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川越シュフ(主婦です。笑)おススメの温泉玉子。


一度このギャグを使いたかったんです・・・(笑)たまたまあの有名な川越シェフと同じ川越姓なので、シェフではなくうちの奥様の主婦(シュフ)にかけてみました。でも奥様は鹿児島の大崎という所と川越シェフの宮崎は結構近いんですが、一度宮崎の日南海岸にサーフィンしに行ったときに、レストランで予約をして呼ばれたときに、なんだか視線を感じたのは、宮崎に川越姓が多いらしいからなんです。ちなみに川越太郎という鎌倉武士が実在して、(あの義経の岳父にあたります。)それが日本の各地(埼玉の川越市もその一つです、)に散らばったらしいです。ちなみに僕は武士ではなく、もともとは田園調布のほうの百姓の家系のようですが。(笑)

 

この固さが玉子のうま味を引き出すんです。

あつあつご飯の上に生醤油が最高です!

さて、清水湯の人気商品の一つに【温泉玉子】があるんですが、玉子はゆで方でかなりの消化吸収に違いがあるのをご存知でしたか。まず、消化吸収が一番悪いのが「生玉子」次に「ゆで玉子」そして、一番消化がいいのが「半熟玉子」の温泉玉子なんです。ちなみに、消化に要する時間は、生玉子が2時間45分、ゆで玉子(固ゆで)は2時間30分、そして温泉玉子が1時間30分なんです。さらに玉子焼は3時間15分ですから、どんだけ温泉玉子の消化が良いことがお分かりだと思います、消化吸収が良いということは、それだけカラダに負担がかからないということであり、カラダに優しい食べ物ということになるんです。

 

温泉玉子サラダに温玉カレー何にでも合います。

ですから、運動前や入浴前は軽くて消化吸収の良い食事が適しているのですが、この温泉玉子が温泉にばっちりなのは偶然じゃないんです。また、いわゆる作り方が温泉玉子ではなく、本物の天然温泉でじっくりコツコツと茹でているので、温泉の有効成分が温泉玉子に沁みこんでいるのも特徴なんです。カラダからしみ込ませる、口から温泉成分を取り入れるダブルの健康成分でさらに健康的になれるのではないでしょうか。清水湯にお越しの際は是非、清水湯3代目の手作り温泉玉子で舌鼓を打ってみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

温泉玉子1個50円。

参考文献、玉子屋さんが書いたタマゴの本 井土貴司著