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飲んだら(湯に)つかるな。飲んだら(汗)かくな。(武蔵小山温泉飲酒は入店禁止ブログ)


風呂上りの生ビール!これ最高!です。まさに至上の幸福!これにまさる幸福感はないでしょう。さて風呂上がる前のビールこれはアウト!です。飲酒後の入店は禁止しています。これから忘年会シーズン!ちょこっと飲んだつもりがけっこうの量をのんでいてついつい気分がよくなりそのまま風呂でもはいろうか、それは事故の元なのです。飲酒チェッカーも用意していますので酩酊している可能性のある方はテストすることもありますのでお越しの際はお気を付けください。さてアルコールは利尿作用が高いのでそもそも脱水症状になっていることもあります。そこへサウナや温泉にはいることは危険このうえない行為なのです。

風呂入浴で死亡するケースはヒートショックその他にこの飲酒による入浴事故となっております。「はー!極楽極楽♪」と気持ちよさげに風呂にはいっていたら本当に極楽にいってしまった。そんなことがないようご入浴の際は決してアルコールを飲まないでください。アルコールは風呂上りこれで決まりです!

武蔵小山温泉 若旦那太郎

参考文献 健康づくり 健康づくりQ&A

 

糖尿病予防に腸内細菌が注目!(武蔵小山温泉健康ブログ)


糖尿病は日本の代表的な疾患といえるでしょう!原始の時代に糖尿病はなかったといわれています。なぜならば食べ物が少なかったからです。そう糖尿病はただの贅沢病なのです。活動指数と栄養指数のバランスが崩れただけの話。満腹にカロリーオーバーで食べたとしてもお相撲さんのようにハードなトレーニングを毎日積んでいれば糖尿病にはならないでしょう。量のバランスであり、質のバランスなのです。運動は有酸素運動、レジスタンス運動(骨格筋の増大をはかる運動)今の時代は食事の前後に狩猟にいく習慣はないので運動をするのは必須となります。だから食べることが好きな人、飲むのが好きな人は食べた分は動かないといけないのです。

その関連性だけはきっちり自覚していないといずれ糖尿病になってしまいます。だれでもなる病気それが糖尿病です。でも誰でも予防できるのも糖尿病なのです。かりに糖尿病なってしまった後も運動はと糖尿病を改善してくれます。だから運動習慣が大切なのです。さて最近腸内細菌が糖尿病となにかしら関連があるといわれています。まだ詳しくはわからないのですが肥満でもない日本人が糖尿病に発症するケースがあり、そのメカニズムに腸内細菌が関係している可能性があるのです。ちなみに腸内細菌は温めることがいいとされています。糖尿病になりたくなかったら「運動」そして温活。普段から運動習慣を身につけていこうではありませんか。

武蔵小山温泉 若旦那太郎

参考文献 健康づくり 特集 糖尿病の一次予防から三次予防における運動の役割

お隣さんタバコで年間1万5000人死亡!(武蔵小山温泉禁煙ブログ)


ぼくの造語「お隣さんタバコ」これ「受動喫煙」「二次喫煙「間接喫煙」のことです。う~ん言い得て妙。さすがです(自画自賛)この悪しき喫煙の害毒で科学的にエビデンスがある病気は「肺ガン」「虚血性心疾患」「脳卒中」「SIDS」(幼児突然死症候群)などがあります。ふざけんなって感じです。この吸いたくないのに吸わされちゃう喫煙によって死亡する総計は15000人(年間)まさに大量殺人です。肺ガンが2480人、虚血性心疾患4460人、脳卒中8010人、特筆すべき点はそのうち10430人が女性が被害に遇っているということなのです。なんと男性の2倍!そして子供の喘息の原因としてもタバコの受動喫煙が指摘されています。

最近上野のパンダのニュースをよく目にします。あのママパンダの母性本能!そして赤ちゃんパンダのおてんばぶり。体毛がピンク色にみえるのはママパンダがかわいいかわいいと舐めるその唾液の色だってしってました?動物でさえその強烈な母性本能。タバコで子供、母親、女性の健康が害されている現実にパンダのような母性愛そう人間愛があれば、もう少しタバコの害毒に対してもっと気を遣わなくてはいけないことを自覚するはずではないかと思います。でなければやはり好喫煙家は動物(パンダ)以下ということじゃないでしょうか。そしてとくに飲食店経営者は最低分煙、いっそのこと禁煙店にするべきでしょう。あの名店焼肉和田さんなんかとっくのとうに全面禁煙ですよ。それでも予約の取れない大繁盛店です!もうきめる時です。一流店は禁煙この流れは変わらないでしょう。

武蔵小山温泉 若旦那太郎

参考文献 健康づくりp25健康づくりQ&A

 

 

「出会いの湯」銭湯はいいことしてんな~(武蔵小山温泉健康ブログ)


むかし引きこもりだったときがあります。ケンカして後ろからビール瓶で殴られたとき顔を切っちゃいましてちょっとモテキャラで生きていたのでショックをうけちゃいました。もう俺にはいちゃいちゃしてくれる可愛い女の子とも遊べなくなるナンパもできなくなるなんておもったらそりゃ引きこもりにもまりますよ旦那!さて高齢化社会の真っ最中!どんどんおじいちゃんおばあちゃんが増えてきます。そーなんです。僕たちもおじいちゃんおばあちゃん予備軍!まさにウオーキングデッド!

そんな中、引きこもっちゃう高齢者のかたが存在するの知ってますか?その引きこもり?閉じこもり?それには2種類あって身体に障害がなくても外出しないタイプと身体に障害があって外出できないに分けられます。そこで大切な指標が「外出頻度は高齢者の健康指数」ということなのです。そもそも閉じこもりは不健康の原因。身体機能を低下させる要因なのです。わりと健康だけど外出しないと言う方は社会との接点がない、または少ない、そこで「社会関連性」「社会的ネットワーク」がある品川区の「出会いの湯」は品川銭湯組合が率先して作り上げた社会ネットワークの最先端であり、人と人を結びつけるハートウオーミングネットワークなのです。ここに集うおじいちゃん、おばあちゃんはおじさん、おばさんというほうが似合うくらい若々しく、元気にあふれているのです。元気で幸せな老後。人生の総仕上げの時、友達にあふれて生活機能(QOL)も向上しつついつまでも自分の事は自分で出来る活力あふれた生活をしたいものです。

武蔵小山温泉 若旦那談

参考文献 健康づくり高齢者の健康づくり。介護予防

運動はいいのだ!(武蔵小山温泉健康ブログ)


偏差値は低いけど、IQはそこそこ高い若旦那です(笑)当然ですけど運動はいいのです。なにがいいかって精神的にいいですよ。とくにサーフィンなんて運動の域を超えちゃってます。ハワイのサーファーはそれこそ神のような存在です。さて国立がんセンターが研究発表した「多目的コホート研究」4大疾患のなかの循環器疾患の発症リスク低下には運動が効果的との結果を示した。

それは身体活動が増えるほどに循環疾患リスクが低下するということではなく、「一日当たり5~10メッツ・時間」程度が有効となった。それは歩行2~4時間、ジョギング1~2時間!けっこうな時間ですが。ただそのレベルに達していなくても日ごろから運動または身体活動をすることが脳卒中や冠動脈疾患などの循環器疾患の予防に効果的と言われています。そうなりますと温泉に来るときはなるべく歩いてきてそのまま温泉で心と体の洗濯。ひょっとしたらそれが健康と長生きの源泉になるのではないでしょうか。

武蔵小山温泉 若旦那談。

参考文献 健康づくりDATABOX

フレイル(虚弱)からの脱出。(武蔵小山温泉健康ブログ)


日本老年医学会が提唱する「虚弱」と言う概念。それを「フレイル」と呼び、啓蒙しつつ「虚弱」を加齢や老年という加齢のせいだからしょうがない。弱っていくのはしょうがないと諦めの状態ではなく。このフレイル(虚弱)もひとつの病態とみなして、「予防も治療」もできるということを啓蒙していくことが大切な段階に入ってきました。成人病がメタボに言いかえられたりすることで認知度があがり、予防のためにアクションを起こす人が多少なりとも増えることを目論んでいます。

さてフレイルの定義ですが、一般的に日常生活に支障がでたらそれはすなわち「フレイル」でしょう。医師の診療大切になります。ただ診察を受ける側もなんでも歳のせいにすることはせずに生涯学習、生涯運動の気概で筋力強化、適切な栄養摂取、メンタルなど総合的に生涯健康の直道を歩まれることを推奨いたします。食事の際のオーラルフレイルも重要でしょう。老齢になってからで筋力の減少に気が付くより、40代、50代から20年30年先の健康の土台を築いていくその先手先手の健康構築がこれからの高齢化時代大切になってくると思います。

武蔵小山温泉 若旦那談。

参考文献 健康づくり 特集フレイル予防で健康長寿

温泉三昧!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


毎日毎日温泉に浸かっていることを温泉三昧といいます。まさに僕がそう温泉三昧です。みなさま!「三昧」ってどういう意味かごぞんじでしょうか。じつは仏教用語なんです。サンスクリット語で「サマーディー」仏教やヒンドゥー教における瞑想で、精神集中が深まりきった状態のことをいいます(ウイキ)なんだか身にあたりませんか?お風呂に入っている時の精神状態って瞑想でもあり、精神統一でもあり、なにか禅に通じているような気もするのです。

それは心の修練の場でもあり、ただリラクゼーションとして心を開け放つ場でもあるように思うのです。だから素晴らしいのです。日々のストレスフルな世の中でストレスフリーを解き放つことのできる都会のオアシス。それが銭湯。清水湯なのです。さー今日もぱっかーんと解き放っちゃいましょう!明日のために!

武蔵小山温泉 若旦那談。

ステイ風呂!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


ステイ―ビーワンダーの超名曲「ステイゴールド」しってます?僕の三大大好き映画で「アウトサイダー」というのがあるのですがたしかフランシスコッポラ監督、主演がマットディロン、ミッキーローク、ダイアンレインその他に以後スーパースターになる役者ばかりがでてました。トムクルーズも!そんな綺羅星の映画の主題歌が「ステイゴールド」しばらくはCDにならなかったことも話題に。ぼくが10代のころの映画なので今でもセピア色の思い出として心に焼き付いているんです。銭湯清水湯創業して90年が経ちました。この先何年続いていくのでしょう。

何代続くのでしょう?銭湯が町の灯台になってから人心がついたり、はなれたり。でもそれでも続いていった銭湯。この先何があるかわからない未来ですが、ステイゴールド!心のままに「ステイ風呂」として心に残る銭湯を悔いなく続けたいと思います。いつまでも続く銭湯フォーエバー銭湯を目指して。

武蔵小山温泉 若旦那談。

ヘビーフローテーション!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


AKBの名曲「ヘビーローテーション」24時間好きな人のことをかんがえちゃうそんな歌です。そう!武蔵小山温泉も「ヘビー風呂ーテーション」を目指しています!24時間いつでも温泉にはいりたい!そんな誰からも愛される銭湯になりたい。そんな夢があります。そして、銭湯が地域の貢献できて、沢山の人々の心を温めることができて、仏頂面が笑顔になって、人々の争いがやんで世界が笑顔で満ち溢れるようになったら最高じゃないですか!

それこそが銭湯の存在意義であり、存在価値なんだと思います。つまらない差異を超えて、垣根を越えて、思いやりをもち、ともどもに幸せになっていけることに役立つことこそが世の中で最善の仕事だと思うのです。今日も心に鳴り響く「ヘビーフローテーション」軽やかに奏でるメロディーとともに仲良しこよしの世界平和銭湯が今日も通ります。

武蔵小山温泉 若旦那談。

デイストレス!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


みなさま。日々の激務おつかれさまです!そして日々のストレスフルな世の中で逃れたくても逃れられないストレスにたいして負けない強い心で日々を前進していく強い心をもったその足どりに尊敬の思いを新たにいたします。「ストレス」それは生きていれば避けることにできないものでしょう。そもそも生れ落ちるときに赤ちゃんが泣き叫ぶのもストレスを感じたからです。でもそれは喜びのストレスだったのでしょう。また死ぬ時もストレスを感じるはずです。それは満足感や充足感に満たされながら旅立っていく感動のストレスでしょう。そしてストレスには外的ストレスと内的ストレスがあったとしても感じるのはただ一つ「心」ということじゃいでしょうか。

その心が強ければさざ波程度のストレスなど歯牙にもかけませんし、さらに心が強ければ大波が来ようとも乗りこなしていけるでしょう。なにが言いたいかと言うと「ストレス」こそが強くなる原因であり、試練こそが心を強くする母だということなのです。「ストレスがたまつちゃって・・・」よく聞くフレーズですがそのストレスこそが強さの源泉だったのです。大波を乗りこなしてく為にも些細なストレスは温泉の温かさで流しちゃいましょう!来るべき次の大波を乗りこなすために。きっとその波は自分とその家族を豊かにしてくことでしょう。

武蔵小山温泉 若旦那談。