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温泉時代。(温泉賛歌ブログ)【ブログは不定期になりました。】


「夏が過ぎ 風あざみ♪」・・・「誰のあこがれにさまよう♪」・・・「青空に残された 私の心は夏模様♪」・・・。少年時代といえば井上陽水氏の名曲です が、じつは風あざみってフレーズは陽水氏の造語だってしってました?なんて素敵な日本語なんだろうとおもっていたら、陽水氏自身がこの方が雰囲気が出てい いということで勝手に作った言葉らしいんです。

5周年記念は沢山のお客様にお越しいただき真にありがとうございました!

5周年記念は沢山のお客様にお越しいただき真にありがとうございました!

また、僕の大好きな桑田佳祐氏も最初の頃は日本語じゃないなどと、当時はかの国語辞典で有名な金田一先生にそうとう揶揄されたらしいんです。もその後の名曲の数々が物語っていますが、本物はある意味たたかれる運命にありますし、本物だからこそ最後は大勝利してのこっていくものなんでしょう。

こんな感じでのんびりとお風呂にはいってくださいませ。

こんな感じでのんびりとお風呂にはいってくださいませ。

昔ながらの銭湯として、また創業は大正時代から続く銭湯として、地域の皆さま、また清水湯を愛していただいている皆さまのためにも、また本物の温泉を地球の大地の恵として享受させていただいていることから、本物は永遠性があることが実証されていますので、今回リニューアルから5周年を迎えることができ、またそれを通過点にして10周年さらに11年後の100周年をめざして、2つの温泉を大切にしながら、安全と安心、そして温泉につかると「ほっと」いつもの最高の自分にもどって、最高の活力がよみがえってくるそんな皆さまに喜んでいただける銭湯を築き続けてまいりますのでこれからも何卒よろしくお願い申し上げます。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。