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いつまでも若々しく、10歳若く見られえる温泉入浴。(温泉&健康)


若さの定義ってなんでしょうか。今はやりの美魔女の美しさは驚きですが、町を歩いていてもたまに2度見するような美しい人もなかにはいるものです。なんかのCMじゃありませんが、日本人の女性の美しさは世界的にもレベルが高いのではないでしょうか。また、明らかにレベルが高くなってきているように感じるのはこの風呂屋のおじさんだけでしょうか。(笑)さて、僕が考える若さの定義って心の美しさであり、心の健康度じゃないかと思うんです。とくに心とカラダの美しさは目に表れると思うんです。昔から目は心の窓ともいいますし、すこしなにかがちがっても、目がきれいだとなんだかうっとりしちゃうのはなぜでしょうか。昔、10代のころギラついていた自分の目と比較すると、なんて仏様のような目をしているんだろうとよく思うんです。

カラダをにニュートラルもどすのも自然の恵大地からわきだす温泉じゃないでしょうか。

カラダをにニュートラルもどすのも自然の恵大地からわきだす温泉じゃないでしょうか。

この心とカラダの健康は日ごろの生活や行動のなかで培われるものでしょうし、充実した生活の中にこそ心身ともに充実した心の健康も兼ね備わってくるのかもしれません。ただ、なかなか日々の生活の忙しさや時間のゆとりがないとかで心のゆとりがどんどん謀殺されていってしまうことも否めないことなんじゃないでしょうか。ここで、ひとつ心とカラダのスイッチの切り替えとして温泉入浴を日々の生活のなかに組み入れてみることをおすすめいたします。自動車でもアイドリングがあるように心とカラダにもONとOFFの切り替えが必要なんです。躁と鬱という言葉がありますが、人の心とカラダは密接につながっていますし、実は微妙なバランスの上に成り立っているものなので、GOING ONすぎても心が疲弊(ひへい)しちゃうんですね。

太陽の自然光も自然とカラダの自然治癒力をアップしてくれるものです。

太陽の自然光も自然とカラダの自然治癒力をアップしてくれるものです。

バランスのいい食事も大切ですし、良質な睡眠も大切ですが、温泉に限定して言わせていただければ、自身の経験からも最高の心のリラクゼーションであり、明日への活力となるカラダのリセットであり、おのずとバランスの均等(きんとう)がとれることにより目の輝きもよくなってくるものなんです。いまでは様々な温泉の理学療法的な文献も増えてきていますが、まずはお風呂にザッパーンと飛び込んでみて(実際はゆっくりおはいりください。笑)心の底から気もちいいって感じてみてくださいませ。心もカラダもお目目も輝いてくると不思議と10歳は若く見られることはまちがいないでしょう。笑

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。