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森厳なる森に舞う。ヘ(屁)クトパスカル。(武蔵小山温泉雑談ブログ)


先日、ヘ(屁)クトパスカルのブログを書きました。一番受けていたのはうちの奥さまでした。そんな愛する妻も毎朝、ママ友と一緒にランニングをしているのですが、その日はたまたま一人で走っていたそうです。僕と同じように同じ人間、走っているとお腹の調子が良くなってきてしまったらしいのです。その時、思い浮かんだのが、僕の編み出した「ヘクトパスカルおなら放出作戦」!森厳な林試の森の瑞々しい大気が張りつめている中、車が走っていないなか、1ヘクトパスカルの排気量もない中、どうするか悩んだ末、奥さまが思いついたのは、林試の森に生息するあの空を舞う黒い物体、そう鴉(カラス)なのでした。時おり咆哮(ほうこう)するカラスの鳴き声に合わせて放出するしかないと覚悟を決め、その時をまったのです。

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歩幅はやや狭くなり肛門をしぼりながら、不意にでるのをがまんしつつ、カラスの一鳴きに合わせる、最高度の難易度を誇る、ヘクトパスカラーの技を、まさに今か今かと待ち望んだこの瞬間「かあ」「かあ」と鳴きはじめた、「今だ!」と思った瞬間、静寂が森を包んでしまった瞬間、事既に遅し・・・。愛する妻は森厳なる森の大気に3ヘクトパスカルの大音響を放出してしまったのです。黒い物体は飛びたち、奥さまのオナラは林試の森を天に上るように舞っていったのはいうまでもなかったのであります。その時、不幸にもイケメンが真後ろに走っていて鼻がひん曲がったような顔を一瞬したそうです。ちゃんちゃん(終劇)

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。