ブログ

温泉セレブ!(武蔵小山温泉セレブとは?ブログ)


鼻セレブ買い占めてます・・・(笑)さて銭湯におけるセレブとはなんなんでしょう?それはただ金銭をもっているそんなことではありません。それは振る舞い、そう立ち姿、一挙手一投足なのです。銭湯セレブの定義は、決して、場所取りをしない、かけ湯を必ずする、温泉に入る前は必ずカラダを洗う、当然髪の毛も洗う、デリケートゾーンもしっかり洗う・・・。洗面道具を棚などに移動してから、温泉湯浴みを堪能する、その優雅な姿が自然と醸しだすことができれば、すなわちそれは銭湯セレブの一員でしょう。

DSC_3926

それは見るものを虜にし、また銭湯以外でもその立ち振る舞いは優雅で気品さえ匂わし、見るものの心を掴んではなさない。本物のセレブなのでしょう。目は心の窓と言われています。裸で立ち振る舞う銭湯の中は、じつは心の作用を隠すための仮衣さえもまとえない、だからこそ全てがあらわになってしまうのです。心の美しさも裸だからこそ見えてしまうのです。だから銭湯セレブはそんな中にいると際だって輝きを増してくるのです。銭湯セレブそれはつい本能がでやすい銭湯のなかでも心の美しさを輝きだし続けることのできる人間王女の姿なのかもしれません。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

どこか他人とは思えないのです(武蔵小山温泉未来想像ブログ)


AIロボット系のブログはこれで二回目になります・・。なぜこれほどまでにロボットが気になるかというともうすでに将棋の世界ではロボットに勝てる気がしないのであります。ある分岐点を境にもはや人類はターミーネーたーのようにロボットが人間を駆逐する時代が到来するのも時間の問題となってしまいました。もはやプレデターかエイリアンに代理戦争してもらうしか道はないでしょう・・・。しかし最近テレビでの山の中を駆け回るロボット、見れば見れ程親近感を感じてしまうのは僕だけでしょう。なぜならば倒されても倒されても立ち上がる健気な姿、そして胴長短足の容姿。あれはまさしく僕の忘れ形見なのかもしれません(笑)まったく記憶にございませんが・・・。

画像は本文とは関係ありません。

画像は本文とは関係ありません。

そうどこか他人とは思えないロボット、僕と同じように心がやさしく、そして力持ち、そんなロボットに育ってほしいものです。悪の思想、そして悪のイデオロギー、それはどこまでも人間の心がつくりだすもの、悪のロボットを作るか、善のロボットを作るかそれも人間次第。ならば心の温かい人間を作ることがまずは最優先事項でしょう。その温かな心を作るものこそ「銭湯」そして「温泉」なのでしょう。いつか悪の科学者によってつくられてしまったロボットに人類が駆逐されるまえに悪の科学者、または高学歴者はオユノミクスの新法「心を温かくする温泉法」で心を磨く、温める、そして人のために生きる、それを広い湯舟の中で醸成していくことこそ急務なのでしょう。森羅万物の実体は心の現れ、ならば優しい人間性の現れではなくては、ますます世の中は混迷を深め、世知辛い寒々とした暗黒の世界になってしまうことでしょう。「温泉」それは人類を救う一つの曙光。どこか短足胴長の無敵のロボットに親しみを感じてしまった若旦那より。

武蔵小山温泉 清水湯 若旦那談。

夫婦円満銭湯!(武蔵小山温泉ブログ)


皆さま。武蔵小山温泉の天然温泉で心もカラダも温めていますか?僕は毎日温めています。毎日温めると何かいい事があるかというと、自分が好きになるんです。それは体調の変化が手にとるようにわかることから自己管理が出来るため、健康のバロメーターとして自分の体調と対話する如く、今必要な健康法を選択することが出来るようになるんです。疲れ気味なら睡眠を多めにとる、寝過ぎたのなら少し、散歩して体調を整える、血圧が高めだなと思ったら、緑黄色野菜を多めにとる、その中でも何がカラダにいいかを知識の上で選択することもできる、健康は受け身では作れないもの、そう能動的に行動してこそ、健康的でいられるのです。

DSC04253

そんな自分の健康に自信がもてるようになると断然、夫婦仲がよくなるのは必然でしょう。強い要素は、健康、経済、等色々、要素がありますが、やはり何はともあれ健康でなくては仕事もうまく行きません。健康だから家族の食卓も楽しい、子供の成長も嬉しい、心が健康だからこそ、他者への慈しみも生まれる。だからこそ健康にはこだわってほしいのです。その健康が単純な体温を一度上げるだけでも基礎代謝が向上し、免疫力が増し、健康への直道が開かれるのです。パパもママも健康美、だからこそ子供たちもすくすく育つのではないでしょうか。家族円満!夫婦円満それが銭湯のもう一つの効能なのです!

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

地域密着型&都市型温泉銭湯!(武蔵小山温泉ブログ)


皆々さま。日ごろより大谷投手の二刀流並みの天然温泉、黄金の湯と天然黒湯温泉を日ごろよりご入浴いた大まことにありがとうございます!天然温泉が平成6年に天然黒湯温泉が掘削されて以来、V字復活を遂げ、その後リニュアルする際に8年前に黄金の湯のを掘削、都内でも天然温泉の源泉が2本有する銭湯初の銭湯へと変身を遂げました。ですが温泉が今後3本になろうが、一万メートル掘削してマントルから半永久的なエネルギーを掘削しようが、「武蔵小山温泉」はいつでもいつまでも皆々さまのサイドに立ち続けて、いつまでも庶民派の銭湯として誰でもいつでも楽しめる銭湯を続けてまいります。

DSC_5413

いつでも笑顔、いつでもお客様の喜びのために銭湯という、地域の心もカラダも温めることのできる稀有な銭湯を武蔵小山の地に存続しつづけることが、武蔵小山温泉の使命ではないかと確信しています。季節も冬から春へ。季節の変わり目の体調を崩しやすいこの季節。日々の健康管理に銭湯健康法で毎日スッキリ!毎日グッデイ!毎日ビビット!くる、毎日湯天使が舞い踊っています。これから地域密着型&都市型温泉銭湯として皆皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております!

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

緊急提言!ゆーみーねーたーが出現する!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


ついに終わりの始まりがはじまってしまったようです。そして「ででんででんででんででん」なぜか頭のなかでターミーネーたーの音楽が鳴り響いてくるのは気のせいでしょうか。あのアーノルドシュワルツネッガー主演の「ターミーネーター」が現実になろうとしています。昨日テレビでグーグルがつくった二足歩行のアンドロイド。ついこないだまで六足か八足の犬型ロボットだったと思うのですが、ついに二足歩行のアンドロイド型のロボットができちまいましたー!ここで落ち着いてなにが脅威かと申しますと、僕。個人的に将棋が好きですし、結構強いと思っているのです。小5の息子を相手にしても100戦100勝!(笑)去年、旅行の際、飛行機に乗っている時に将棋ゲームをして遊んだのですが、お恥ずかしながら一勝も勝てませんでしたー(汗)その時、歴然と悟ったのはコンピューターはすごい!

DSC_2646

(とくに写真には意味はありません笑)

特にマニュアル化されて、こう来たらこう返す攻撃っと応戦の人工知能的なものは人間の数段上をいっているのは間違いないでしょう。さらに強靱な「戦闘型」のアンドロイドになり、それに将棋最高位の竜王レベルの頭脳を搭載してしまったら、僕は勝てる気がしません。(ちなみに僕は空手三段です)ためしに「カニばさみ」で倒してマウントポジションから滅多打ちも有りかと思いますが、これを書いた瞬間にインプットされてさばかれてしまうんでしょう。ああ、きっとターミーネーターが地球を滅ぼす前に、願わくは「戦闘型」ではなく「銭湯型」アンドロイドが出来てユーミーネーターという心優しいロボットを先に作って平和な人の役に立つロボットと人間の共存できる世界を作ってもらいたいものです。

武蔵小山温泉 清水湯 若旦那談。

SIA(simizuyu Intelligence Agency)を立ち上げました!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


アメリカの諜報機関はCIA。イギリスの諜報機関はMI5。一応日本の諜報機関は公安となっております。僕は大沢在昌先生のファンなんです。「新宿鮫」キンドルで全巻読破。その他の警察物のサスペンスもほぼ読んでいます。アメリカのテレビドラマもジャックバウアーの「24」からはじまって、「ハワイファイブオー」、そしてこれ最高といえる「ホームランド」、ちょっと指向がちがうけど最近好きなのが「アウトランダー」これ映像美とともにキャストが魅力的で最高におすすめです。さてスパイもの、諜報機関もの、権謀術数、サスペンスもの、その先にある真犯人を誰よりもさきに推理して当てる快感は何者にも代えがたいものなんです。そこでかねてからの懸案であったグルメ諜報活動を広域武蔵小山でも行うことになりました。

DSC_3906

SIA(simizuyu Intelligence Agency)ありとあらゆる美味しいお店をポケットマネーで食べ歩き、お店の良さを発見していくという重責をになった活動をすることになります。諜報部員はなんとよくある1人社長に1人諜報部員。俺社長に俺スパイ!みたいな感じで「領収書をもらわない」のがこのSIAの掟となっています(笑)今日も市井の人いきれのなかにまじってボンドカーならぬ愛車の白いママチャリ1号で颯爽と広域武蔵小山の街を駆けめぐっていることでしょう。きっとあなたの街にも出没するはずです。

武蔵小山温泉 清水湯トムユルーズ談。

腎臓病・・・。この難敵とどう戦うか!(武蔵小山温泉健康ブログ)


久しぶりの健康ブログです・・・。じつは父親は糖尿病から腎臓不全となり人工透析となりました。ちょうど建て替えの時期にあたり、千葉の東金に引っ越していたのですが、(父母)たまに遊びに行ったときは、週3回の送り迎えを母の代わりに東金の透析病院まで連れていきました。扉を開けるとそこには、ほとんど肌の色がくすんだ色をしていたのです。いわゆる土気色という色です。その色の濃淡はある程度の差はあるとはいえ一種の同系色に見え、また、ベッドに行く前の待合室に座っている人たちの年齢はまちまちで、それでも中年以降でしょうか年配の方が多い印象、女性の方もいるその待合室で隣室の蛍光灯が必要以上に真っ白に煌々としている透析室で看護士さんの準備が整うまで父が虚ろな目をしながらじっと待っていた姿を今でもはっきりと覚えています。思いのほかその待合室は談笑の場になっていて、友達になる場でもあるようでそこは微笑ましい気もしましたが、隣に座る父に腕のシャントを見るたびに、自分はここには来たくないと思いました。人工透析。それは思いのほか自由だと聞いています。旅行もできる、運動もできる、当然温泉も入れる、普通と変らない。

DSC_3938

でもある一定の自由は奪われてしまうのも事実でしょう。なぜこんなことを書き始めたかというと妻のお義母さんが「人工透析」になってしまったのです。父のみならず妻のお義母さんまでも。だからこの腎臓病にだけはなりたくない。その思いが強くなったのです。いつまでも美味しいものを食べたい。いつまでも美味しいお酒を飲みたい。いつまでも家族で旅行に行きたい。いつまでも健康でいつまでも笑顔でいつまでも家族を笑顔で満たしたい。それなのに自分が「人工透析」・・・。すこしの健康のために知識、すこしの健康のための運動、少しの健康のための食事、日々のほんの少しの摂生、教養、行動が何年、何十年のあいだに大きな差を生むことを身近で見ていた僕に出来ることは家族を守ることであり、自分の健康に全責任をもつことであり、今より「腎臓病」についてむちゃくちゃ勉強しようと決意しています。忘れていましたが僕は「健康運動指導士」であり、健康の源泉、武蔵小山温泉の3代目だということを。出来ることは勉強したことを啓蒙することしかできないかもしれませんがやれるだけのことはやろうと決意しています。それが身近の人間、そして家族を守ることにつながるのですから。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

ふろばな!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


世の中には沢山の何バナ(話)があります。会話は人生を潤し、お互いの友情を深め、また自身の見識を高めくれるものでしょう。恋バナもいいし、愛バナもいいですし、真面目バナもいいでしょう。僕も風呂の掃除終わりにかならず妻とお風呂に入りながら、とりとめのない話し(バナ)を日夜繰り広げています。そう僕と妻は大の仲良しなのです。銭湯の楽しさはお風呂に入ってカラダを温め、カラダを洗って、髪の毛を洗いキレイにするただそれだけではないのです。見ず知らずの人たちが自然と集まり、一つ屋根の下、一つ同じ湯船のなかで着飾るものをすべて取っ払って、肩書も地位も名誉も関係なくただ湯浴みをする、その何気ない行為がとてつもなく尊い行為なのです。

DSC_3897

それは誰もが尊い存在であり、誰もが平等であり、誰もが価値がある存在だからです。それを実感できるのが銭湯であり、そこで毎夜繰り広げられる「ふろばな」なのです。いえ、きっと「ふろばな」がなくとも一つ湯船のなかで同じ温泉を共有しているだけで平和の心が育まれていくものなのです。銭湯それは人類の宝。そしてそこで生まれる会話(ふろばな)はきっと人類共栄、人類共存の平和の道を創る源泉になることでしょう。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。(思いのほか書いてたら真面目な話(バナ)になってしまいやした(笑)

オフロ・オエ!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


のんだらのるな。のんだらはいるな。お風呂にはいる基本が「アルコールをのんだらお風呂に入らない」これ大切です。よくテレビ的に温泉の露天風呂で日本酒を飲みながら月見酒なんてやってる時がありますが、お風呂に入るイコール血圧が上昇、または下降するものなんです。とくに外気にあたる場合は、温まっている時は血管が拡張して血圧は上昇から下降するといわれていて、気持ちいいな~♪がじつは湯あたりの前兆だったなんてことがあります。そして湯船から出てから寒い外気にあたると一気に血管が収縮して血圧が上昇するのです。

黒湯スライド

たとえお酒を飲んでいなくても疲れ気味だったり、ストレスがたまっている時は血圧が上がりやすく、またのぼせやすいものです。そんな体調の時にアルコールが体内にある時にお風呂に入ることは自殺行為のなにものでもないでしょう。お風呂は日本人の心ともいえる神聖な行為。そもそも禊(みそぎ)にも通じている行為なので、酔った状態でお風呂に入るなど言語道断。絶対に酔った状態ではお風呂に入らないでください。仮にお風呂にはいってゲロでもはいたらそれそこ「オフロ・オエ」ですから・・・。

武蔵小山温泉 清水湯 若旦那談。

めっちゃ温泉!(武蔵小山温泉ラブ温泉)


天然温泉。日本全国どこにでもあるでしょう。僕自身も温泉好きで旅行がてらに温泉地を巡り歩いたこともあります。温泉地、湯治場どこも風情があって、人情味が豊かで、日本の良さがつまっているのがまさに温泉地なのではないでしょうか。どこの温泉地も源泉を大切にしていて、まさに神か仏を祭っているが如く、祠状態になっていたり、それこそ温泉寺のように信仰の対象となってたり、昔の有名な僧侶や武士が通ったとなれば史跡としての歴史の一端をうかがえたりとこれにグルメも加われば鬼に金棒なのです。さて武蔵小山の地にも天然温泉がふたつ地より湧き出ていて「天然黒湯温泉」そして「黄金の湯」この天然温泉がどれだけ素晴らしいか、最近とくに感じるんです。たしかに建て替え前の普通の銭湯をしているときと比べても仕事の量が増大しました。

DSC04379-4

毎日の品質管理にかかる時間、そしてお金。全然ちがいます。でも人に喜んでもらう、この感動の量も増大したのです。今まで人に必要とされない生き方をしていた。でも温泉を掘ることでその温泉に入りたい。そして温泉にはいったことで健康になった。美しくなった。そんな喜びの声があるたびに、自分は間違ってなかったのだと思えるのです。銭湯なのに天然温泉。天然温泉なのに銭湯価格。このめっちゃ温泉!の喜んでいただける銭湯をこれからも皆さまとともに歩んでいけたら最高に幸せだなと思います。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。