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腰痛は国民病なのか!?(温泉&腰痛予防)


クローズアップ現代で腰痛がとりあげられていましたが、まさに腰痛は現代病ではないでしょうか。この誰でも一度はなる腰痛、実はほとんどと言ってもいい8割が原因不明ということなんです。中には運動中からくるもの、疲労からくるものなどありますが、中には心的な要因からくるものも含めて多岐にわたっているんです。昔から肝心要というように要は月編がないだけで「腰」のことをさしているんです。ですから、これ以上心的にも、身的にも酷使できないとなると自然のカラダの本能として「腰痛」になってカラダを休めようとするのではないかといわれているんです。ひとつの考え方ですが、疲れを癒すための腰痛の発症ならば、疲れをためないことも腰痛予防に効果的なのは自明の理ではないでしょうか。

健康生活においてはなによりも背骨は重要なんです。

最近のお風呂健康法として、すこし熱めのお風呂にはいってHSP(ヒートショックプロテイン)を体内から分泌させることで、腰痛予防になる実践的なお風呂入浴法が広まってきていますが、たしかに風呂屋の息子である若旦那も週2回の空手稽古と週3回のロードワーク、そして週1のサーフィン、そして日々の銭湯の営業活動とカラダを酷使していますが、腰の疲れを感じることがあっても、いわゆるギックリ腰になることはほとんどないんです。それは、やはり日々の温泉入浴であったり、岩盤浴の効能ではないかと実践的に感じているんです。なかなか、世の中の健康本や医師が書いた本の中には、エビデンス(証拠)がともなってこないといけないのが現状ですから、おばあちゃんの知恵袋的な直感的なことを軽々に書くことはできないのでしょうけど、風呂屋の息子の風呂屋だから書け健康実践の原因と結果は体感的なものとして書いてもいいんじゃないかと思うんですね。

冷えは撃退して温めることとを奨励します。

冷えは撃退して温めることとを奨励します。

誤解を恐れずに言わせていただければ、たとえ42度以上の高温浴だけではなくても背骨を効率的に温めることができれば、まちがいなく腰痛ほか諸症状を緩和し、予防することは可能じゃないかと思うんです。身近にあり、また銭湯価格という武蔵小山温泉の高濃度の源泉力溢れた天然温泉でカラダの生命力をフルチャージしながら、いつまでも健康生活、健康寿命をおくってみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

なんとなく湘南の風の若旦那のようですが、むさこの風になれたら面白いかもです。笑

参考画像、佐々木長生院 http://www.sasaki-chouseiin.com/index.html