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キングカズも言っていました。睡眠の大切さ。(温泉&睡眠)


かの有名な医師が眠りにはゴールデンタイムがあると言っていました。(それは睡眠時の夜10時から2時のあいだには若返りホルモンがでるらしいのです)風呂屋の僕たちにはちょうどお風呂の掃除が終わってお風呂にはいって、さー寝ようかというときには、そのゴールデンタイムがちょうど終わってしまっているので、どうやら僕たち夫婦は老化が早そうです。(笑)さて、睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠の2種類があることは有名ですが、(ちなみにレムとは眼球が動くことで、レム睡眠とは睡眠時眼球が動いている状態、ノンレム睡眠とは眼球が動いていない状態のことなんです。またレム睡眠時はカラダは寝ていますが脳は活動している状態のことらしいです。)このレム睡眠とノンレム睡眠約1時間半おきに交代するらしく、年齢にもよるのですがベストの睡眠時間はたしか7時間半ということです。これは5回レムとノンレムが5回繰り返すのとほぼ同タイムなんです。

美人の湯への入り口は、快眠への入り口でもあるんです。

美人の湯への入り口は、快眠への入り口でもあるんです。

そしてキングカズも言っていましたが、年齢を増すにつれて疲れをとるには寝ることが非常に大事になってくると言っていました。疲れたら栄養のある食事も大切なんですが、食事の後はカラダを休めているようにみえても内蔵は働き続けているので、カラダの中からぐっすり休むには消化吸収のいいそしてバランスがいい栄養価の高い食事をとってから睡眠にはいるということも必要になってきます。またアスリートでなくとも企業戦士は運動よりも熾烈な戦いをしているものですから、精神的にも肉体的にも休養が必要になってきます。そこで大切になってくるのがいかに精神的・肉体的ストレスを残さないか、いかに蓄積せずに常にニュートラルな状態に保っていけるかということなんです。自分の立ち位置、自分の母港ともいえる常に安心でき、将来への展望も見据えることができ、ふつふつと心の奥から闘魂がでてくるような本来の自分のニュートラルな状態、また挑戦と応戦その戦いの中で常に正常で自分のみならず他者へも気配りできる心の大きさを持ち続けていけるかということが大切なんだと思うんです。

昼間は日差しをたっぷり浴びて、夜は心落ち着く環境で眠ることが大切ではないでしょうか。

昼間は日差しをたっぷり浴びて、夜は心落ち着く環境で眠ることが大切ではないでしょうか。

清水湯の温泉はただの温泉ですが、なんとなく銭湯の息子だから銭湯を続けなくちゃいけないんだなどという気持ちはさらさらなく、一人の幸せにつながれる銭湯でありたいとの思いと、地域への恩返しと、あるべき自分らしい強くて幸せなそれぞれの健康のための源泉になれることが最高の僕たち清水湯の幸せなんです。ただの銭湯ですが、良質な温泉はよく眠れますし、入浴時のほどよい疲労感は若がえりホルモン以上の健康ホルモン!?がでるやもしれませんので、どんどん清水湯の温泉をご利用いただければ幸いでございます!

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。