笑」の健康ブログには後日談があるんです。もともとはK新聞にコラムを書いた鷹の台眼科の永田洋一先生が執筆したものなんですが、永田先生から有難くも「御礼のお手紙」をいただいちゃいました!!僕としては、初めて永田先生の健康コラムを読ませていただいてから、まさに目からウロコで、分かり易く言うと原因(病名)のわからない病気ほど怖いものはないし、原因が分からないので治療法もたてられない訳ですから、これほどストレスを感じるものはないんですよね。ですから、たまたま目に入ったこのK新聞の健康コラム「目のトラブルあれこれ」を読ませていただいた時は、本当に隣りにいる奥様に「これだったんだ!」と言ったほどでした。笑(奥様は、急に大きな声で言われたので、ビクッ!となっていました。)

 

ところでこの「これか目のピクピク~」のブログの中には具体的な対処法を書いていませんでいたが、その対処法をわざわざ、永田先生はいただいたお手紙の中に、書いて送ってくれました。それは「眼瞼ミオキミアの治療は、症状が出なくなる日を待つだけです。薬はまったく必要なく(気にしない)という事が、一番の薬なのです。」とありました。通りであの新聞記事を読んでから、なぜか目のピクピクが一切なくなったんです!本当に心の作用はこんな簡単な解決方法で、たかが目のピクピクですが、キレイに無くなってしまうのですから不思議なものです。「病気は気から」と言いますが、ガンやもっと大きな病気も心の持ちかたで案外病気知らずの健康生活を送れるのではないでしょうか?さらに先生は仰っています。目のピクピクが実は、「脳の病気ではないか?」とか「最近繰り返し起こるのは、やはり病気のシグナルでは?」などと不安になって気になりだすとさらに悪循環におちいり、目がピクピクなってくるというのです。

 

まさに「病(やまい)は気から」の悪循環です・・・(汗)ですから、原因(病名)がわかり、安全なものだとわかることがいかに大切か気が付いたらピクピクが無くなっていた。必ず健康になる!そんな希望と明るい未来を感じさせていただけるお手紙をいただいたんです。さー、お医者様も太鼓判の目のピクピク解消法は、実は「病は気から」にも通じる心の強さを磨いていくことにも通じる素晴らしい対処法なんですね。どこか清水湯の温泉健康法とも通じる気がするのは僕だけでしょうか・・・。永田先生お手紙ありがとうございました!僭越ですが稚拙なブログですが御礼の言葉に変えさせていただきました。(笑)。結びに、皆さま、名医永田先生のクリニックは東京都の小平市にありますので、もし眼の不調があるときは是非、小川町の【鷹の台眼科】を訪れてみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

5月8日のブログ「(これか)目のピクピク!やっとわかったので、全然関係ないけどブログにしちゃいます。笑」

参考文献、K新聞、鷹の台眼科 永田洋一先生

鷹の台眼科

〒187-0032 小川町1-972-7

TEL : 042 – 313 – 8916

URL/http://takanodai-eye.dr-clinic.jp

HSP(ヒートショックプロテイン)の予備知識。


普段から清水湯の温泉に浸かっているので病気しらずで、カラダはよく動くし、まだまだ強さも継続しているように感じます。これも普段の温泉入浴が健康につながっているんだと、勝手に解釈していますが、それを裏付ける医学的な理論があるのでご紹介したいと思います。今までも何度も書いているHSP(熱ショックプロテイン)理論がそうなのですが、明らかにカラダを芯から温める(これは、暑い日も寒い日も、そうでない日もカラダを温めることのによって常に身体能力が向上していけるのが不思議なんです。)ことによって健康的でアクティビティーな生活を送ることが可能になります。

冷えは万病の元。

よく考えてみて風邪をひくときってほとんどが冷えている時(冷やしてしまった時)など条件が同じ場合が多いようです。それに冷えは万病の元と古来より言われていて明らかに正しいと思いますし、実際に毎日温泉ばっか入っていると本当に良く分かるんです。他の方はどういう生活スタイルかは分かりませんが、僕的にはだいたい睡眠時間4時間前後、週一でサーフィンに行き、週2から3の空手指導に稽古、当然お風呂の掃除を夜遅くまで夫婦でしています。結構カラダを動かしているんですが、年齢的にも44歳でも結構こなせちゃうんですよね。当然、いつも寝不足気味ではありますが・・・笑。でもそんな中でも温泉入浴でカラダの芯までしっかり温めているせいかすんごく良く眠れますし、疲れもその日の内になるべくとれるようにしていますし、何と言ってもその時その時のパフォーマンスを引き出せるように心掛けているのが自然とカラダが動くから不思議です。

梅雨時の寒暖差には、カラダをよ~く温めましょう。

さて、HSP(熱ショックプロテイン)素晴らしい医学的な証明であり理論なのですが、そのなかで免疫とHSPの違いをご紹介したいと思います。実は「免疫」もHSPも病気や外的障害から自分たちを守ってくれるのですが、少しだけ性質が違うんです。それは簡単に言うと、「免疫」は免疫を獲得した病気にしか効かないのですが、HSPはあらゆる病気と闘ってくれるんです。ただどちらも深く関係しあっていてナチュラルキラー細胞(免疫系の細胞)の細胞活性化を高めたりお互いに間接的に作用しあっているんです。カラダを温めるそれは、カラダの芯を温める、いわゆる脊髄を温めることですが、清水湯の温泉は何故かよ~くカラダが温まりますので効果絶大だと思いますので是非、病気知らずの健康生活の為に温泉にどんどん入ってみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、加温生活、伊藤要子著。