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秋だー!岩盤浴だー!(温泉&岩盤浴のすすめ)


みなさま、ついに暑くてたまらなかった夏の猛暑もおわり、やっと秋になりましたね。なんとなく隅田川の花火大会が開始早々雷雨で中止になったり、梅雨明けから35度越えの超夏場を体験したり、なんとなく日本の四季はどこに行っちゃったのかなと思えるほどですし、僕の好きなバリ島も乾季と雨季の二季(?)なんですが、乾季に集中豪雨になったり地球規模で異常気象ぎみなのかもしませんね。日本人の穏やかで協調性に富み、勤勉で、努力家なのは日本の風土とくに穏やかに移ろいゆく素晴らしい四季があるからではないかと考えている若旦那ですが、アクロバティツクに季節が変わると人心も激しくなるようでなんだか穏やかに四季が移ろいで行ってほしいものと願っている今日この頃ですが、そんな中、空気感もかわり、過ごしやすい季節がやってまいりました。そんな中、いつもと変わらず行動的にまた頭脳明晰に(!?)清水湯の陣頭指揮をとっていけるのは、二つの天然温泉とお気に入りの岩盤浴に日々、体長管理しているおかげではないかと確信しているんです。

落ち着くようにすこし暗めの設定にしています。

落ち着くようにすこし暗めの設定にしています。

貴重な天寿石を使用しています。

貴重な天寿石を使用しています。

 

とくに岩盤浴はこの時期、なにもしなくても汗をかくという夏の季節も過ぎ去って、能動的に汗をかこうと思わないと健康的な汗がでない季節ですから、常に汗を出し切っていくことがいかに健康的かをクローズアップしてみたいと思います。若旦那は空手をしているのですが、その稽古のなかに暑稽古というのがあるのです。また、逆に寒稽古というのもあって、ちなみに寒稽古には真冬とくにお正月の松の内に 水も凍る滝浴び(滝行)というのがあるのですが、これはすさまじいほどの荒行で一瞬死ぬんじゃないかと思うほどの水圧と冷たさで10秒と浴びれないと言われています。(すみません、一度も滝浴びをしたことがないんです・・・。お正月も清水湯が営業中のため、汗。ただ真冬の海にサーフィンは普通にしているのでイメージはできます・・。)

海のなかで抱かれているような感覚の岩盤浴です。

海のなかで抱かれているような感覚の岩盤浴です。

季節の変わり目こそ岩盤浴をがんばってみてはいかがでしょうか。

季節の変わり目こそ岩盤浴をがんばってみてはいかがでしょうか。

 

さて、この滝行は寒いだけじゃないんです。じつは滝を浴びた後は不思議とカラダがほっかぽかしてくるから不思議なんです。(すみません、聞いた話です・・。汗)このぽかぽかする理屈はサウナ入った後の水風呂と同じだなんですね。これは一気に引き締まった皮膚、毛細血管が開いていくことによって血の流れがよくなり、細胞を刺激して促進したせいなんです。朝晩も肌寒く感じてくる季節ですが、清水湯の岩盤浴で能動的に汗をかいて夏の疲れも出しつつ、健康的な生活をしてみてはいかがでしょうか。きっと秋の夜長もよく眠れてさらに健康的になるのではないでしょか。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。