ブログ

五月病には温泉でしょう!(心に健康を♪)


なんとなく元気が出ない、5月になると新入社員や新入生、職場がかわったり、役職がかわったり、環境、立場、責任なんでも原因になるんじゃないでしょうか。ちなみに5月病という病名はなく、「適応障害」と言われているそうです。人は環境に順応に適応することができる反面、自身のキャパシティーを越えたり、出口の見えないストレスにさらされるともともと強い人でもこの「適応障害」になると言われています。現代社会はストレス社会ですから、知らず知らずストレスにさらされていることに気がつかないうちにどんどん蝕まれていくなんてこともあるようです。これが悪化するといわゆる「うつ」など精神疾患につながっていくことも考えられるので、おかしいなと思ったら、負けない「カラダ作り」と「心作り」をすることをおすすめいたします。前提として気分が落ち込んだり、ふさぎこんだりすることは決しておかしくもなく、珍しいことでもなく、誰にでもあることだということです。むしろ落ち込まない人間などいないわけです。桜の花も冬の風雪に耐えて、春が来るのをじっと我慢してたえてたえて、それこそ冬の寒さが鍛えに鍛えて強くなっていくことだと僕は理解しているのですが、じっと辛抱強く耐えた後、ついに到来した春の季節にパーッと満開の桜の花を咲かせることが出来るのではないでしょうか。人も同じだと思うんですね。いつか必ず自分だけの花を咲かすことが出来る。

心に太陽と温泉を~♪

心に太陽と温泉を~♪

だから頑張れるし、耐えることもできる。そして強くなることができる。5月病も鬱病も単なる気の持ちよう、何となく調子が悪いのも「気のせい」そして必ず桜の花や梅の花、桃の花、あんずの花のように必ず冬は春になる。そんな楽天的で強気な前向きな強い心に大輪の花が咲くんじゃないでしょうか。またしても温泉つながりになりますが、悲観や恐怖は体感的に「ぞぞぞ~っと」寒気がするものです。冷えは悲観、でもほんわか、心地いい気持ちは暖かなものです。ならば天然温泉でほんわか温めてあげることも、カラダと心に元気の灯をつけることに繋がるような気がします。毎日温泉がきっと明るい心を作ってくれることでしょう!

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。