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実は、タニタ食堂の帰り道、美味しくて安いケーキ屋さん発見!


実は、タニタ食堂の帰り道、美味しくて安いケーキ屋さん発見を発見したんです。どうやら工場直売だそうですが、普通よりも2,3割安いのではないでしょうか。おそらくは、関東病院の通り道なんでたくさんの見舞い客が立ち寄ってそうな感じがします。ここは少し話をしたのですが、裏に工場があって直売で売っているので普通のところより何割か安いそうです。

知ってるかたもいるかもです。けっこう穴場なケーキ屋さん。

あ~食べたくなってきた。

たしかに店頭に並んでいるケーキはどれも美味しそうなんですが、比較的このへんの相場より安い感じがしtお得感を感じます。今回はタニタ食堂の帰り道によったのでテイクアウト(店内はそもそも食べるところがないのですが。。)そして家に帰ってからタニタ&ガーデンカフェで食べた後だったのですが、買ってきたケ

美味しそうでしょ。

比較的安いのも嬉しいです。

チーズもしっかりしているし、クリームもミルクの感じが凄いいい感じですし、その割には安いと来ているので、五反田に寄ったときはこのケーキ屋さんに行く事をおススメします。少し駅から離れていますが、関東病院に行く途中にありますので美味しいケーキ屋さんのお気に入り店のひとつに加えてみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

The SHOP create restaurants(東京都品川区東五反田5-10-18)
▼清水湯からのアクセス

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太りにくい体質へ♪


温泉を掘って、それをお客様へ提供するということは、ただたんにお湯を沸かしてはいどうぞ、と言うわけだけではいかず、なぜこの温泉がいいのか、どういう風に温泉に入ればいいのか、効能がどう、美容がどうとエビデンス(証拠)が必要になってきます。3代目の僕自身も毎日朝と夜に(営業前と後)必ず温泉と岩盤浴にはいって自分自身この温泉の素晴らしさを実感してきています。

燃えやすいカラダつくりを。

ですからその素晴らしさをいろんな文献などを用いながら説得力をもたせながら、健康、美容につながるようにご紹介してまいります。最近、明らかに感じるのは温泉に入ること、また岩盤浴、サウナ、水風呂などこのいずれにしても、カラダの血流、またはリンパの流れを活性化して常にカラダが瑞々しく若さを保っていられることを実証として感じています。それは全身の毛細血管の端にいたるまで、健康であり、同年代よりも確実に体力もあるということなんですね。実は最近、肺活量のテストをしたのですが、女医さんもびっくりしていましたが、8000ccあるとビックリしていました。もともと肺活量はあるほうですが、44歳になっても衰えずにいるのには、訳があるのではないかと思いました。(そもそも肺の中には肺胞があり、細かい血管に覆われています。肺から取り入れられた酸素は毛細血管と通して酸素が取り入れられていくのです。

普段の入浴が生活習慣の改善になるんです。

普段の温泉を取り入れた生活習慣のなかで血のめぐりが良いおかげで酸素の換気システムが良い状態なのかもしれません。)実際、肺活量の大きさは、運動能力の高さに現れてきますし、もともと基礎代謝とさらに活動代謝の高さに比例してきますので自然とカラダが痩せやすい、太りにくい体質になっていくんです。温泉入浴が実は1回の入浴で300~400kcalを消費することも日々の温泉生活習慣として素晴らしいことだと思いますし、是非この温泉を通した健康と美容と体質改善を実践してみてはいかがでしょうか。肺活量が8000ccもいらないという方にも、自然と美肌という温泉の効能は普通に手に入ると思いますので温泉入浴を清水湯で楽しんでみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

 

中温半身浴&水風呂のすすめ。


いつもお世話になっている【お風呂でやせる本】には、本来、高温反復浴&冷水シャワーとなっているのですが、中温でもよく温まっていれば水風呂との相乗効果はかなり高いといえます。実際、3代目が実践しているのも中温反復浴&水風呂の反復浴ですが、とんでもなく汗がでてきてまた水風呂に入っていても、カラダの芯はポカポカでかなり基礎代謝が上がっているのが実感できます。

この本いいですよ。

またこの水風呂または冷水シャワーの活用は女性の大敵【冷え】の予防にも効果的でおススメできます。さらに「冷え」というのはダイエットの大敵で防御本能として皮下脂肪を蓄えようとして基礎代謝が下がり太りやすい体質になってしまいますので、温泉でしっかり温めることが大切になってきます。しっかり温泉で温めたカラダを今度は水風呂に入るのですが(水風呂もかなりの負担なので無理な人は水シャワーをご利用ください。水にしたシャワーは使い終わったら一回一回お湯に戻してください。

露天でのんびりが最高です。

次の人がビックリしちゃいますので。)水風呂も入らずに人に迷惑にならないように桶でくんでカラダにかける方法もあります。まず足そして腕それから体幹へと心臓から遠い順に水をかけるようにすれば思わぬ事故も防げると思います。(当然心臓病、高血圧など禁忌の方はひかえてください。)この水風呂の効能は自律神経の向上にも期待がもてますので中温反復浴と水風呂のセットは、健康作りに大いに役立つと思います。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、お風呂でやせる本。スッキリきれい研究会。(この本は超お勧めです。一度購読して読んでみてはいかがですか。約600円ぐらいで購入できます。)

*清水湯は天然温泉ですので入浴時間は人によってもっと短くても良いと思います。逆上せに気をつけてご利用ください。

高温反復浴は、すこし辛いという方へ。


中温反復浴というのがあります。(笑)お風呂の温度にしては40度ぐらい、ちょうど黄金の湯が約40度ぐらいに設定していますのでもし高い温度のお風呂が苦手ならこちらの40度の黄金の湯での中温反復浴をおススメします。この中温反復浴のいいところは疲れにくくのぼせにくく、カラダの負担も少ないので毎日でも続けやすい所にあります。

個人差がありますので、時間にこだわらずに休憩を入れながら試してください。

また基礎代謝、活動代謝が向上するので太りにくく痩せやすいカラダになるんです。一回の入浴は5分から7分(温泉なのですこし低めに設定しました。)そして3分間の休憩をいれて3セット繰り返します。この中温反復浴は長期間の目標設定の中で「いつまでに何キロ落とす」とかそういう明確な目標が立てやすいので今すぐ痩せたいとかいうよりは、体質改善のため、また基礎代謝を向上させたいなどの生活習慣改善のためなどにも利用ができると思います。

温泉はとくに温まりやすいのでおススメです。

高温反復浴にしろ中温反復浴にしろ大量の汗をかきますのでデトックス効果が高く、日常の温泉入浴を今日は高温、中温と意識しながら入浴を楽しむこともできるので一つ試してみてはいかがでしょうか。温泉イコール美容が清水湯の使命ですので美と健康のために存分に活用してみてくださいませ。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、お風呂で痩せる本。スッキリきれい研究会

今すぐ痩せたい人の高温反復浴。


運動施設のない普通の銭湯ににとってこのコンセプトはけっこう重宝します。【高温反復浴】はスポーツ代わりになるんです。入浴方法で高いダイエット効果があるのは、熱めの湯に出たり入ったりを繰り返す【高温反復浴】なんです。この高温反復浴は一回の入浴で300~400kcalを消費するんですが、この消費カロリーがなんと約1時間~1時間半程度のウオーキンングに匹敵するんです。

 

黄金の湯はだいたい40度、黒湯は42度になっています。

湯温としては42度から43度ちょうど銭湯の温度と同じぐらいで、(清水湯は42度均一となっています。)高温反復浴に適しているといえます。高温反復浴を行う場合は必ずかけ湯をしてお湯にカラダをなじませる必要があります。また反復浴の時間は2~3分の入浴に5分のクールダウン、その間にカラダを洗うなどしてまた2~3分の入浴に5分のクールダウンを3セットぐらいでかなりいい効果が出てくるはずです。また高温反復浴は相当な体力を消耗しますので、事前に水分補給をおこない、実施中も水分補給をおこないながら入浴することをおススメいたします。

 

けっして無理のない反復浴をしてください。

いわゆるカロリー消費は運動で消費するのはかなり大変だということが最近での常識になっていますが、案外日頃行っている銭湯入浴が簡単に摂取カロリーを消費できるなんて素敵なことですね。清水湯では天然温泉を使用していますので、さらに美肌効果とダイエット効果も期待できつつ、思い立ったら吉日的な痩身効果を手に入れられるかもしれませんね。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、お風呂でやせる本。スッキリきれい研究所

*清水湯は天然温泉ですので入浴時間は人によってもっと短くても良いと思います。逆上せに気をつけてご利用ください。

脳こうそくのリハビリに良さそうです。


常連のお客様の田島さんにはプライベート情報(個人情報)なので事前に確認しました。でも毎回会う度に「ここの温泉は本当に良いんだ」、「とくに奥の(黄金の湯)は良い」といって大きく腕を開いて上下に動かして見せてくれるんです。そして「いいよ。こんなに良くなったんだ。俺のこと書いてよ。」と言ってくれるので、今回2回目なんですが、経過情報として書いちゃいます。田島さんは、脳こうそくで右半身に後遺症が残りました。お医者さんからは、右腕は肩より上に上がらないだろうと言われていました。

 

来るたびにいつも「良くなった~」「良いよ~」といってくれる田島さん。

そんな中、退院してリハビリを受ける中で、清水湯の温泉に通い続けてくれました。最初の僕の印象ですが、しばらく見ていなかったと思っていたら急に半身が不自由な状態でお風呂に入りに来てその姿をみてビックリしました。でも最初の時点から温泉に入ると良いんだーと言っていたのですが、最初の不便さからだんだんカラダが普通に動けるようになっていくのがわかるんです。田島さん自身のリハビリテーションの努力の成果だとは思うのですが、田島さん自身も言っているのですが、温泉に入ると「次の日の痛みが楽になる」と言うのです。そして「こういうカラダになって感じるけど温泉自体にパワーをもらえるんだ」と言ってくれました。

 

医者も腕は肩まで上がらないと言っていたそうです。

当然個人の感想ですから医学的な根拠は一切ないという解釈をしたほうが良いのですが、言葉は適切じゃないかもしれませんが一旦カラダの調子を崩した方の感覚では、なにかパワーを感じるような感覚があるのかもしれません。そもそも温泉を利用した温泉療法または昔からある湯治という温泉を利用した病気治療の歴史が日本にはあったことをかんがえると、あながち効果があるのかもしれません。一年通してみてみると本当に良くなっているのが分かるのですが、これから少し残った後遺症が脳こうそく発症前の状態まで戻ることを心より祈りながら清水湯が人のお役に立てるようこれからも頑張っていこうと思います。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

黄金の湯のポンプを交換しました。


清水湯をリニューアルして4年と3カ月が過ぎました。実は黄金の湯は急きょ3代目が決断して今まで銭湯でしたことのない(かけ流し温泉)の方式を採用したんです。これは2本目に掘った黄金の湯があまりに成分が濃いのと普通に循環型にすると、すぐに配管が詰まってしまうだろうとの苦渋の選択だったんです。(本来銭湯は循環型で基本的には資源を有効活用しようという観点のもとお湯を活用しています。)そのため、利点が何点かありかけ流しは、大きな保管用のタンクが無いのでそのぶん他の設備を設置することができることができます。

ポンプ交換風景。

循環型とかけ流しの違いとしては、完全に毎日冠水(お湯を抜いて取り替えること)、浴槽に注ぐまでの温度を確保すること、毎日配管の洗浄を欠かせないこと、この毎日の保守、管理は普通の風呂屋の仕事の幅を超えているので、よほどの「天然の馬鹿か、1億ぐらいドブにすててもなんともない」人以外は扱えないと思います。当然僕は前者ですが・・・(笑い)さてこの黄金の湯の最近気がついた、まだこれ以上手間がかかるの?と思うようなことがあったのですが、最近、配管の洗浄を徹底的にしても湯量が増えないことに悩んでいたのですが、送りの配管の始点と終点の水の流れが確認できながら通常の仕込みで湯量が少ないのは何故かと思いを巡らしてみたとき、「ハっと」気がついたんです。

次からは自分でメンテナンスが出来そうです。

ひょっとしたら送りのラインにあるポンプが調子が悪いのかもと、普段は目視で動いているか確認していますが、中を分解してみていないことに気が付きさっそく分解、すると完全に温泉成分でポンプのペラ(回転して温泉を送り出す部分)が詰まっていました。メーカーにさっそく発注して交換今では仕込みに6時間以上かかっていたのが4時間で済み、また目視でもわかるくらい注ぎ口からの湯量が増えてきたと思います。新鮮でフレッシュな温泉の黄金の湯がまたまたお客様に喜んでいただけると思うと普段から余念にない温泉の管理をしていてよかったと思いました。これからも温泉の安全性はもとより最適な温泉を皆様に提供できるように心がけて行こうと思います。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

(昔の清水湯とは比べ物にならないぐらい温泉管理の仕事は大変ですが、最高の温泉と出会うというのはある意味【縁】だと実感しています。よき伴侶も縁なら温泉も縁ではないでしょうか。)

むくみ大敵!(入浴によるむくみ解消)


3代目のことですが、凍らせたミカンの缶詰の食べすぎによる、むくみの解消法として温泉の(入浴の解消法)解消法を詳しく書いてみようと思います。夏場に食欲がわく人はあまりいなくてどちらかというと、冷たくて美味しいものを欲するようになります。ですから夏場は水太りが多いようです。この水太りは体内の老廃物が原因のようです。

高張性の黄金の湯は、血流の流れが促進されます。

夏場の暑い最中、理性より欲望のほうが勝って(凍りミカンの缶詰)に目がくらんでしまうものですが、(笑い)食べ過ぎはやはりカラダに知らず知らず負担がかかってくるものなんです。その現れが(むくみ)でこれは体内の老廃物が本来は血液やリンパの流れにのって肝臓、腎臓などに送られ、すみやかに汗や尿となるのですが、加齢や運動不足、冷えなどが原因でこの排泄システムの働きが弱まると考えられます。この滞る老廃物が体内の細胞の活動を妨げる要因のひとつになり基礎代謝が下がってきて(むくみ)などの症状が出てくるんです。

露天風呂は転地効果も期待が出来ます。

この本来の排泄システムを活性化させるためには、カラダを温めることが最適でまた入浴等で血流を促進して滞りがちだった血液とリンパの流れをよくしてあげることができるんです。夏場の過剰な水分の摂取による水太り(むくみ)は健康的な温泉入浴法でスッキリ美ボディな温泉美人を清水湯の温泉で作ってまいりましょう!

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、お風呂で痩せる本。スッキリきれい研究会。

健康アドバイザー研修。(AEDの巻)


清水湯の3代目はけっこう健康オタクなんです。おそらくパソコン好きのパソコンオタク見たいなもので(僕はパソコンが大の苦手なんですが。)健康こそが幸せのバロメーターと思っています。ただカラダだけではなく、心とカラだのバランスが大切だと思っています。そこでたまには専門家による健康の知識を吸収しにいこうと、東京慈恵医大で健康アドバイザーの講習に行ってきました。(最終試験は受けませんでしたが、いい勉強になりました。)この講習は学科、実技を合わせて4日間もあり講習会としてはかなりハードな部類になります。また講師群がよくて慈恵医大の教授から順天堂大の教授など多岐にわたり、専門的な学習をするんです。受講している方々もMD(お医者さん)だったり研究者だったり結構風呂屋のレベルを超えた方々がほとんどで、海水浴に行くような恰好している変なおじさんは僕ぐらいなものでした。(笑)

胸が沈むぐらい強く30回圧迫します。一人だと辛いので交代しながらでもOKです。

300回ぐらい圧迫しました・・・(汗)

僕が一番今回の講習で気に入ったのは、実技のAED(自動体外式除細動器じどうたいがいしきじょさいどうき)の訓練と、テーピングの巻き方、それとストレッチなどの軽度の運動指導でした。(やはり全部実技ですが。・・・)その中で今回はAEDがどれだけ重要かをご紹介したいと思います。まず、皆さまにクイズですが、道端で人が倒れていたらどうしますか?ひょっとしたら酔っ払いかもしれないのでそのまままたいで行ってしますか・・(笑い)そういうこともあるかもしれませんが、もしその方が心臓発作や息をしていない状態であえいでいるとしたら、見過ごすわけにはいかないはずです。今の救命救急はとにかく心臓マッサージ!というようになっています。少し前まではマウスtoマウスのように人工呼吸からといわれていましたが、感染症にはやはり抵抗を感じる方もいると思いますが、一番重要なのは心臓からの血流を脳にいち早く送ってあげることが大切なんです。

これは子供練習用。人差しと中指で圧迫します。手順は一緒。

もし僕の心臓が止まりそうなときは綺麗な女性の人にお願いしたいです・・・。

ですから手順としては①声かけ確認(倒れている人に大丈夫ですかー!と大きな声で確認する。②近くにいる人に救護者として確保する。一人はAEDの確保、一人は救急車の要請必ず名前等を聞いて特徴とかで可、必ず現場に戻ってきてもらう。③119番で救急車を呼んでもらった救護者と交代で心臓マッサージと人工呼吸法を繰り返します。心臓マッサージは胸郭の館中あたりを昔は剣上突起の指3本上と言っていましたが、素人はそんなのわからないので乳首と乳首の真ん中でいいんです。そして人工呼吸ですが必ず鼻をつまんで気道を確保して2回行います。そのとき必ず胸をみて倒れている人の胸が膨らむのを確認します。⑤この人工呼吸2回と心臓圧迫(マッサージ)を30回を1セットにして繰り返します。⑤これが結構大変で交互に交代しながら、また周りにいる人を救護者にするなどして救命蘇生法を行います。⑥処置が適切で早ければ蘇生します。⑦さてこの時点でも意識を失っている場合は心臓が心室細動(心臓が小刻みに痙攣して血液を送れない状態になっている可能性が高いのでAEDが到着次第自動音声の説明に従って装着します。このとき大事なのはONスイッチを押す前に必ず周りの自分も含めて人を現場から離すこと。触れないことが大切です。感電防止として。)これらの蘇生法はあくまでも人道的に優先的な行動ですので、結果は責任には問われませんので、困っている(倒れている人)がいましたら命を助けてあげてください。ちなみにこのAED講習は最寄りの消防署でも講習をしていますので受講してみてはいかがでしょうか。実際に実技を受けるとわかりますがとんでもなくハードで汗だらだらになるんです。汗をかいたら温泉!?なんでもこじつけちゃいますが、それだけAED,人工呼吸は大切で大変な救命法なんでこれからもどんどん普及していくことを願っています。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

秋の気配が漂ってきました・・・。


最近、熱帯夜と言うよりも朝晩はすこしだけ秋の気配が漂って来ていて寝やすくなった気がします。まちがって扇風機を回しながら寝ていると完全に寝冷えしてしまうような日もあります。僕的にはやっと夏がきたーと喜んでいて、さらに夏よ行かないでーなどと思っていたのですが、季節は移ろいやすいもので立秋を過ぎたころから何となく秋が近づいてきているように感じるものです。とくに今までなにもしないでも汗がだらだらと出ていたものが、季節の変わり目には丁度適温になって汗が急に汗腺からでなくなると何となくカラダの不調を感じるようになってきます。

黄金の湯♪

それはカラダの中の塩分濃度やホルモンバランス、あと自律神経系のストレスなどが気温の変化が原因で環境の変化は知らず知らずにカラダのストレスになっていくんです。こういうときこそ能動的に汗をかいていく事が大切になってきます。だって今まで苦労しないでも流れるように出ていた汗が、急に元栓を閉めたように急に流れを止めてしまったような状態なのですから、よく川の流れは上流の流れの速い清流の川ほど水が澄んでいて綺麗で、下流に行くほど汚れてきます。(四国の四万十川のようにどこまでもキレイな川もありますが・・・。)一般的には水は流れなくなり、よどんで停滞すると直ぐに汚れて腐ってくるものです。おそらく人間のカラダも同じようなものではないかと思うんですね。

露天の黒湯♪

血の流れも、汗の発汗も常に一定にたもっていく事が健康を維持する秘訣だと思います。この汗をかくことは結構簡単で日頃から生活の中に浸透しているお風呂に入るという事で良い結果が得られるんです。汗をかいてさらに血流も良くしてく、その中にカラダの老廃物もどんどん排出していく、さらにビタミン、ミネラルも取り込んでいくなかに日々の健康になる原因を積み上げていく事ができるんですね。日々の健康の為に清水湯の天然温泉で季節の変わり目もしっかりとカラダを温めていつでも健康いつでも美ボディの温泉美人を目指してみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。