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おふろすき!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


どっちかというと元気のない銭湯稼業仲間にエールをおくるこの銭湯ブログ。どこか珠玉のヒントエッセンスが散りばめられていることに気が付いている同業他社の銭湯経営者も読んでいることを遠い噂では聞いています。さて人気のある銭湯と人気のない銭湯この違いは何なのでしょう。よくある人気のあるラーメン屋と人気のないラーメン屋の違いであんがい分かりやすいかもしれません。それは一言、楽し気か楽しげじゃないかただそれだけのことなんです。蛾も明るい電灯のまわりを楽し気に飛び回ります。

人々も同じで明るくて楽し気な空間が好きなのです。これ本能でしょう。かりに楽しげでないのであればピリッと一本筋が通っていてどこまでもお客様本位に頑なにやっているお店はどこまでも根強いお客様の心を掴みまくっていることでしょう。あれやこれやと悩む前に基本のどこまでもお客様のために何ができるかを考えることが「おふろすき」な人々を獲得できる源になることでしょう。

武蔵小山温泉 若旦那談。

隠れタイル「セルリアンブルー」の心(武蔵小山温泉ブログ)


「ボロは来ててもこころは錦」水前寺清子さんの歌詞の一節。じつは武蔵小山温泉には巷で噂になっている隠れタイルなるものが実在するのです。まさに隠れミッキーその昔本当に解体をしている最中壁をはがした中にいた笑顔のミッキーマウス。その隠れミッキーに匹敵する決してお客様が目にすることのない隠れタイルは実は黒湯温泉の底に秘し覆い隠されているのです。湯船に満々と満たされる天然黒湯温泉。

その黒々と輝く温泉の下には見ることの叶わぬ武蔵小山温泉の秘しめた美しい心を表すようにラテン語で「青空」を意味するセルリアンブルーのタイルが沈殿しているのです。常に陽のオーラはきっと創業からはじまるこんな気の利いた隠れタイルにもどこかしら漂っているのかもしれませんね。

武蔵小山温泉 若旦那談。

英会話銭湯を目指して!(武蔵小山温泉ブログ)


最近超絶オコだったニュースナンバーワンそれは大学受験に大学入試英語成績提供システム。大臣ひとりやめれば日本の英語教育の改革停滞に歯止めをかけることができたのにと歯ぎしりしながらあのニュースをみていました。「マジふざけんな!」中卒の僕ですが英検準2まではもっていて現在レアジョブ2年目。いい意味でコツコツ型の息子に英検の勉強を一緒にやって目指せ準1級だったのに今までの努力はどこへ~みたいな。というより大学がこれからも英検などの民間検定を重視する姿勢は変わらずますます重きを成してくるくることは間違いないのですがとにかくバリ島にいってなんで俺たち日本人より英語がこんなに堪能なの!?とショックを受けること請け合いなバリニーズイングリッシュ

。マジ日本人の英語教育はどこかおかしい。なんだか国際社会性を鈍らす国際組織の暗躍ではと勘繰りたくなるレベル。義務教育だけでも9年。この9年もカンバセイション重視のエドゥケーションしてればバリニーズとオージーのなかで全力作り笑いしないですんでるのに。さてそんな英語教育に一家言をもっている若旦那。AIイングリッシュマシンをもたないでもペラっとはなせる英会話銭湯を目指しています。

武蔵小山温泉 若旦那談。

クセがすごい銭湯!(武蔵小山温泉ブログ)


好きな芸人の千鳥。テレビをみていてハッとしました。「ああ、クセがすごいってうちじゃん」そうなのです。武蔵小山温泉がいわゆる普通の銭湯さんと違うのはクセが強烈にすごいのです。そもそも一つの銭湯に二つの天然温泉がそなわっているって聞いたことないですよね。山の温泉じゃあるまいし、東京の品川区のいわゆる住宅街に沸く天然温泉。そこに厳然と湧き立つ黒湯温泉。美肌フリークのお客様に絶大な支持を得ています。そして黄金輝く黄金の湯。

ほぼミラクルに近い天然成分を有しています。ともに絶世の美女温泉。クセがすごい!このぐらい主義主張がすごくないと折角の銭湯もつまんなくなっちゃうってもんでしょう。これからもいつまでもオンリーワンで居続ける銭湯武蔵小山温泉。クセ強めで邁進してまいります。

武蔵小山温泉 若旦那談。

祝2020ハッピーニュー1010(武蔵小山温泉ニューイヤーブログ)


いよいよオリンピックイヤーでもある2020年の新年がはじまりました。元初の初日の出も旭日のごとく武蔵小山の大地をあますことなく照らし出す素敵な新年のはじまりになりました。元旦だからこそ太陽のを自転と公転をくりかえしながらまた元の位置にもどることのできたちょっと特別な日。それが元旦。一年の計をまた心新たに決意も強くやるべき目標を立てたいと思います。なぜなら最近ちょつといい車でちょっとこじゃれた街にカフェ回りするちょっとハイカラな癖がついてしまった若旦那。元旦くらいは一年の目標をたててその目標にむかって猪突猛進してまいります。(写真は30年ぐらい前の清水湯の写真)

①新小説を書く

②銭湯健康法を書く

③英検準1級を独自テスト筆記3時間(通常2時間5分)で合格圏内にはいる。

④TOEFL iBTのスコアを80点を目指しカルフォルニア大学バークレー校同等の語学力を手に入れる。

⑤清水湯HAWAII店をつくる。

その他じつに多岐にわたる目標、目的、責任があるので書き連ねることはできませんがたとえば清水湯HAWAIIを創ることと同義的にはもうひとつの収益柱をつくることに通じるのです。リニューアルから11年。更なる進化と深化。そして飛躍と躍進。ぼくの目にはなんだか希望の光しかみえましぇん(笑)今年もチャレンジとトライの繰り返しで共々に最高の充実した一年にしてまいりましょう!

武蔵小山温泉若旦那談。

 

万客到来!爆増ムサコ民(武蔵小山温泉グログ)


変わりゆく武蔵小山の風景。昔はただの竹林が広がるのどかな江戸のはずれにある片田舎だった武蔵小山。玉川上水から引かれた用水路は大正末期から昭和の戦後まで武蔵小山温泉の正面玄関の前に残っていました。豪農がそのまま大地主になり小作人がそのまま借地人、借家人になり戦後のドヤ街から駅前の歓楽街と迷路のような一角が残りつつも武蔵小山の不思議な街の魅力にもなっていたのもついこないだの話。

今後5棟のタワマンが武蔵小山の地に威容を誇る日もそんな遠い話ではないでしょう。まさに人口爆増!そしてビジネスチャンスが武蔵小山ドリームを生むかもしれません。今ですよ武蔵小山で出店するのは。武蔵小山温泉とともに街を盛り上げていきましょう!水害にも強い武蔵小山。安心の終の棲家となる地。武蔵小山は輝く未来しかないように思えます。

武蔵小山温泉 若旦那談。

サWAYここにあり!(武蔵小山温泉ブログ)


最近巷に広がりつつある「サ道」サウナーさんのサウナ健康法が刮目されています。どうやら僕の愛する温熱冷却交互浴に近い感覚ではないかとおもうのですが、この温冷浴がじつに健康法として優れているかそしていかにクセになるあ。その素晴らしさは体感した人に及ばないのであります。この温冷浴であるサウナ健康法の最大のカギは水風呂にあり!その水風呂はアフターサウナに最適化どうかということもけっこう重要になってきます。

そのポイントは水深があるかどうか、そして水質がいいかどうか、武蔵小山温泉の水風呂は水深88センチこれが微妙にいい深さ!そして熱した肌にしみ込むナノバブル充填の黒水鉱泉!わかる人にはわかるよだれ物の贅沢温冷浴の最高環境なのです。そして最大にして最高の温冷浴のカギは宇宙と一体化する幽体離脱感。なんとも説明しがたい天上界と下界の狭間をいきつゆきつする浮遊感とも半死感とも感じるプチ臨死体験的な超越感。これにまさるサウナ&水風呂健康法は巷の階層を問わない中、富裕層に取り入れられている健康法でもあるのです。まだまだ効果効能は語りつくせないサウナ&水風呂健康法道まさに万歳三唱!国家斉唱(笑)ちなみに武蔵小山温泉では「サWAY」と呼ぶことにしました(笑)

武蔵小山温泉 若旦那談

至高の湯@武蔵小山温泉(武蔵小山温泉雑談系ブログ)


いよいよaggのブーツをはこうかはかまいか悩む季節になってまいりました。風は北風。太陽の高度は低く、雲は北からたなびいてくるようになると断然に恋い焦がれてくるのは天然温泉の湯けむりにつつまれたい感ではないでしょうか。至高の湯とはまさに北風に対して温泉。優しく温かくていつでもそばにいてくれる恋人のような温泉のことなのでしょう。

日々、厳しい実社会の生存競争の中、ひとえに安息の地であり、休息の場であり、完全に安全地帯という高みに至る中、必然的に必要な心とカラダを放電し充電できる最高人生を歩むために必要なエネルギーチャージの場所ではないでしょうか。武蔵小山温泉この令和の時代になってますます混沌とする時代に闇夜を切り咲いて輝く一つの曙光なのでしょう。人々は明るく楽しく微笑ましいところに集まるもの。そんな笑顔のそばにいると武蔵小山温泉が至高の湯のひとつであることの現実を幸せと感じてしまう今日この頃でした。

武蔵小山温泉 若旦那談。

いい温泉だなメーン!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


ネットフリックスをみていると外人さんが「なんとかメーン」といっているのをたまに聞きます。あれ僕的な解釈では「~だぜ」とか「な!」みたいな感じではないでしょうか。言葉を強調したい時につかっているようにも感じます。基本的にスラング言葉かと思いますが喜びや悲しみ、

一喜一憂した言葉の最後にくっついているように感じるのです。そこで温泉野郎の若旦那毎日の銭湯入浴。けっして色あせることのない感動の温泉活動。日々まさに健康係数があがっていく誰にでもできる健康法でもある温泉活動。肩までしっぽりつかったときに自然と発する第一声は「いい温泉だなメーン」となったとしてもそれは喜びの感嘆詞なのでしょう。

字余り(笑)

武蔵小山温泉若旦那談

温泉沸騰!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


何はともあれ恋はお熱いうちがいいもので沸騰するほどの恋がいいものでほれたはれてるうちが楽しいものなのです。世にある沸騰しているもの常に流転激しい世の常から安定して沸騰しているもの数ある中でもやはり「温泉」これは沸騰定番化しているも最たるものでしょう。

天然そして自然、漲る力そして温泉力、湧きあがる生命力と宇宙のリズムにも似た黄金色の地球の髄液。まさにこれこそが古来より受け継がれてきたそして待ちに待った不老不死の温泉そのものだったのです。つかるほどに若返る、つかるほどに生命力あふるる究極のよう素泉。それが武蔵小山温泉の黄金の湯(おうごんのゆ)きっと永遠に沸騰し続けることでしょう。

武蔵小山温泉 若旦那談。