ブログ

岩盤浴の効能の一つ(遠赤外線効果)について。


岩盤浴にはいっていると気が付くのが、お肌がすべすべになるのが分かるんです。(温泉の効果もあるとおもいますが、)また常に手足が温かくて、筋肉が弛緩している感覚があります。おそらく血流が良いのではないかと思うのですが、季節の変わり目で少し小寒いなーと感じる時でも、カラダがポカポカしているのは、暖房費もかからずに割かしエコではないかと思うので岩盤浴にはいって健康になるという事は、ちょっとしたお得感があります。そこで岩盤浴の効能のなかで遠赤外線効果というのがあるのですが、光には目に見える可視光線以外に、見ることのできない赤外線や紫外線があって、遠赤外線もその見えない光線のひとつです。

岩盤浴の中は常にミストで満たされています。

また、遠赤外線は熱線なのでカラダの内側から温めるという熱的作用をともないます。目黒のさんま祭りのときに炭火でサンマを焼いたり、バーベキューで炭火で焼いたりしたときに、遠火でもふっくらこんがり焼けるのも遠赤外線ならではの調理法なのですが、岩盤浴にもこの遠赤外線が出ているのです。さすがにサンマのように焦げ付いたりしませんが、身体の細胞を活性化して血流やリンパの流れを促進し、血中やリンパに含まれる酸素をより多く身体中に送り込んでくれる働きを持つ一定の波長帯があり、その波長帯の遠赤外線は育成光線と呼ばれているんです。道理で先日肺活量を測ったら8000ccあったのはそのせいだったんですね。(笑)(全然根拠ないです・・・)

遠赤外線効果でカラダの中から発汗してきます。

、岩盤浴に継続して入ることが、身体活動にプラスの効果があるのは、普段の生活活動、運動活動が向上していることから、岩盤浴の数種類ある効果、効能のなかの遠赤外線効果は血管年齢を引き下げているように思えます。今、こうしてパソコンのキーボードを叩いていても指先からポカポカしているのも岩盤浴の遠赤外線効果による温熱効果かも知れません。(笑)冬に近づくにつれて、手足の冷えは辛いものです。特に女性の方には、冬でもカラダの芯から温まっていただき、手足の冷える時期を健康的に乗り切っていただきたいと思いますので、清水湯の岩盤浴&天然温泉で心もカラダもまったりしっかりと温めてみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、岩盤浴情報サイトhttp://www.doovey.com/ganbanyoku/2006/07/post_40.html