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清水湯の若旦那が峯竜太のミネスタに出演した小話。(温泉の神様が降りてきました。笑)


峯竜太のミネスタ(ラジオ日本)に今年の初めに清水湯の若旦那が電話出演していたのをご存知でしょうか?じつは誰も聞いていないと思っていたので、誰にも何も言ってませんでしたが、いるもんです聞いててくれた人が・・・嬉。しかもそのうちの一人が清水湯に来た時にうちのスタッフに対して、「おたくの若旦那頭いいね!」と言ってくれたらしいんです。寝るこは育つと言いますが、僕は、昔から「褒める子は育つ」タイプなので嬉しくてたまりません。話は横道にそれますが、本当に自分の子供たち見ていても「褒めること」の大切さをすごく感じるんです。ですから、たまに褒めていただくその言葉は何度も繰り返して、心の中に染み込ませていきます。それが自分の中でのセルフコントロールにつながっていくんですね。また、前向きであれば、案外悪口のたぐいは気にならないものです。いつでも前向き、悪口をも褒め言葉に変えていける強さを持つことはいいことだと思います。さて、ミネスタで峯さんの主導のもとテンポよくお話しさせていただいたのですが、さすが峯さん、話し上手に聞き上手、一流の芸能人はやはり違いますね。完璧だと思いました。実際その時の話のやりとりをご紹介してみますね。

たぶん誰も聞いてないと思いますが・・・汗。

たぶん誰も聞いてないと思いますが・・・汗。

峯さん「なんで、2つの天然温泉を掘ったんですか?」

若旦那「一本目は2代目の父親が掘ってくれたんです。それがすごくいい温泉で父を超えるには石油を掘るか、とにかく深く掘ってみるしかないと思ったんです。」

峯さん「それで温泉が出るとわかっていたんですか?」

若旦那「ほとんど出るか出ないかは賭けでした。」

峯さん「若旦那は川越太郎さんという芸名みたいな名前ですが、埼玉の松平家の川越藩と所縁(ゆかり)があったりしたりするんですか~?」

若旦那「全然縁も所縁もありません・・・。もともと百姓です。笑」

峯さん「最後に地元武蔵小山のいいところ、町のおすすめなどをご紹介してください。」

父親を超えたいと思いましたが、無理みたいです・・・。

父親を超えたいと思いましたが、無理みたいです・・・。

若旦那(この時ばかりは何かが降りてきました・・・笑「いい人いい街いい温泉の武蔵小山は本当に良い街なんです!これからも地域に貢献していける、街の灯台としてまた、みなさまから愛されつづける庶民的な銭湯をつくっていきたいと思います。ありがとうございました!」みたいなことをミネスタさんで、お話させていただきました・・・・笑。昔から喧嘩は喧嘩でも口喧嘩には負けたことがないので、ラジオ出演があったら受けて立つつもりでございます。笑。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

峯竜太のミネスタ http://www.jorf.co.jp/PROGRAM/minesta.php

毎朝9時からラジオ日本にて放送中!