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岩盤浴の呼吸法。


実は、ロングブレスダイエットの創始者美木良介さんのを改良して空手の三戦立ち(さんちんだち)と後屈立ちで立ちながら、丹田を意識した呼吸法をいまだに続けています。それにしてもじつにカラダの調子がいいんです。実際、1か月ぐらい前に肺活量を調べる機会があったのですが、調べてくれた美人看護師のかたもビックリの肺活量8000ccだったんです。

もっと最新式ではかりました。

44歳で8000ccはなかなかプロのアスリートでも見たことがないといっていました。つい先日も春日さんが(オードリーの)バラエティーのなかで肺活量をはかっていましたが、たしか6500ccぐらいで平均的な成人男性2倍近くと言っていましたので、8000はかなりの肺胞の持ち主ということになりそうです。(笑い)さて、このロングブレス(丹田呼吸法)には一つ効能があるんです。それは長い呼気と長い吸気が精神的な安定をもたらして、しいては自律神経を安定させる働きがあるんです。(安静にしてゆっくりとした呼吸をこころがけてください。)

不定愁訴は、芯から温めてカラダの調子を戻しましょう。

どうせなら岩盤浴にゆっくりまったりと寝ていながら、心を静穏にたもちながら、ゆっくりと丹田(おへその少し下のあたり)を意識しながらロングブレスをしてみてはいかがでしょうか。これには「脳派」からアルファー派が出る効能もあり、意識下のイメージトレーニングにも最適ですので、のんびりロングブレスをしながら超美肌美人になる「イメージトレーニング」(イメージトレーニングは将来なりたい自分になるイメージが最良です。)もかねて「肺活量」(笑い)、「自律神経」、「良いイメージトレーニング」の三位一体の価値的な岩盤浴を楽しんでみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談

参考文献、岩盤浴の秘密(発汗健康法)五味常明長著。

参考画像、品川経済新聞。