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まずいもう一杯の青汁はじつは百薬の長なんです。(温泉&健康)


「良薬は口に苦し」とむかしからいわれていますが、子供のころからお世話になっている、正露丸はにがいです~。(笑)その苦い、そしてまずいの代名詞と言えるひとつに「青汁」があるんじゃないでしょうか。このまずくて有名な青汁ですが、若旦那にとっては長年健康の元として手放せない優秀な食品なんです。若いころの不摂生(ふせっせい)でカラダの調子を悪くした時期があったのですが、その時の救世主となってくれたのが「青汁」なんです。その当時呼吸が苦しくなる、嚥下(食事の時に噛み砕いて飲み込む動作)がしずらい、なんとなく脈がおかしな動きをするなど、もともと健康だったカラダが急激に調子が悪くなったものですから当時は大変にあせって、ひょっとしたら死ぬんじゃないかと真剣に悩んだものです。(今考えるとひょっとしたら軽い自律神経系の失調症にかかっていたのかもしれません・・。

飲み続けるとカラダが軽くなるのがわかります。逆に飲まないと重くなるのがわかるんです。

飲み続けるとカラダが軽くなるのがわかります。逆に飲まないと重くなるのがわかるんです。

原因は仕事の忙しさにあったと思いますが、普段健康に自信のある人間が少しでも調子が悪くなると、すんごく心配で手相なんかをみて「あ~、なんとなく生命線が短くなっている気がする……。」などと、どんどん悪い方へ考えちゃうものなんです。そんなとき、いま一度健康というものを考えてみようと思い立ったのは、このままじゃいけないなという漠然とした負けん気があったのではないかと思うんです。そこで健康の元は今でいう運動、食事、休養の三大要素このなかで特に肉食で、飲むものといったらビールかコーラとにかく炭酸が好きで、いわゆる水「ウオーター」などはまず飲まなかったんです。まず、そこをあらためました。ビールはやめられないので「コーラ」は完全に断舎利。当時25歳前後ですから20年以上コーラを飲んでいません。子供たちにも飲ませません。

毎日5袋を飲んでいます。

毎日5袋を飲んでいます。

そしてたまたま五反田のスポーツクラブに通っていたときにお出会ったその日しぼりたての青汁スタンドと出会い今にいたるというわけなんです。今でも覚えているのは青汁を飲んだ瞬間にカラダの血液の流れが急激によくなった、今まで足らないものが急激に補えたそんな印象をいまでも覚えています。大好きだったコーラの代わりに毎日青汁を飲むようになって20年、45歳になったいまでもお肌もピチピチ(笑)しているのは青汁と温泉の相乗効果なんじゃないでしょう。ちなみに青汁は地中海沿岸になるキャベツの原種で栄養価が高いのはいうまでもなく、現代の偏りがちな食生活を葉緑素一杯の健康食品として欠かせないものではないでしょうか。今の若旦那にとって毎日の健康作りにかかせない百薬の長となっているんです。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

青汁春秋 http://aojiru-shunju.com/

清水湯でも7袋入りを1300円で販売中。