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武蔵小山が誇る!中華の井門(武蔵小山温泉グルメ散歩)


いやー、行ってきました。昨年開かれた70周年記念同窓会!じもと区立中学校の荏原第一中学校!創立70周年!その35期の幹事を今回う承りまして、70期の中で最大に同窓生が集まったのはやはり僕のお蔭なのでした(笑)そしてそのお疲れ様会が武蔵小山の名門中華料理店「井門」さんで開催されることになり、なんと!ただ飯だと言うので行ってまいりました。やはり井門さん美味しいっす!普段は麺類の安い系しか頼めない若旦那ですが、ここぞとばかりに喰うわ飲むわの酒池肉林状態。中華の王道食スタイルの丸いテーブルがくるくる回る、永遠に料理が取れない何てこともなく、本当に楽しい、満足のお疲れ様会でした。

次回は10年後還暦ですよ。10年ごとにやる同窓会って本当に激渋!歳の取り方劣化のしかたがハンパない。でも地元の中学の同窓の方方のお役に立てることはとてもいいこと。中学時代に出会ったのも何かの「縁」ひょっとしたら同窓会長になってしまうかもです。さて、そんな「井門」さんのコースフルな中華料理を楽しめるのは10年後。長生きしなくちゃ!

井門 武蔵小山
▼清水湯からのアクセス

最高コラボ!アンガチヂミ&自慢亭の唐辛子タレ!(武蔵小山温泉グルメ散歩)


ハワイにヤシの木があるように、武蔵小山に天然温泉があるように、その組み合わせが最高の相乗効果を高めることになるのです。そう武蔵小山が誇る、アンガ食品の「チヂミ」そして自慢亭の「唐辛子たれ」このどちらかというと脇役的な両者が組み合わさると無敵の逸品に生まれかわるのです。ただそれだけで美味しいアンガのチヂミ、野菜が豊富に入っていて、小麦がちがうのか生地自体がもっちりサクサクしていて、マジ美味しい!

そして言わずと知れた自慢亭の隠れた逸品。「唐辛子のタレ」このトウガラシを究極的に美味しさを高めた何にでも合う万能タレ。家庭に1つ常備しておくとピリッとパンチを効かせたい時に大活躍する自慢亭秘伝のタレ。その秘伝のタレにアンガさんのチヂミが合うこと、ここで会ったが100年目並みに合うのです。さて、武蔵小山にはコラボするとさらに美味しい逸品同士が存在するのですが、まずはアンガ食品のチヂミ!そして自慢亭さんの唐辛子タレこちらで五臓六腑を刺激しまくって武蔵小山食文化を堪能してみてくださいませ。

アンガ食品  楽天市場 http://item.rakuten.co.jp/mr-an/119496/

▼清水湯からのアクセス

自慢亭 食べログ https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131710/13045686/

▼清水湯からのアクセス

昭和の原風景。美味しさの原点。平和軒よいつまでも。(武蔵小山温泉グルメ散歩)


昭和の原風景・・・。頑固おやじが赤い暖簾を守っている。その頑固おやじを支える笑顔の優しい女将さんがいる。そんな、時間が止まっているような素敵な空間をいつまでも残ってほしいと思って通い続ける素敵な常連さんに守られている、平和軒の赤い暖簾には頑固おやじの汗と涙が染み込んでいるのでしょう。平和軒・・・。じつはとても優しい頑固おやじ。これが武蔵小山クオリティーと納得される究極の美味しさ。

定番のラーメン!

かつ丼好きには、少し甘系のつゆが最高なんです。

ただの街のラーメン屋ではない一口食べればわかる幸福感!そしてお一人様なら唸り、心の中つぶやく「マジ美味い」そして二人出来たなら「うま!」「うま!」塙兄弟のうまうま感嘆詞が出まくるのです。「移り変わりは浮世の習い」と言いますが時代も人も変わっていく中で頑なに美味しさの原点を見失わない、奇跡の「平和軒」ラーメンはどこまでも美味しく、かつ丼は揚げたてカツをふんわりとろとろの玉子とタレに包まれていて最高の一品。チャーハンも餃子もここに求めていた味があったのかと狂喜乱舞する美味しさ、サー今日も武蔵小山がどんなに変わろうとも「平和軒」の味だけは変わらず沢山の方方の胃袋を鷲づかみにすることでしょう!

平和軒

03-3783-3956

東京都品川区小山3-13-1

営業時間

11:30~14:30
17:30~24:00

定休日 火曜

▼清水湯からのアクセス

愛してる!自慢亭。なんどもいうよ♪ASKA風(武蔵小山温泉グルメ散歩)


なんどもいうよ♪君をあいしてる~♪武蔵小山の駅近グルメタウン。ちょっと西小山方面に歩いて10秒ほどのところ、名店がひしめく一角があるんです。そこには「牛太郎」「みやこ屋」「ネモベーカリー」「パティスリーツゥルーモンド」名店揃いです。そんな一角の入り口にあるのが名店であり、老舗の「自慢亭」さん。店内はいつも清潔!カウンターの無垢の木はいつも真っ白に輝いています。若旦那がいつも驚くのは、ご主人と女将さんのご夫婦の商売熱心なバイタリティー。年齢は存じ上げていないのですが、本来ならば次の代に任せて、悠々自適の生活に溶け込んでしまうものですが、きっと愛しているのでしょう。自分の築きあげてきたものを、そしてきっとそれは正しい選択なのだと僕hが思うのです。

それは僕のおばあちゃんが番台から引退した日からほんのわずかな時間の間に痴呆が進み、あんなに元気で足腰も強かったのがみるみる衰えていったのを目にしていたからなのです。人は死ぬまで働き続けるほうがじつは「健康的」なのかもしれません。だから僕は自慢亭にいくと美味しい焼きそばやラーメンだけでなく、そんなところもよく見ているのです。きっと夫婦仲もいいのでしょう。優しさや、愛情もきっと自慢亭さんの逸品にはエッセンスとして入っている気がします。心もカラダも喜ぶ自慢亭の美味しい逸品。是非ご賞味を!

自慢亭

食べログ https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131710/13045686/

03-3781-5103

東京都品川区小山4-3-15

11:30~14:00(13:30頃L.O.)、17:00~19:30(19:00頃L.O.)

火曜日、第一月曜日、第三月曜日

定休日を間違えやすいので事前にお電話で確認した方がいいですよ。
清水湯からのアクセス

シューマイ弁当は子供時代の思い出。(武蔵小山温泉グルメ散歩)


白いタイルがただキレイだった清水湯。いつももうもうと湯気を上げていて人々を近寄らせない閑古鳥が出すオーラがあった清水湯。お客様がいないから普通に浴場が汚れなかったし、二代目のオヤジが塩素だけはふんだんに投入してたからお湯も汚れなかった清水湯。少ないお客さまの中に混じって毎日このクソ熱い風呂に入りに来てくれていた「スズキのとっつあん」がいた。夜8時になると必ず二つある浴槽の端の半畳ほどの風呂屋の俺も何のためにあったのかしらないスペースに腰かけて風呂に入ったり出たりを繰り返して体中に大粒の汗をかきながらたまに浴槽のお湯をくんで汗を流す、そのとっつあんの時間に合わせ毎日俺も風呂にはいっていた。たまの日曜日の休みの日は一緒に横須賀の安浦という埠頭まで行って釣りをしに行った帰り道、お互い釣れなかった横浜駅の赤い看板のまえで小銭を数えて、黄色い包みの弁当を一つ買ってくれたことは当時小学生だった俺の記憶にいつまでも忘れることなく刻み付けられているのです。

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そんなとっつあんも俺が中学に上がってだんだん悪くなるのを苦々しく見ていてしばらくして自宅に風呂を作ってしまって、そのあとは道でたまにすれ違うだけとなってしまったけど、ある日、「太郎、ちょっと家にこいよ」といわれて行ったとき、釣り道具を仰山もらったあとポックリといってしまったとっつあん。いまでもあの頃、北風が強い中、2人で海に向かって小便したとき、それが逆風だったために出た途端全部U字型になって小便が戻って来てびちょびちょになってしまったこと、なんとなく喧嘩っ早かったとっつあんにケンカの仕方を教えてもらったこと、「崎陽軒のシュウマイ」をたべる度に思いだすよ。その後、孫の未来くんに空手を教えて黒帯になるのまではあの頃はちょっと想像もできなかったけどね(笑)崎陽軒のシューマイ弁当はどことなくほろ苦い思い出の1ページを思いださせてくれる優しくて、温かい隠し味が隠されているのだと思う。おごってもらうだけで何も恩を返せなかったとっつあんを偲んで。

武蔵小山温泉しみずゆ若旦那談。

崎陽軒のシューマイ弁当の思い出。

崎陽軒シューマイ弁当 http://www.kiyoken.com/products/obento/shiben.html

武蔵小山の名店「自慢亭」(武蔵小山温グルメ散歩)


銭湯家族の大大大好きな「自慢亭」さん。いつも白木のカウンターが磨きこまれていて白く輝いている店内。そしてどこもかしこも清掃がいきとどいていて、人も綺麗に見えてきます。きっと食べ物屋さんの一番大切な部分は「清潔」というその二文字ではないかと常々思うのですが、最古参の老舗であり超名店の「自慢亭」さんはまさにそんな超美味しくて、超綺麗な名店の一つではないでしょうか。

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超強火であっという間に出来あがる「やきそば」とろっとあんかけが超美味しい「チンジャオロース麺」ひと粒ひと粒のお米がぱらっとしながら旨味が凝縮したお皿のなかで小さなお椀型の小山から沸き立つうま味湯気が鼻の穴に達した時五臓六腑がそれだけで刺激されるのです。スープも透きとおっていて飲みだすと止まりません。味も一流!すべてが一流!武蔵小山が誇る中華の名店それが「自慢亭」さんなのです。今日も温泉日和!、そして自慢亭日和!超絶美味しい料理に舌鼓を打ちながら、天然温泉でまったり心とカラダと胃袋を満足させてあげる一日にしてみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 しみずゆ 若旦那談

自慢亭

03-3781-5103

営業時間 11時半~14時、17時~19時半

東京都品川区小山4-3-15

定休日 火曜日、第一月曜日、第三月曜日
▼清水湯からのアクセス

やっぱり絋月でしょう!(武蔵小山温泉グルメ散歩)


最近では中華天国化している「武蔵小山」数多の名店のなかでも一際存在感を示しているのが「絋月」さん。なんといっても武蔵小山温泉からもすぐ近く!そしておやっさんが優しい!地域のお祭り(とくに後地祭りの僕はフランクフルト係です)おやっさんはいつも焼きそば係!隣り同士で、なかなか売れないフランクと焼きそばを晩秋のまだ日射しが強い中何時間も焼き続ける仲なのでした。そんな「絋月」さんのおすすめは僕的には超シンプルにチャーハン!そして餃子なのであります。じつは何を食べても超美味しいでも、そんな名店故、シンプル故に本当に美味しいかが際立ってしまうチャーハンと餃子は超おすすめなのです。餃子はすこし皮があつめでも仲がジュワっとジュースゥイイーーー。焼き色もうつくスゥイイーーー。チャーハンはご飯一粒一粒がぱらぱらと火がしっかり通っていて旨味が閉じ込められていいるのです。チャーハン餃子セットはここでは黄金セットでしょう!そうなのです武蔵小山に来たら、「武蔵小山温泉の天然温泉と絋月のチャーハン&餃子で超黄金コースで最高の一日をおすごしくださいませ。

絋月

03-3784-1199

東京都品川区小山2-6-14

[火~金]
11:00~15:00(L.O.14:30)
17:00~24:00(L.O.23:30)
[土]
11:00~15:00(L.O.14:30)
17:00~翌1:00(L.O.翌0:30)
[日・祝]
11:00~翌1:0

月曜定休(祝日の場合は翌日)
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武蔵小山の最高級中華!井門(武蔵小山温泉グルメ散歩)


僕は旅が好きなのでよく海外にいくのですが、そこで必ずと言っていいほど美味しいレストランが安定してあるのです。それがだいたい中華料理。それも日本に比べて安くて何を食べても美味しいときているので、まずは美味しい中華料理屋さんで必ず舌鼓を打つことにしています。店内を見回しても日本人以外の東洋人も多いし、ローカルまたは西洋圏のビジターにも人気がある中華が多いと感じるのです。やはり歴史のある中華料理どこの国にいってもある意味、胃袋を掴むところからその地に根を張っていくところは流石と言わざるをえないのです。さて、武蔵小山で最高中華といえば「井門」さん。

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じつは店内の高級感にくらべてコストは比較的パフォーマンスに優れていて、けっしてコストまで高級というわけではありません。そこは庶民の街、武蔵小山。味こそは最高級でありながら、コスパに優れている。そんな井門さんは武蔵小山住民に愛されまくっています。僕は必ず食べるスーラータンメン、とろっとしたスープに絡みつく少し酸っぱめのラーメン。いつもスープまで飲み干してしまいます。そしてチンジャオロース家族で行くと必ず奪い合いの戦いがはじまります。マーボ豆腐もぐつぐつぐらぐら状態で出てきます。高級なのに庶民的な価格と美味しいさが共存した武蔵小山の最高クラスの中華「井門」さん是非武蔵小山にお越しの際は天然温泉で癒されたついでに舌鼓を打ちにお越しくださいませ。

武蔵小山温泉 しみずゆ 若旦那談。

蒲田といえば美味しい中華でしょう!(武蔵小山温泉グルメ散歩)


テレビでもかなり見ることのある蒲田の有名中華料理店!羽根つき餃子がかなり有名ですが、なにを食べても超美味い!価格もコストパフォーマンスがよくて庶民的!昔武蔵小山が目蒲線で緑色のおにぎり電車が走っている時は、目黒から蒲田を行ったり来たりしている、ローカル線だったのです。そんな武蔵小山からも馴染のある蒲田。その大田区のビッグシティーにある有名中華店に家族そろっていってまいりやした(笑)全員で沢山の種類の品々を食べたいので注文しまくり、そして来る端から食べまくり~。

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本店が消毒清掃日ということで休館だったので、支店の方に行ったのですが全然、美味しい!中華は出来立て炒めたて熱々中華が最高なんです!美味しいのは餃子だけではありませんでした!マジで何を食べても美味しい!頼みすぎて何を食べたか忘れちゃいましたが、超美味しいということが心の中に刷り込まれてしまうほどの絶品中華でした!今回は有名店の一つ中国大衆料理 歓迎 別館さんでしたが、これからも何店か攻めてみようと思っています。いつも満席大混雑店のようです。蒲田にいったら是非お立ち寄りくださいませ。

歓迎 別館 (ホアンヨン)

03-6424-5279

東京都大田区蒲田5-45-1 YMビル 1F

営業時間 11:30~14:00 18:00~23:00

定休日 月曜日・火曜日
▼清水湯からのアクセス

HWKはSKDなんです!!!(武蔵小山温泉グルメ散歩)


HWK(平和軒)はSK(最高)なんです!!!というタイトルなんです。さて今までも何度も言うよ~♪ということで我が町武蔵小山にある昔ながらの庶民のみかたであり、庶民の味、オフクロのあじでもあり、オヤジの味でもある、ザ、中華「平和軒」さんはやはり最高なんですというブログなんです(笑)最近、見たニュースで外国人に人気の食べ物はじつは「かつ丼」であるとありました。ならば平和軒の揚げたてあつあつさくさくの汁多めのうまうまかつ丼は最高におすすめじゃないでしょうか!まさにクールジャパン!これから東京オリンピックもあることだし、折角外国からのお客様も増えるのであれば、まずは武蔵小山の老舗でもあり、しかも庶民価格、そして親しみやすい日本ならではの町の中華ラーメン屋さんの「平和軒」をアピールしないでどうするの?って感じなんです。

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オヤジさんは一見とっつきにくそうですが、見た目と違い心優しいオヤジさん。奥様の二人三脚今でも赤い暖簾を守りに守っています。かつ丼だけではなくすべての一品が安定の美味しさ!毎日一品ずつ味わいながら一週間平和軒メニューを堪能してみたい欲求にかられることもあるんです。それほど美味しい平和軒。こんな素敵なうまうま中華ラーメン屋さんはいっそ国宝級として永遠に存続していってもらいたいものなんです。さー今日も平和軒さんから美味しい湯気が立ち昇っています。武蔵小山温泉も同じく湯煙が立ち昇っています。皆々様のお越しを平和軒のご主人とともにお待ち申し上げております!

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

平和軒

03-3783-3956

東京都品川区小山3-13-1

11:30~14:30
17:30~24:00
▼清水湯からのアクセス