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温泉萌え~。


さー、いよいよ温泉は恋しい季節になってまいりました。三代目も毎日温泉に入っていますが、たまに温泉に入らない日があると一日なんだかエンジンがかからないような感じがして、覇気がなくなります。温泉に入った日は、カラダの細胞一つ一つが喜んでいるそんな感じがします。つくづく温泉銭湯のおやじでよかったな~と心から喜んでいる次第です。さて、これからの冬の季節はインフルエンザなどが流行る季節でもあります。家族の中でも風邪をひくものと、そうでないものと分かれるのは、ただ単に(馬鹿は風邪をひかない)ということだけではなくて、その時の免疫力の問題ではないかというのです。

とろーりとした黄金の湯

そもそも、風邪を含む病気とは、その根本原因とは、実は細胞の中にあるタンパク質の障害から起こっているんです。そしてこのタンパク質の障害を修復してくれるのが、まいど【HSP】熱ショックプロテインなんです。この本来もっているカラダ強くなろう、健康になろうという、遺伝情報をカラダを温めることだけで、細胞レベルからカラダを強くしてくれる賢くて、難しい治療など必要なく、ただ温めれば良いという分かりやすい健康法がHSP(熱ショックプロテイン)なんです。ただ、カラダをしっかりと温めるという、日本人が昔から当たり前のようにしていることが、健康長寿に効果あったということは、世界から見ても健康で長寿国なことからも納得できます。しかも、このHSPは、えり好みせずに、どんな細胞にも優しくて、傷ついた細胞を修復してくれるんです。

太陽がまぶしい露天風呂も気持ちのいいものです。

傷ついた細胞はほっておくとガン化や活性酸素でさらに傷つきやすくなりますが、そういった細胞を優しく修復してくれて、良い細胞に変えてくれるいんです。あーそういう人に出会いたい。笑。本来は細胞レベルでも持ちつ持たれずのお互い助け合いなのですから、人間も戦争などせずに、お互い理解しあい、信じあい平和を創っていくべきじゃないかと、思っちゃいます。で、このHSPは清水湯の最高天然温泉にじっくり入っていただくだけで、どんどんHSPがでてきて、カラダが健康になってくるんです。道理で温泉に入ると、自然と疲れも取れて、元気になって、前向きになって、人にも優しくなれるのは、細胞レベルで、助け合い、優しくされているからなんでしょう。(笑)。せちからい世の中、心もカラダも温めていただいて、一人一人がハッピーオーラに包まれて、世界の平和につながれば最高です。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献 からだを温めると増えるHSPが病気を必ず治す。伊藤容子先生。