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HSPをもう少し勉強してみようと思います。


HSP(ヒートショックプロテイン)こと、熱ショックプロテインはストレス防御タンパク質と呼ばれています。僕的には横文字系やちょっと長めの名前がいまいちとっつきにくい感があるので、なにかもう少し愛称的な言いやすい名前誰かつけてくれないかなーと思う今日この頃です。たとえば【お婆ちゃんの知恵袋健康プロテイン】(もっと言いづらいかもです・・・汗)とか、【とにかく温めれば健康になっちゃうタンパク質】みたいなどれもNGですが、温める事がどれだけカラダの健康に寄与しているかだけは、ストレートに肚に落ちる名前にしてくれると助かります。(実はブログを書くたび名前が長くて困っています・・・笑)

冷えは万病の元のエビデンス(論拠)になるんです。

さて、この熱ショックプロテイン(略してHSP)は、由緒あるタンパク質なんです。それは人類が誕生したときにはすでに存在していて、紫外線や宇宙線から人類を守り、それこそ生物が誕生する起源までさかのぼると言われています。それは、例えば大腸菌から人間にいたるまでほとんどの生物にストレスからカラダを守るためにこのHSPが存在しているからなんです。

とくにこれからの季節大切になってきます。

生物の種を超えて消失せずに遺伝子に組み込まれて進化を続けてきている由緒正しいまたは血統書付きのタンパク質なんです。このカラダを温めるだけで、力を発揮してくれるHSP(熱ショックプロテイン)を太古からの恵みである清水湯の天然温泉で心もカラダも温めて本来もっているストレスからカラダを守る素晴らしいタンパク質をどんどん出して健康になってみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、加温生活 伊藤要子先生著。

参考画像、 美的ドットコム