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最近、GOLDが流行っているらしいですね。(温泉雑談)


ずいぶん昔、怪しい営業マンに「金買いませんか?300ドルで買えますよ」と言われました。投資には興味が今でもないのでちんぷんかんぷんですが、先日ニュースで千何百ドルと出ていたのをみてあの時の怪しい営業マンに騙されておけばよかったと地団駄をふんだのはいうまでもありませんが、こんなことを書くと怪しい勧誘電話がかかってきて怖くなってきます。でも中学のいたずら電話の撃退には滅法強かったので、大丈夫だと思いますし、スタッフさんに何重にも守られていますので、ここ5年ぐらいは変な電話に出たことがありません・・・。さて、金(GOLD)といえば、武蔵小山温泉の黄金の湯(おうごんのゆ)じゃないですか!。正直、黄金色には輝いていませんが、光の加減できれいな黄色味をおびたなんとも言えない、見た目にも希少性の高い温泉になるんです。この黄金の湯、最近の温泉特集にでていた内容によると、鉄分の多い温泉は「子宝の湯」と言われているらしく、子宝を授かる率が高くなるらしいのです。

黄金っていったら黄金なんです。有吉君は泥湯といってましたが・・・。汗

黄金っていったら黄金なんです。有吉君は泥湯といってましたが・・・。汗

まさに清水湯の「黄金の湯」は鉄分が多く、あの黄色味がかったいろも鉄分が変色したために起こる化学反応じゃないかと思われます。また、地中1500メートルの地層は約500~600万年まえの地層で、太古の生命力がもっとも溢れていた時代の地層から湧出した温泉はそれ自体が自然と生命力を満々と満たされた、生命の根源力を秘めている温泉なんじゃないでしょうか。時代はGOLDを求めているときに、武蔵小山にGOLDの温泉が噴出したのは、たんなる偶然の一致じゃないかもしれません。GOLDが流行っているなら、どうせならGOLDの液体(温泉)にどっぷりつかって、GOLDパワーを吸収して、人生もGOLDにしてみてはいかがでしょうか。笑

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。