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心のオアシス銭湯(武蔵小山温泉心の健康ブログ)


世知辛い世の中が出現してしまったような一種の錯覚さえ感じてしまう昨今。皆様いかがお過ごしでしょうか?最近のなんとも自分勝手また防ぎようのない目を疑うような事件の度重なるニュースには驚きのうえにさらなる驚きが多いかぶさってくるようなあたかも当たり前のような錯覚にさえ陥りそうになってしまいます。なぜこんなに生命軽視なのでしょうか。またなぜこんなに自分勝手な解釈なのでしょうか。理由はどうあれ心に余裕がなく、またきっと愛情を注がれることもなく、どこか心に荒廃然とした心の殺獏さが横たわっているかのような気がします。

恵まれる恵まれない出生からの環境は人によっては環境のせいにもできれば環境をも凌駕できる人もいることから環境ではなく人で決まるそう思います。その人間力の違いとはなんなのでしょう。実際は些細な人と人の温かな励ましであったり、心の縁(よすが)であったり、どこか信じてもらっているという心の安堵があったのかもしれません。プロファイリングは出来ませんがAIでも機械でもない僕たち人間にはきっと心のつながりでもある温かな何かがきっと必要なのでしょう。どこの街にもある銭湯ここはきっと砂漠のような都会に合って心のオアシスにきっとなるでしょう。

武蔵小山温泉 若旦那談。

読書感想「全裸監督」(武蔵小山温泉書評ブログ)


世の中ギラギラしていたバブル前夜。街にあふれていたビニ本をバターでこすったモザイクが消えたとおもったら印刷自体が消えていたという悲劇に見舞われた黒木かおると同い年だった18の夏。どうもあの独特なトークが苦手で村西作品は見たことがなかったAV作品。でも昨年読んだ「全裸監督」は度肝を抜かされました。借金50億(矢沢か!?)、当時また逮捕されたよ的な報道をよく目にして別世界の人と認識していた村西監督。

きっと性的趣向も違うんだろうなと。そんな監督の自伝的小説「全裸監督」読むほどにはちゃめちゃなAVの世界。そして芸能界とのつながり、村西監督の元から巣立っていった今をときめく人材群。ただほら貝を吹かせていただけではなかったのです。今、ネットフリックスでも絶賛放映中の「全裸監督」AV革命をおこした時代の寵児「全裸監督」書籍もネットフリックスも最高です。

武蔵小山温泉 若旦那談。

「全裸監督」

慢性炎症を考える!(武蔵小山温泉健康ブログ)


老化、ガン、動脈硬化、の根本原因とされる「慢性炎症」最近ためしてガッテンなどでも取り上げられたように注目されています。どうやら体内の炎症が慢性的に続くことが諸々の疾患の原因になっているらしい。それはストレス、肥満、加齢が原因で起こる慢性炎症。であればそお原因を取り除いてあげることが大切になってきます。

規則正しい生活、運動、食事どれをとっても大切になってきます。そしてストレスを緩和する一つとして温浴活動も効果的だと考えられます。日々の生活習慣の中でストレス等が起因となって慢性炎症状態になっているのであれば普段の生活習慣のなかで温熱習慣を取り入れストレス防止、肥満防止、そしてアンチエイジングに役立つ温泉入浴を実践するのも効果的ではないでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

 

銭湯バカ!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


かの有名な「釣りキチ三平」(昭和なおじさんには有名)も一つのことにただキチガイのようにまたバカのようにひたむきに向き合ったおかげで秀でた釣り師になったのです。また有名な空手バカ一代も常人では成し遂げられない日頃のただバカではないかと思うほどの鍛錬が世界一の空手家になることができたのです。ちなみに稽古のし過ぎで血のしょん便がでるのは漫画の世界だけのことではなく本当に血のしょん便がでるのは太ももの毛細血管が切れて染み出るように血のしょん便が出るといわれています。

漫画中の講道館柔道の期待の新星佐藤氏は僕の師匠ですが、血のしょん便がでるまで稽古をすることが一つの目安にしていたといわれています。さてそんな中銭湯を愛する銭湯バカは今日も増殖中!きっと銭湯バカは銭湯でカラダも心も磨いて世のため人のためにお役に立っているのでしょう。

武蔵小山温泉 若旦那談

ひとにはひとの武蔵小山温泉!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


ひとりひとり笑顔が輝くように、ひとりひとり命が輝くように、必ずひとにはひとのマイフェイバリット銭湯があるものです。そんなひとにはひとのオンリーワン銭湯になることが僕の夢なんです。そして女は度胸男は愛嬌銭湯は人気という格言から銭湯を愛されキャラにするために何ができるか。

人気のなかった銭湯をいかに人気者にするか。それが僕が主たる役割ではないかと考えています。じつは僕にもマイフェイバリット温泉があるようにひとにはひとの大切にしたいマイフェイバリット温泉があるのです。「ひとにはひとの武蔵小山温泉」これからも愛され続ける銭湯を築いてまいります。

武蔵小山温泉 若旦那談。

温泉ど真ん中!(武蔵小山温泉雑談系ブログ)


一休さんの「橋を渡るべからず」で橋の真ん中を堂々と通ったように、薩摩藩が関ヶ原の戦いの時、徳川の軍勢のなかを堂々と中央突破したようにモーゼが海を割り堂々と通ったように堂々とまた威風堂々と自分の道を進むのは良いことなのでしょう。そんな直球ど真ん中生活をおくるにはやはり「温泉生活」がかかせません。

心を整え、カラダを整え、そして自身の夢を目的を可能性を湧き立たせる温泉を生活に取り入れた毎日活力溢るる温泉を生活のど真ん中に置き、そしてど真ん中の我が道をいく天然温泉はどこまでも僕たちの味方です。辛い時も悲しい時も夜空の星々と語り合う時も常にそばにいてくれる「天然温泉」どこまでも勇気と希望の源泉として湧き立つています。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談

ぶくぶく専科!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


ぶくぶくゆらゆらきらきらうきうき♪銭湯の水面にゆれる波紋はどこか心をなごませる力がそなわっているような気がします。そもそも入浴中は水圧が適度にカラダに刺激となってかかり血管の収縮拡張をうながし血流を促進します。心拍数は適度にあがり発汗作用が促され循環機能向上に役立っています。また浮揚作用もあり地上での圧力から解放されどこか気持ちのいい浮揚感から心身のストレスから解き放たれる幸福感も入浴の効能といえるでしょう。

そんな湯船にかかせないのはぶくぶく下から泡が湧きあがってくる泡風呂ではないでしょうか。強すぎず弱すぎずどこか心拍数を落ち着かせてくれるような効果がある泡風呂。心地いい低周波の泡がはじける刺激。これもまた銭湯ならではの定番健康設備でしょう。どこか脇役的なぶくぶく泡風呂ちゃん。今日も心地いい湯船を作り続けています。

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レッツふるさと納税!(武蔵小山温泉グルメ散歩)


セコムしてますか~♪ふるさと納税してますか~♪来ました来ました豚ちゃん大盛り梱包!これだからふるさと納税はやめられません!とくに切り落とし豚ちゃんは市場でも安いのか大量に届きます。よく見ると脂肪分がすくなかったり、ばら肉ラバーには物足りないかもしれませんが、そんな方に朗報!調理方法で安い肉も最高に美味しくなるのです!それが「豚すき焼き」そうすき焼きはなにも高級A5牛肉をぶち込まなくてもいいのです。

割り下さえ美味しければ豚ちゃんでも最高豚すきが豚好き野郎の胃袋を五臓六腑ごと鷲づかみになるのです。絶税できて返礼品のプレミアム感!そして五臓六腑の幸福感!最高ふるさと納税は今日も中央突破しています。

ふるさと納税推進者 武蔵小山温泉 川越太郎

湯徳のいたすところ(武蔵小山温泉雑談ブログ)


人生通常は「不徳のいたす」ところの出来事が多いものです。つまり自分の煩悩が原因で失敗することがそもそも人生なのです。そんな煩悩まみれの人生また失敗を転換するにはどうすればいいいのかそれは「不」を「湯」に変換するということ。そうなのです。湯につかるということはそれだけで幸せオーラが湧いてきて、精神状態もハッピーになり、平和思想になっていくものです。心身が整い、前向きな姿勢になるのも温浴効果の効能。

ひとつ人生に行き詰まったら、なんとなく悲しくなったら、自分だけが境地に立たせれていると煮詰まったら、琥珀色の湯と黄金色の湯に心のなかのドグマを溶かすような思いで浸かってみてください。きっとなにか闇が晴れていくような毒が解けていくような心持ちになることでしょう。それが効能書きに書いていない裏効能なのです。不徳が湯徳にかわることができる不思議温泉。今日も湯けむりが天に舞っています。

武蔵小山温泉 若旦那談。

令和お勉強してみた。(武蔵小山温泉新元号ブログ)


目からはいった人と耳からはいった人ではファーストインプレッションに大きな隔たりがあるような気がする新元号「令和」僕は官房長官がドヤした顔で一瞬見えちゃった感のなか象形文字である「令」を見た瞬間正直ダメだなと思っちゃいました。文字が冷たい印象それは仕方ないのです。漢字は基本イメージできる象形文字なのですから。そこで令という字を僕なりに勉強してみました。「令」はふたつ以上を組み合わせた漢字です。それを会意文字といいます。上の部分が「集めるを意味、または頭上の冠の象形」そして下の部分は「ひざまずく象形」この二つの象形文字を組み合わせたのが「令」。

ちなみに法などを「命じる」「知らせる」「教訓」「よい」「立派な」「優れた」などの意味があります。耳からはいっていたらきっとクラプトンの「レイラ」しか思い起こすことはなかったでしょう。ああ、あわよくば耳から出会いたかった。きっと選考委員の方々はクラプトンのファンなのでしょう。レイラ、レイワやはりどこか響きが似ています。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。