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銭湯ラブの出版記念パーティーにでてみて。(温泉と健康)


先日、ある著名人の出版記念パーティーに出席してきました。それは神藤啓司さんの「銭湯養生訓」という本の出版記念の講演あり、バイオリンあり、バンドあり、美味しい立食パーティーありの東京の田舎っ子の若旦那からしたら、何着て行ったらいいかわからないくらいの大イベントだったんです。実際、何着て行けばいいかわからないので、妻に相談して、連れて行かれたのが新宿伊勢丹のメンズ館で、まず8階までいって8階から順に下りて行ってドルチェ&ガッパーナのジャケットを買ったり、ネットで足がデカいもんですから、革靴買ったり総額んー十万ぐらい使っちゃいましたよ、ほんとに・・・。汗 でも一番オーラを発していたんじゃないかとただの風呂屋オヤジなりに頑張ってまいりました・・。笑

パーテーの写真を撮らなかったのですが、なかなか洒落乙なパーテ―でした。笑

パーテーの写真を撮らなかったのですが、なかなか洒落乙なパーテ―でした。笑

今回の出版記念会の銭湯養生訓はおもに健康体のアスリート向きの方がすこしマニア向けの熱い風呂にはいって、HSP(ヒートショックプロテイン)の恩恵に浴そう!?という趣旨だと思うのですが、考え方自体は非常にクレバーで正しいと思いました。また、もともと筆者自体がもとアスリートだということで、アスリートならではのカラダ作り、健康作りを実践的に述べているところなどは説得力があって、いわゆる熱い風呂が得意な町の銭湯からしたら、おあつらえ向きの銭湯健康法になりえるわけですから。さて、今回、ドルチェ&ガッパーナまで買って臨んだ銭湯本の出版界それにしても世の中には風呂屋の守護人になりえる人や、本当に銭湯ラブのかたがたが多いことに驚愕した今回のパーティーでした。銭湯の件数の推移は昭和43年頃をさかいに減少傾向、そして2011年の地震をさかいに減少に拍車がかかったといっていいでしょう。最近も一か月に1件のペースが若干増えたペースで銭湯がなくなりつつあることを考えると、世の浮世の時勢をおもわざるをえないものです。

いずれにしろ銭湯界のフラッグシップを担っていこうともくろんでいます。笑

いずれにしろ銭湯界のフラッグシップを担っていこうともくろんでいます。笑

でも家にお風呂があるのに、冷蔵庫ににんじんがあるのにスーパーに買い物に行かないのとおなじであればお風呂屋さんにも行かないのは自明の理なんでしょう。でも昭和43年生まれの僕としては、風呂屋に生まれたのもなにかに縁ではないかとおもうので、銭湯をまたまた勃興していきたいともくろんでいるのですが、さてどうなるんでしょう。笑。でも今回の出版記念にでてみてかんじたのは、捨てる神があれば不思議とひろう神もたしかに実在するんだなと実感したことなんです。さらに僕の頭のなかには銭湯の輝ける未来があるのですが、たしかに其処何処(そこどこ)と風呂屋を助けたいなとおもってくれる人々が澎湃(ほうはい)とあらわれて面白いイベントをおこなって風呂屋の良さを広げてくれていることに感謝しているんです。当然、銭湯関係の書物を世に広めて銭湯の可能性を広めてくれていることも感謝感激なんです。これからも陸続と風呂屋の救世主がふえていってくれることに期待しながら、皆さまに喜んでいただける素敵な銭湯を築いてまいります。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

銭湯養生訓 神藤啓司著