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お忍び銭湯(武蔵小山温泉雑談系ブログ)


忍者最高!外人の忍者好きは有名な話。黒装束の集団はじつはエリート集団って知ってました?選りすぐりの鍛え抜かれた者が忍者になれるのです。だから忍者ハットリ君もエリート。その隠密行動はだれにも知れることはないのです。過日、鎌倉の「檑亭」(らいてい)に遠くに富士山を望みながら美味しいお蕎麦を食べに行った時、おひとりサーフィン帰りだったので、当然おひとり様。美味しお蕎麦も食べたしさー帰ろう!とおもって山門をでようとした時、どこか「くのいち」(女忍者)の風貌を思わせる受付のおばさまに「こんどはお忍びでお越しくださいませ」・・・。

となんだか呪文のようにいわれてビックリ!今のどういう意味だろう・・・?とはてなマーク。そんな僕には忍びの素養があるのかと古都鎌倉での出来事を偲んでいたところ、忍んでいく人イコール忍者、忍者イコールエリート、エリートイコール「お忍び銭湯」と三変化の三段活用になることに気がついてしまいました。いずれにしろ銭湯は多種多価値。色んな思いをもって銭湯に訪れ、色んな価値を見出して銭湯を後にする。そこはある意味、選ばれた忍者のごとく優れた者の集う場所なのかもしれません。

字余り・・・。忍忍(にんにん)

*タイトルから連想してブログを書くスタイルなのですが、題名が難しすぎた・・・。

若旦那談。

ヒトT細胞・・・な!なに!むずかしい!(武蔵小山温泉健康ブログ)


ヒトT細胞白血病ウイルス・・・。何ですかって感じです。これは血液中のウイルスのひとつなのです。このウイルスに感染すると成人T細胞白血病リンパ腫(ATLL)の難治性の疾患にを発症するといわれています。20年では国内で約107万人が感染。感染しても自覚症状はありません。そしてそのキャリアの生活習慣を追跡調査したところ発症リスクは喫煙者で一日20本吸う人は約2倍にリスクが高まるということなのです。

なぜタバコがいけないのかそれは喫煙が遺伝子異常を誘発するからです。そしてこの遺伝子異常が蓄積されて発症してしまうそのメカニズムがあるのです。あ~喫煙。百害あってなんもなし・・・。なんだか小難しい病気になるまえに禁煙しちゃいましょう!発症すると予後が超わるいらしいっすよ~。

武蔵小山温泉 若旦那太郎

参考文献 健康づくり P22 ATLL禁煙者の発症リスクは2・39倍

銭湯偏差値!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


中学2年のとき、偏差値28でした・・・。なのでいまだに苦労して勉強しています。(ほぼ読書ですが)そして今この時、小学校の子供たちが中学受験に挑戦する中で、親の僕も一緒に勉強しているのですが、小学校でならってないことがあまりにも多いので困惑しているのが現状です。小学校で植木算とかって習いました?中学受験の初歩の初歩ですが、小山小学校では習ってない気が・・・。しかも荏原一中でも・・・。それ自体記憶がないのが学の無さの証明なのでお恥ずかしい限りではあります・・。さて、無知は無力、知は力と申しまして、知らないということは怠慢であり、恥なのです。武士は恥のために腹を切りますが、知らないということはカッコ悪い事なのであります。

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今思うと放任主義の家柄でも自分だけは気がついてあの頃にもどって勉強をしなおしたいと本当にタイムマシンかドラえもんがいてくれたらと眠れない夜をすごすことがあるのです。さて、銭湯は日本の心、日本の伝統文化なのです。その銭湯を知ること、そして体感すること、そして礼儀やマナーを学ぶ場として自身の銭湯偏差値をあげていくことは国立東京銭湯大学への近道でもあるのでした。そこには銭湯学部しかないプロ銭湯マンを育成しするのです。なんのこっちゃ・・・。とにかく銭湯はみんなで楽しくカラダを磨きつつ心も磨ける共助のコミュニティースペースとして民度向上も図りながら素敵な銭湯を作っていけたらと念願しています。

武蔵小山温泉 しみずゆ若旦那談。

君の温泉に恋してる(武蔵小山温泉雑談系ブログ)


「いい湯でした~」「今日もきもちよかったよ~」最高の褒め言葉です。フロントにいるとたまに帰り際にかけてくれるお褒めのお言葉。銭湯人でよかったな~とおもえる瞬間です。つい破顔してしまう瞬間でもあるのです。あまたに星の数ほどもある銭湯、入浴施設、人気温泉等、そんな中からわざわざ電車、車、自転車、徒歩、ランニングのついで、等々、沢山の方がいろんな交通手段でお越しになっています。当然、その方たちの地域には銭湯があり、充実した温浴施設があるはずなんです。それでもたまには「武蔵小山温泉」にも行ってみようと来ていただける。本当にラッキーなことだと身の幸運に喜ばないわけにはいきません。

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それ故、どなたが来ても恥の無いような銭湯でいなくてはいけない。口コミでひろがる、銭湯の評価に恥じない銭湯を築かなくてはいけないと常に日ごろから良い銭湯を築くんだという決意を忘れずにいます。おそらくマイ銭湯を他にもっている方がたもいらっしゃるわけで、そんな方々にもこの温泉銭湯に惚れたねと言ってもらえるような銭湯を永遠に築いていくことがいつまでも輝き続けていく銭湯を続けていくことにつながるのだろうと思っています。つねに前進、つねに初心を忘れずに恋されて恋する相思相愛の銭湯を築いてまいります。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

大人気!八雲もち!(武蔵小山温泉グルメ散歩)


やっぱ美味しいですよね!「ちもと」さんの八雲もち!日本人の食生活が欧米化されて久しいですが、やはり日本人の味覚は和三盆系の優しげな味覚に反応しやすくなっているのは、日本人の特有の味覚なんでしょう。舌にわびさびがある。どこか繊細な構造をしているんだと思います。さてちもとさんの数ある和菓子のなかでも超人気、店前には最近ではいつも売り切れの紙が貼ってあります。やがり知っている人は知っている。美味しいものにはブームは無いんですね。いつでもブームそんな感じです。あのフワッとした食感、甘すぎず、舌のうえで優しくとけていく感じ、超高級なマシュマロのような、なんだか大切な手つきで持ち上げて口の中に入れてあげる時の一瞬、恍惚な表情になってしまう、幸せを生む美味しさ、本当に最高です!

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店内も落ち着いた和風の佇まい、僕的には重要文化財にしてほしいくらいです。そんな「ちもと」さん武蔵小山からですと目黒通りで一直線。僕は気合い入れてチャリンコで行っちゃいます(笑)温泉のあとの小腹がすいたらちもとさん、食後のスイーツにも、お茶のお供にもさいこうの逸品!まだ食していないのならすぐにでも手にとってフワッとした感触と、口の中でとろける食感を楽しんでみてくださいませ。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

ちもと

03-3718-4643

東京都目黒区八雲1-4-6

営業 10:00~18:00

定休日 木曜日
▼清水湯からのアクセス

女性の長生きの秘密そして美しさの秘密。(武蔵小山温泉ブログ)


一般的に女性の特徴として外見の特徴はおいといて、おしゃべりが好き、美味しいものが好き、イケメンが好き、平和が好きなどいろいろありますが、なかでも美しくなりたいという美しいものが好きというのも、ひとつの特徴ではないでしょうか。よく女性と男性を比べると、女性の方があきらかに長生きと言われているのにはこれらの特徴的な行動パターンがあるといわれています。そのどれもがストレスフリーになるための行動パターンであり、とくに道で井戸端会議をひらいているのはだいたいが女性のかたではないでしょうか。人とのつながりを好み、なんでも内にためず、外に発散する。生き方そのものが長生きに通じている。

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考え方、存在自体が平和や、楽しいこと、価値的で美しいことの享受感が鋭い、そもそも温かくて柔らかいのは心もカラダにも通じているところがある、やはりどこか母性が世の中の世知辛さを和らげる、存在自体が優しさを秘めている。極論、子を産めるのは女性のみということも、女性であり母であり、あるいみ天地創造の主ではないでしょうか。菩薩という仏がいますがこれはすべて女性。西洋もイエスよりマリアが人気があるとか。やはりどこまでも世の中は女性が中心となっているのでしょう。やはり女性は偉大なんだとちょっと文章に書き表すだけでも気がついてしまいました。さて、そんな偉大な女性が好きなものそれは「温泉」僕も湯上り美人ほど美人はいないと思っています。天よりつかわされた偉大なる女性は地より湧き出でる滋養豊かな温泉に自然と相通じるものを感じてしまうのかもしれません。

 

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

ガン予防をかんがえてみました。(武蔵小山温泉券健康ブログ)


最近身近でガンになることが多くなっているので、少し怖いな~と思ってるんです。実は父方母方ともにガン体質でみんなガンで亡くなっています。一つ の考え方ですが、昔の平均寿命は50歳くらい、織田信長が幸若を舞う時に「人間五十年化天のうちを比ぶれば、夢まぼろしのごとくなり、ひとたび生を得て滅 せぬもののあるべきか」と出陣のときに舞ったそうですが、今では平均寿命が80才以上ですから、考え方ですが、がんになる前に死んでいた昔と違い、ある意 味ガンになるまで長生きできる時代なのかとも考えられるんじゃないでしょうか。「日々是老化」そしていつかは死んでしまうのが、人間の常ならばガンになる のもある意味、仕方のないことなのかもしれませんし、だからといって泣き悲しむことよりも、もっと高い位置から「ガン」というものを見つめてさらに高い境 涯で自信を成長させていける機会にすることもできるんじゃないでしょうか。それでも出来ることなら「ガン」になんかなりたくないので、ここで財団法人の日 本対がん協会さんの「がん予防8項目」をご紹介したいと思います。

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いたって当たり前のことのようですが、ひとつの指針にしていただければと思います。貼りつけたことで入力が出来なくなっちゃいましたので、もう少し温泉とがん予防について次回書いてみようと思います。

がん予防8項目

1.たばこを吸う人は禁煙。吸わない人も、他人のたばこの煙を可能な限り避ける。
2.適度な飲酒。具体的には、日本酒換算で1日1合(ビールで大瓶1本)程度以
内。飲まない人は無理に飲まない。
3.野菜・果物を少なくとも一日400グラムとるようにする。
例えば、野菜は毎食、果物は毎日。
4.塩蔵食品・塩分の摂取は最小限。具体的には、食塩として1日10グラム未満、
塩からや練りうになどの高塩分食品は、週に1回以内。
5.定期的な運動の継続。例えば、ほぼ毎日合計60分程度の歩行などの適度な運動、
週に1回程度は汗をかくような激しい運動。
6.成人期での体重を維持(太り過ぎない、痩せ過ぎない)。
具体的には、BMIで27を越さない、20を下まわらない。
※ BMI=体重(キログラム)÷{身長(メートル)の2乗}
7.熱い飲食物は最小限。例えば、熱い飲料は冷ましてから飲む。
8.肝炎ウイルス感染の有無を知り、その治療(感染者)や予防(未感染者)の
措置をとる。
ガンはたしかに怖い病気ですが、もしなってしまったとしてもその「ガン」それじたいに負けない心が大切じゃないかとおもうんです。なるならないはどちらかと言うと通り雨にあったようなもので運と言うよりたまたま外にいたら雨にぬれちゃったぐらいのことで、髪の毛がぬれようが、ぬれることも楽しめる心の強さがあればいいだけのことじゃないかと。とにかく絶対に負けたくないですね。ガンごときで・・・。

病気じゃなくても行ってしまうNTT関東病院・・・。実はカフェがあるんです。(武蔵小山温泉グルメ紀行)


最近「グルメ紀行」にするか「グルメ旅」にするか考え中です。たぶん「旅」のほうがわかりやすいと思います。ここはもう少し考えてからリニューアルしたいと思っています。最近武蔵小山以外のグルメ情報も発信していることもあり、旅のほうが合ってる気がするんです。で最近は具合が悪くなくても通ってしまう病院があるんです。それが「NTT関東病院」いわゆる昔の逓信病院なんです。この辺ですと五反田にあるのですが、なんと有名な「タニタ食堂」があるんです!そして今回のご紹介はそのとなりにあるカフェ(ガーデンカフェ)さんのご紹介です。最近ではモーニングわざわざ食べに行くのですが、僕のお気に入りは「カレーライス」です。

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和スイーツも充実~。

和スイーツも充実~。

朝からカレーなんてと思うかもしれませんが、沢山の香辛料が入っているカレーは朝から体温を上げるのに効果的なんです。また頭の働きも良くなる気がします。脳の養分はブトウ糖ですが、眠気覚ましのカレーはそれに勝るとも劣らない脳の養分になるんじゃないでしょうか。ま、カレーの横にご飯ものっかってますから、十分ブドウ糖も摂取はしているのですが・・・。ガーデンカフェさん、病院の敷地内にあるのですが、窓から見えるガーデンの木立や緑の景色がさらに心身のリフレッシュに一役買ってそうですし、美味しい品々がカラダの内側から元気になっていくようです。清水湯からすこし距離がありますが気が向いた時にでも病気以外で訪れてみてはいかがでしょうか。(笑)

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

ガーデンカフェ(タニタ食堂横)

03-5447-5558

8:30~17:00
(土日祝は11:00~17:00)
▼清水湯からのアクセス

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やっぱり「ふろっしー」か!?(温泉雑談)


行列の出来る弁護士の女性弁護士は涙を流すほどのふなっしーのファンだそうです。実は僕もふなっしーのファンなんです。ふなっしーの良さはいつでも全力投球、コメントも威張ってない、中にいる人の人格も見えてきてなんだか庶民的なまた雑草的なたくましさや、健気さがびしびし伝わってくるのが、僕を含む大多数の庶民派から支持されるんじゃないでしょうか。もともと千葉の船橋の名産梨の妖精ですが、あくまでも船橋市の非公認キャラだったわけです。それにもかかわらず、誰よりも船橋を宣揚して、誰よりも貢献してきたと思います。あの頑張りはまねできないけど本当にふなっしーはすごいの一言に尽きます。

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ところで銭湯・清水湯も実は銭湯組合の中では異端児扱いされることが多くて、どっちかというと初代も2代目も銭湯のためになることであれば、遠慮なく組合でもそうですが、関係諸機関にも遠慮なく物言いをいうタイプだったようです。僕もこの10年以上かなりやりあいましたが、僕の提案で結構よくなってる事例があるのですが自画自賛すぎるのでこれ以上は言うのはやめときます。ふなっしーの一人でもやるべき時にやる、その姿勢は風呂屋にも必要だと感じますし、後手に回らず先手先手で気がついた人間からやるべき時にやるふなっしーのような銭湯人になりたいと思います。そうだふなっしーみたいな銭湯人は非公認でも「ふろっしー」という尊称をつけてみようかな(笑)

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談

温泉も別腹かも!(温泉雑談)


最近、家族で外食に行くことが多いんです。基本土日が銭湯の営業ですから子供たちをどこかに連れて行くとしても近くの「林試の森」か「碑文谷公園」でロバにのるかくらいなものです。なのでたまの定休日は家族で外食なのですが、これがエンゲル係数の高いこと!だんだん成長してきているので食べる量も半端じゃない!しかも遠慮なしに高いメニューを頼みますから、ルピアで払ってるんじゃないからもう少しお腹にたまって安いのにしてよ~と思いことが多くなりました。さて、そんな外食につきものなのが〆のスイーツじゃないでしょうか。甘いものは別腹と言いますが、まさに温泉も別物じゃないかと思うんです。

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別腹と別物・・・。かなりのこじつけではございますが、僕はいたって真面目です。(笑)温泉があるいみ一線を画している理由は、何と言っても大地の恵であること、これは何物にも代えがたい滋味溢れる、最高の天然物であると思うんです。さらに清水湯の黒湯に関して言えば、「ナノバブル」化しているので酸素の含有量が普通の黒湯と違い過ぎる、そして浸透圧が改善されていることなんです。最近、この黒湯を使ってある実験をしているのですが、かなりの使い心地ちに自分でもびっくりしています。しばらく時間をかけて人体実験バイマイセルフをしてから皆さまに良い提案が出来るかもしれません。常に進化と新しい挑戦を続けていこうと思っています!

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。