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やっぱり「ふろっしー」か!?(温泉雑談)


行列の出来る弁護士の女性弁護士は涙を流すほどのふなっしーのファンだそうです。実は僕もふなっしーのファンなんです。ふなっしーの良さはいつでも全力投球、コメントも威張ってない、中にいる人の人格も見えてきてなんだか庶民的なまた雑草的なたくましさや、健気さがびしびし伝わってくるのが、僕を含む大多数の庶民派から支持されるんじゃないでしょうか。もともと千葉の船橋の名産梨の妖精ですが、あくまでも船橋市の非公認キャラだったわけです。それにもかかわらず、誰よりも船橋を宣揚して、誰よりも貢献してきたと思います。あの頑張りはまねできないけど本当にふなっしーはすごいの一言に尽きます。

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ところで銭湯・清水湯も実は銭湯組合の中では異端児扱いされることが多くて、どっちかというと初代も2代目も銭湯のためになることであれば、遠慮なく組合でもそうですが、関係諸機関にも遠慮なく物言いをいうタイプだったようです。僕もこの10年以上かなりやりあいましたが、僕の提案で結構よくなってる事例があるのですが自画自賛すぎるのでこれ以上は言うのはやめときます。ふなっしーの一人でもやるべき時にやる、その姿勢は風呂屋にも必要だと感じますし、後手に回らず先手先手で気がついた人間からやるべき時にやるふなっしーのような銭湯人になりたいと思います。そうだふなっしーみたいな銭湯人は非公認でも「ふろっしー」という尊称をつけてみようかな(笑)

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談