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そうだ銭湯へ行こう!(武蔵小山温泉雑談系ブログ)


齢47年も生きていると、一日一日の時間の流れが速くて、あっと言う間に一年が過ぎ去ってしまいます。でも安心してください。案外、僕が思い描いていた40代は全然、元気でカラダも若くて、ほぼ20代のころと変わりません。ただちょっと持久力とスピードの反復練習が遅くなってしまうのは致し方ないのかもしれません。で、この年になると10年前、20年前の日本の雰囲気を思い出すことがあるのですが、なんだか人心も含めて、日本の治安や社会の風潮は変ったようにかんじます。とくに感じるのは気候ですね。夏の暑さ。これは以上に暑い。いわゆる天気予報で出ている温度の体感温度とは違うものになっている、これは都会にいればいるほど顕著で熱の逃げ場がないのと、太陽光線が容赦なく焼き炙るだすが如く、地面を焼いてい輻射熱なども含めて、このまま気温の上昇は経済活動にも必ず影響がでてくることでしょう。

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我が清水湯は天然温泉。カラダを温めるところですが、そもそも暑い気温にカラダが温まっているなかの真昼間からさらに温めたいと思うのは本当の清水湯グルーピーの方しかいません。でもその方がたが結構いらっしゃるのには驚きですし感謝に堪えません。さて、真夏また残暑厳しいこの時期はそれでも「銭湯」の季節なんです。汗が噴き出た肌は不衛生ですし、汗疹予防には温泉がかかせません。一日2回お風呂に入ってもいいくらい夏を乗り切るための銭湯ライフはカラダに投資していってください。じつは夏よりも秋の季節の変わり目の方が、真夏の疲れがでやすいものなんです。温泉に入ると言うことは、その「疲れ}を小出しに出していくことに通じるんです。疲れはいきなりドカってでるから、カラダに負担がかかるんです。ダイエットも同じで一瞬で痩せた人は一瞬で元に戻るのに似ています。日ごろの健康生活がいかに必要であり、大切か。知っている人は知っています。それはカラダが知っているんです。気づいた人からはじめる毎日健康生活の「銭湯ライフ」そうだ今日も銭湯に行こう!そんな前向きで心もカラダもサッパリしている人は、キレイオーラが輝いて見えるんです。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。