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温玉は恩玉なのでしょう!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


武蔵小山温泉がリニューアルして11年目そして創業95年目の佳節の本年。しみじみ感謝しかない若旦那でございます。日々の充実した銭湯経営そして自らの銭湯ライフ。まさに健康と充足の日々の連続なのであります。武蔵小山。そこは連綿と続く庶民の町。愛されタウン武蔵小山には昔から名店が軒を連ねています。そんな中、よくある銭湯が飲食店を併設することは考えられないのであります。心も体もリフレッシュしたら武蔵小山の数ある名店で五臓六腑も満足するそれが武蔵小山温泉の本来の楽しみ方。そうなのです。

武蔵小山温泉は武蔵小山の美味しい名店とともにあるのです。そしてそんな中どうしてもお腹がすいて仕方がないお客様のためにこれまた連綿と造り続けている温泉玉子。すでに20年の年月が経とうとしています。そして価格も据え置きずーっとおなじ50円。きっと温泉玉子は100年経っても50円なのでしょう。それは支えていただいている感謝の気持ち。感謝のおすそ分けなのかもしれません。

武蔵小山温泉 若旦那談。

温泉玉子1個50円

ビバ!ふるさと納税!(武蔵小山温泉ふるさと納税ブログ)


うちの頭の固い税理士曰く「社長。ふるさと納税はいいんですけど、地方へ納税したらその分不足して自分の区の納税額が減って区の社会保障費が少なくなって結局損しますよ」・・・。そんなの最初からわかりきっていることでしかも100年前から地方分権、地方活性化、などと声高々にいって、ふるさと創生1億円といってろくな使い方も教えなかったツケがいまだに地方を衰退化へと向かわせている現在。唯一実質的に地方活性化に成功した事例がこの「ふるさと納税」じゃないでしょうか。そしてその制度をMAXに活用できたのが泉佐野ですよ!

奥さん!東京23区も同じ土俵にたってそれで勝負している相撲取りなんですから勝つために正々堂々と戦う、そして知恵を絞りだす。そこにはある意味自由な気風も大切なんですよ。地方がこのまま錆びれてシャッター通りだけでなく犯罪の温床となるようなひどい寂れと日本の特定の都市だけがぎりぎり経済が維持されるような国作りでいいわけないのです。「ふるさと納税」推進論者の若旦那ですが、言論の自由だからこそあえて言わせてもらいます。泉佐野かっくいい!頑張れ!泉佐野!完全孤立で返礼率関係なくやっつちゃって全国のふるさと納税全部かっさらっちゃってください。とにかく頑張れ泉佐野。ふるさと納税で送られた和牛美味しかったよ~。

ビバ!泉佐野!